犬小屋:す~さんの無祿(ブログ)

ゲゲゲの調布発信
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養蜂家にあらず

2018年08月04日 | イキモノタチ
[あらすじ] 室内にアシナガバチが入って来た。
ガラス瓶に捕獲。
思えばこの瓶には蜂蜜が入っていた。


無事に蜂をとっ捕まえて、やれやれと二階へ上がると、
室内にアシナガバチがいる。
こっちもか。そりゃそうだよな。窓は開けっぱなしだ。
空き箱を使って、窓の外へと追いやる。

(そう書いている今、部屋を「ぶぅーーん」と横切って行くものが有った。)

次の日の夜、階段に一匹。
もう、追い出す気にもならない。
ま、出てくでしょ。

こちらが動いた時にたまたまそこにいて事故が起きる、
ということが有ると困る。
だからなるべく室内に留まって欲しくはない。

翌日、今度は居間の天井照明のヒモに蜂が留まっている。
タッパーと蓋でうまいこと囲い込む。

(こう書いた今、また本棚の辺りを蜂が飛び回っている。)

軒先とか、外壁とか、最悪で室内に巣を作ったりされないよう、
目を光らせておかねば。
作り始めなら、女王蜂一匹で作業している。
この段階で見つければ、駆除も簡単だ。

働き者どもが動き始めてからだと、作業の進展が速い。
調べてみたら、攻撃性も高まるそうだ。
巣の作り始めから働き蜂の羽化まではおよそ一ヶ月くらいはかかるらしい。
わりと余裕有るな…なんて思っていると見逃す。

これだけちょいちょい姿を見るということは、
既に働き蜂が羽化して働き回っているということだろう。
あーあ。
巣の位置だけでも確認したいものだ。

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