犬小屋:す~さんの無祿(ブログ)

ゲゲゲの調布発信
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今度こそエビ抱卵

2022年08月11日 | イキモノタチ
[あらすじ] 近所の川でガサガサしてきたエビを3匹、室内の水槽に入れた。
あるとき見ると、3匹のうち2匹が抱卵していた。
いい按排に1匹がオスだったのか。

しかし、1週間ほどした頃、1匹のメスが脱皮してしまった。
卵は殻ごと失われるのだそうだ。

もう1匹の抱卵雌を別の水槽に移した。
抱卵しているのを見付けてから10日以上経っている。
卵は半減していた。



数日後、抱えていた卵はすっかり無くなっていたので、
親エビはもとの水槽に戻した。
果たして、うまく孵化できたのか、どうか。

稚エビがいるのか、分からない。
もしかして、いるのだけれど小ぃこくて小ぃこくて見えていないだけかもしれない。

てごたえの無い水槽に、ひたすらポンプがエアーを送る。

このこどもべや水槽には、メダカの卵も移して入れてある。
何かとにかく孵化して欲しい。



朝、エビの脱け殻を見付けた。


2匹は最近脱皮したばかりだから、
抱卵を終えて戻したメスが脱皮したものだろうか。
2匹いるメスの見分けがつかないから、なんだか分からない。

1匹いるオスは、メスたちよりもちょいと大きく、
形がちょっとシャープである。
メスのほうがなんとなくちょっとずんぐりしているというか、
ちょっとだけ背中に丸みがあるというか。

ううむ。
ホイッと1匹のエビを見せられて、雌雄の区別が分かるかと言ったら
まず分からない。



昼過ぎ、抱卵しているメスを見付けた。
腹に黒々とごっちゃり沢山の卵を抱えている。

さっそく、そっと掬って、こどもべや水槽に移した。
今度こそうまくいきますように。




これは抱卵中に脱皮しちゃったメスだろうか。
だとしたら、脱皮から8日しか経っていない。
こんな感じの期間で次にいけるもんなのか。

だとしたら、もう1匹のメスも、あと5日後くらいには
また産卵するかもしれない。

産めよ殖やせよ
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