I'll be right here

ポケットにパク・ヒョシン 🥨

スンデくん&ドンソクくん クリスマスコンサート レポ 3

2013-12-22 10:49:59 | チョン・ドンソク
Part3 はスンデくんのこの曲から。

《Now and Forever》

Now and Foreverはヒョシンくんのアルバムにも入っている、私個人はもう何度も何度も聴いてる曲でした
前奏が流れたときにはテンションがUPしましたよ~。
ピアノの前奏が心地よかったですね~
スンデくんは中学の時に好きな人に歌ってあげるために覚えたって言ってましたっけ。思い出の曲なんですね。

次の曲はジョン・デンバーの《Perhaps Love》
ジョン・デンバーは各国のいろんな方とコラボしていますけど、その中でもクラッシックの音楽家とコラボしているのがあったそうです。何を歌おうか2人でパソコンで検索して見つけたって言ってましたね。
ちょっと、そのパソコンで検索してるところの2人の姿が見たかったですよ
名前までは記憶にないのですけど、プラシド・ドミンゴと歌っているのを見たのでしょうか
後で動画UPしま~す。

2人のPerhaps Loveは良かったですよね。
優しいハーモニーでした。スンドンのコンサートの魅力はやっぱりソロとハーモニーの両方が聴けるところですね
この曲は2人ともマイクを少し遠ざけて、2人のハーモニーがキレイに聞こえるようにコントロールしてましたよね。
クラッシックxポップのこの曲は本当に面白くてステキでした~。

そして次の曲はな~んと日本語
山下達郎の《クリスマスイブ》

もうCMやら街角などで何度も聴いてる私たちにはお馴染みの曲。
スンデくんは事務所の社長にオススメされたって言ってましたっけ
もし、この曲自体を知らなかったのだとしたら、メロディだけでなく日本語を覚えなきゃならないので大変だったと思いますけど。
スンデくんのキーや声質と合っていたみたいです。とってもステキでした。

そそ、この曲が始まる前に一旦退場して赤いマフラーを巻いて出てくる段取りだったようですけど、19日はスンデくん忘れてたようで、そのまま歌いだしそうになるところを古家さんに促されて一旦退場。
もう歌のことで頭がいっぱいだったのでしょうね
想像出来ますよ~ ^_^

はい、この曲が終わると王子が再び登場です。
なんと白い衣装に着替えて
そして2人で歌ってくれたのは《Last Christmas》
この曲、2人に超似合ってましたよね。この曲だけでもCDにして欲しいくらい。
会場に下りてきてサイン入りの写真を配るというサービスまでついていたので、会場も大盛り上りでした。

プログラム的にはここで一旦公演終了。
そしてアンコールの拍手
アンコールって叫ぼうか迷いましたけど、皆さん黙っておられるので私も静かに拍手だけ。

アンコールで歌ってくれたのは《チグミスンガン》でした。
この前のイベントよりもCDよりも、この2日間の《チグミスンガン》が一番良かったですよ~。
2日目はちょっと涙が出ちゃったくらいですよ~
お隣でKちゃんも泣いておりました
じ~ん

ドンソクくんは《大聖堂の時代》でしたね。舞台とはまた違った感じで歌ってくれました~。
この曲はTwo of usのイベントの時に聞いて、ノダム公演で聞いて、このコンサートでまた聞いて
コンサートバージョンは少しソフトな感じがしましたけど、皆さんはどう感じたのでしょうか~

最後の曲は19日は《闇広》、20日は《明日に架ける橋》

はぁ~
ちょっと欲張りになりますね
こんなに歌ってくれたのにもっと聴きたいし、CDいやいやDVDにしてもらって何度も聴きたいって思ってしまうのですもん。
会場のアンケートにも再演、DVD化なんて書いてしまいましたよ
反響が大きければ再演もあると思うしね、スンドンファンの皆さんに熱く語ってもらいたいですよん

そそ、韓国ミュージカル俳優 コンサート Vo.4がヴェールに包まれたままですね。
1月31日って言ってましたっけ
_φ(・_・ メモメモ
誰が来日するのでしょうか。もう少し大きい公演会場みたいですよね~。
スターさんの人数も増えるのかなぁ~
人数が増えるとレパートリーが少なくなっちゃうからほどほどの人数でお願いしま~す。

Sちゃんは次もスンドンかなぁ~なんて言ってましたけど、英雄の公演真っ只中ですよ~
来てくれたら~
嬉しいですけど、憑依型の俳優さんスンデくんが歌ってくれる選曲が怖いですよ~


-おまけ-
19日のアフターコンサートは、スンデ公演のスタンプラリーをしたら間違いなく一等賞、韓国人では一番公演を見ていると思われるSちゃんと、日本人で右に出るものはいないと思われるKちゃんと打ち上げ
そそ、100%スンデファンのKちゃんと、ドンソクくんも好きだけど~というSちゃん(95%はスンデくん)と一緒だと、かなりアウェーな私
若干ドンちゃん寄りの私は、なんでドンソクファンになったのから説明させられる始末
いやいや、スンデくんも好きですよ~、このメンバーならスンデくんを好きな理由聞くでしょ~とツッコミ入れたりね~ ^ ^
のため息を出しながら、終電まで熱く語った夜でした。

きっと、19、20日の銀座の裏通り。いろんな道にのため息がポロポロ落ちてたと思いますよ~( ´艸`)

スンデくん&ドンソクくん クリスマスコンサート レポ 2

2013-12-22 09:12:49 | チョン・ドンソク
パート2、行きますよ~

ドンソクくんが《最後のダンス》をバシっと決めたところで拍手喝采

このあとでしたっけ
古家さんと通訳さんが登場してドンソクくんのトークタイム
のはずでしたが、そのドンソクタイムに19日は古家さんと通訳さんの後に続いてスンデくんも颯爽とご登場しちゃったの
古家さんがってお顔してましたね。
そそ、スンデくん、緊張して出番間違えちゃったみたいです
これがミュージカルの本番じゃなくって本当に良かったですよぉ。

スンデくんがいると、ドンちゃんはスンデくんに頼ってしまうのですね~。
古家さんの質問にドンちゃんが答えられないでいると、スンデくんが沢山助けてあげてましたぁ。
汗をいっぱいかいてるから、会場の方からハンカチ借りてあげたりとかね

スンデくんファンのKちゃんや韓国からスンデくんのために飛んできたSちゃんは、しゃべり過ぎてドンソクくんのファンに嫌われないかヤキモキしてたみたいですよん
みんなスンデくんも好きなのでそんな心配いらないと思いますけどね ^_^

2日目はドンソクくんオンリーだったので、エリザベートのトート役について初演の時から魅力的で演じたかったとか、まぁ、皆さんインタビューでご存知な内容ですけど、お話してくれましたぁ。
何よりも1日目でお借りしたハンカチをこの日も胸ポケットから取り出して普通に汗拭いてる姿に私もKちゃんも笑ってしまいましたけど

続いての曲はウェルテルの恋から《足を踏み出すことができなければ》
20日は太陽を抱く月から《そう、それが愛》

太陽を抱く月はあれほど人気だったのに原作を見てない。あえて見なかったとも言ってましたね。
あっ、これはスンデくんが話してくてたんでしたっけ。ドンソクくんは人気作品のミュージカル化でプレッシャーはなかったのかという質問に「ないです」って答えたんでした。
さすが王子です

そーいえば、最初のトークで韓国ミュージカルの魅力はという質問に「まさに僕たちです。」って答えてましたっけ
自分で言って、言っちゃったってお顔して照れるところが王子の魅力ですかね

このあとドンソクくん退場してスンデくんの登場
1日目はずーっといたから、そのまま歌に入ったんでしたっけ
ちょっと、記憶が定かじゃありませんが...

我が心のオルガンから「私の愛、スジョン」を歌ってくれました。
日本人の感性にも合うんじゃないかと思って選曲したって言ってましたよね。
ジフンファンにはお馴染みの曲ですね。ジフンファンのお友達がマンソクさんも見て良かったぁ~って言ってたのを思い出しました
彼女おそらくスンデくんのも見てるはず
この作品が好きな韓ミューファンも結構いるんじゃないでしょうか。

ここでスンデくんのトークタイム。
《私の愛、スジョン》は告白の歌だけど、会場の皆さんに告白する感じで歌ってくれるのでしょうか~と古家さんがむちゃぶり^_^

皆さん素直に喜んでくれる方ばかりだと思うのですけれども、、、
私を含めスンデくんよりお姉が多い会場ですよ~、年上を敬うお国柄ですから、下手にリップサービスしたら裏目に出ちゃうかもぉ~とちょっと怯んでたご様子
ここは慎重にね
みなさんの顔に初恋を重ね合わせて歌いますとか、模範回答してくれましたよ

続いてモンテクリストから、《The man I use to be》を歌ってくれました。20日はあなたの初恋探しますから《初恋》と皇太子ルドルフから《An Ordinary Man》でしたね。
モンテも良かったのですけど、ルドルフの《An Ordinary Man》に超感動しました
声がすっごくすっごく似合ってましたね~。
歌い終ったら会場からも割れんばかりの拍手喝采でしたよ~
この曲、なんと来年公演予定のルドルフのオーディション課題曲だったのですよ~          
淡~く期待しちゃっていいのでしょうかぁ~(๑≧౪≦)
まま、社長に来年の作品の歌を歌えってねじ込まれたのかもしれませんし、わかりませんけどね
とにかくとにかくステキでしたぁ

まだスンデくんの余韻が冷めやらぬところで、ドンドクくんの番ですよ~
スンデくんと入れ替わりでドンソクくんが舞台に登場。
ここからの3曲はドンソクくんのハイライト3曲と言わせてもらいますよ

19日はオペラ座の怪人から《Music Of the Night》、20日目はレベッカから《レベッカ》。
バリトンボイスのドンソクファントムが歌う《Music Of the Night》は、甘くもあり優しくもあり。
誰もがドンソクファントムもありだなぁ~って思った...
つぅか、あの瞬間は観客のみなさん全員クリスティーヌになりました。まじで
20日はこれまたビックリの《レベッカ》。
19日に20日のセットリストも掲載されたパンフを頂いていたので、どっちが歌うの~なんて言っていたのですが、ドンちゃんでしたね
こちらも来年のEMKの作品。作品の中では女子が歌ってます。この曲は初めて聞いた時からずっと歌いたかったし、なんなら演じてみたいって言ってましたね~
もちろん男性版にしてですよ~
まま、こっちは女装して演じてくれてもぜんぜんOKなんですけどね

次はマイクなしの魔王。
ピアノの横でかっこよく歌い始めたと思ったら途中でファルセットして女性になっちゃいました。
男性になったり、女性になったり、行ったりきたり
お母さんに聴かせたらおどろいてたんだけど、皆さんもビックリしましたかって、歌い終わってから笑ってましたね ^ ^
ドンソクくんの原点のクラッシックから選んでくれたってくれた1曲ですけど、みんなを飽きさせないように考えてくれたのでしょうかね。ちょっとかくし芸っぽくもあり楽しかった1曲ですね

ドンソクハイライトの最後を飾る曲はイルマさんの曲、I
そそ、ピアノの生演奏でした~。
超カッコよかったですよぉ
スンデくんもドンソクくんがピアノを弾くのを初めて見たって言ってましたね。そんな誰もが見たことない姿を私たちだけが見れちゃったなんて、スッゴイ得した気分ですよね

練習してた時は、間違ってばかりいたと言ってましたっけ。
この2日間のために2人が費やした時間を考えると、ちょっと胸が熱くなりますね。

長くなるので、続きはパート3で