犬小屋:す~さんの無祿(ブログ)

ゲゲゲの調布発信
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小屋を作るのか

2021年05月31日 | Do it myself
[あらすじ] たくさん貰った薪を朽ちさせたくないので、
ちゃんと屋根の下に収めたい。
薪小屋を新たに作るために、木を伐ってスペースを作ったら
今度は家の外壁や破風板の塗装が傷んでいるのが顕わになった。
なんだかんだで一向に薪小屋に着手できない。

薪を濡らさないために薪小屋を作りたいわけなのだが、
もう一つ、
バイクと自転車を濡らさないために二輪小屋も作りたいのだ。
こちらは地面もモルタルを打って固めたい。
雨の跳ね返りで泥水が着くのは
二輪にとって錆びの原因となって大敵だ。

玄関周りの空いているスペースのあっちにもこっちにも小屋か。

実は、
もう一つ作りたい小屋がある。
陶芸の窯を買いたい。
好き勝手に焼きたい。
室内に置ける窯でもいいが、
小屋が作れるならそこに据えるのが理想的だ。

物置に換気口を作って、物置を窯小屋にする、という方法も有る。
これが現実的だと思う。

北隣との境に、当方で建てたブロック塀が在る。
窯小屋を作るなら、一方の壁はこのブロック塀をそのまま使ってしまえ。
あと三方の、腰くらいまでブロックで壁を作り、
その上に木材で壁と屋根を作る。
こんなら自分で作れる。

友人Vの亡父君が何かを作ろうとして買って未使用のままの物
というのがこの頃しばしば登場している。
早い話が遺品の中に、コンクリートブロックが山のように有る。
あれを貰って使っちまおう。

けっこう数が有るから、腰までと言わず、胸くらいの高さまで
ブロックで小屋が作れそうだ。



「三匹の子豚」の話をいつも思い出す。
藁で作った小屋は狼に「ふっ、ふっ、ふーーーう!!!」
と吹き飛ばされてしまう。

木で作った小屋だって「ふっ、ふっ、ふーーーう!!!」で吹き飛ばす。
すげえ呼気の力だ。
ラッパを吹かせたら相当なハードブロウプレイヤーになりそうだ。

しかし、最後の子豚はレンガで小屋を作った。
さしもの狼もこれは吹き飛ばすことができず、
煙突から侵入してそのまま真下の鍋に落ちて煮られてしまう。



下半分がブロックで、木の枠組みに波板の屋根の小屋を作ったら
狼はどうなるか。
陶芸用の窯に狼をぶち込むにはどのような奸計を用いれば良いか。

つづく
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