身体の、色々な細かい不調が改善している。
ということを、数日前に感じて、書こうと思っていた。
そうしたら、飼い犬ジーロくん15歳と1ヶ月が息を引き取るという事件が起きて
それどころではなくなった。
※
私は、18時か19時くらいには夕食を始め、
ちょっと酒を飲んで、20時半くらいには寝てしまう。
そして、母が同居だった頃は、23時に介護士さんが来てくれる。
見事なまでに静かに玄関のドアを開け閉めしてくれる人もいた。
それでも目が覚める時は覚めたが、静かに入ってくれる気持ちを汲んで
寝たふりしてみたり。
ただ、23時に一旦階下の様子を見る必要も、有った。
犬が部屋の中のテキトーなところでオシッコやウンチをしてしまうことが有った。
母の夕食の時に何かすごくこぼしていることも有った。
少し片づけをして、その後すぐに眠れることも有れば、しばらく目がさえるときも有った。
※
また更に、午前1時2時頃に目が覚めた。
そして、夏場は4時頃に目が覚める。
冬ならば介護士さんの来てくれる6時の前、5時半くらいに目が覚める。
夜中に目が覚めるのは、もう自分の身体の習慣になっているか。
※
不眠を経験している。
たいへん気持ちが参っている時だった。
窓から緑豊かな庭が見えるのが、壁に絵が掛けてあるようにしか見えなかったりする。
日常の日現実感、離人症の一歩。
毎日、夜が来るのを待ち、夜には朝が来るのを待つ。
部屋の灯りを消せず、テレビも点けっぱなしだった。
眠ることは眠るのだが、30分毎に目が覚める。
これを眠ると言えるか分からないが、
とにかくこれで朝まで過ごす。
そんな時期が少し、有った。
いつのことだったか明確だ。
ある夜、いつものように目が覚めたら、いつものように点けっぱなしのテレビに、
高層ビルに飛行機が突っ込んでいく映像が繰り返し流れていた。
※
そんな時期が有ってもどうにかなるし、
また長く眠れるようになったりするものだから、
眠れなかったり目が覚めてしまうことを、私はまるで気にしない。
まあ、さほど睡眠の調子が良くはないな、と認識しておく程度だ。
※
数日前に書こうと思っていた、
小さな体調変化はなんだったか、
思い出せない。
あらためて考える。
朝、手がむくんでいることが多かったが、ほぼ無くなった。
3月頃から、左手の人差し指の第一関節を曲げると痛むようになっていたが、
消えた。
5月下旬から、足の親指の側面の感覚が鈍くなっていたが、
だいぶ軽減した。
毎日、便がゆるかったが、
今は形が有る。
87歳パーキンソン病ヤール4要介護5の母との
同居ストレスが、あれこれを引き起こしていたのか。
※
犬ジーロくんは、8時前くらいに寝付いた。
そして、24時~2時頃に目を覚ました。
起きてトイレに行く。
1ヶ月ほど前までは、トイレに行ってオシッコをして、スッキリして、
しばらくしたらまた寝付いた。
しかしこの頃は、トイレに行っても何も出ない。
尿管結石が有るのだろうか。
しばらく佇んで、今度は部屋の中をうろついて、
どこかで佇んで、またトイレで佇んで。
ウンチをするときも有る。
ウンチをすると尻餅をついてしまうので、すぐに助けに行く。
尻餅をついて脚をバタつかせる音がしたら、起きて飛んで行く。
※
どうせもともと中途覚醒が有るのだから、
夜中に犬に起こされるのもそんなに気にしない。
睡眠リズムが自在でないことは確かだが、
そこを気にしても、犬の体調自体は変わらないので、
あまり考えない。
犬の時間が短い、ということも、
気にしない考えない理由の一つであった。
※
ジーロくんは、しっかり声が出せなくなっていた。
尻餅をついて私を呼ぶ時も、「・・・ひー」という
喉を通過するかすかな風切り音を聞き付けてやらなければならない。
数日前の夜、夜中に犬が目を覚まし、
起き上がるのを手伝ってやったが、
その後、私は眠っていた。
そして、「ひー」というかすかな声に「ハイッ!」と返事して飛び起きた。
犬に呼ばれたら、どんなに慌てても、
「はいはい今行くよー大丈夫だよー」と
やさしく声をかけるようにしていた。
眠っていて、母に呼ばれた時の緊張感で返事してしまった。
ちょっと、これは、寝ぼけも有るけれど、
緊張し過ぎだな、こりゃもたんな、と思った。
その日、ジーロくんは息を引き取った。
※
犬が死んでその後、3度目の朝。
4時半に目が覚めた。
夜寝て、
朝まで眠れたのだ。
昨日は3時半に目が覚めて、そのまま起きた。
その前は、夜中に目が覚めて、ジーロはいないのをあらためて思った。
※
身体の慣れは、速い。
ということを、数日前に感じて、書こうと思っていた。
そうしたら、飼い犬ジーロくん15歳と1ヶ月が息を引き取るという事件が起きて
それどころではなくなった。
※
私は、18時か19時くらいには夕食を始め、
ちょっと酒を飲んで、20時半くらいには寝てしまう。
そして、母が同居だった頃は、23時に介護士さんが来てくれる。
見事なまでに静かに玄関のドアを開け閉めしてくれる人もいた。
それでも目が覚める時は覚めたが、静かに入ってくれる気持ちを汲んで
寝たふりしてみたり。
ただ、23時に一旦階下の様子を見る必要も、有った。
犬が部屋の中のテキトーなところでオシッコやウンチをしてしまうことが有った。
母の夕食の時に何かすごくこぼしていることも有った。
少し片づけをして、その後すぐに眠れることも有れば、しばらく目がさえるときも有った。
※
また更に、午前1時2時頃に目が覚めた。
そして、夏場は4時頃に目が覚める。
冬ならば介護士さんの来てくれる6時の前、5時半くらいに目が覚める。
夜中に目が覚めるのは、もう自分の身体の習慣になっているか。
※
不眠を経験している。
たいへん気持ちが参っている時だった。
窓から緑豊かな庭が見えるのが、壁に絵が掛けてあるようにしか見えなかったりする。
日常の日現実感、離人症の一歩。
毎日、夜が来るのを待ち、夜には朝が来るのを待つ。
部屋の灯りを消せず、テレビも点けっぱなしだった。
眠ることは眠るのだが、30分毎に目が覚める。
これを眠ると言えるか分からないが、
とにかくこれで朝まで過ごす。
そんな時期が少し、有った。
いつのことだったか明確だ。
ある夜、いつものように目が覚めたら、いつものように点けっぱなしのテレビに、
高層ビルに飛行機が突っ込んでいく映像が繰り返し流れていた。
※
そんな時期が有ってもどうにかなるし、
また長く眠れるようになったりするものだから、
眠れなかったり目が覚めてしまうことを、私はまるで気にしない。
まあ、さほど睡眠の調子が良くはないな、と認識しておく程度だ。
※
数日前に書こうと思っていた、
小さな体調変化はなんだったか、
思い出せない。
あらためて考える。
朝、手がむくんでいることが多かったが、ほぼ無くなった。
3月頃から、左手の人差し指の第一関節を曲げると痛むようになっていたが、
消えた。
5月下旬から、足の親指の側面の感覚が鈍くなっていたが、
だいぶ軽減した。
毎日、便がゆるかったが、
今は形が有る。
87歳パーキンソン病ヤール4要介護5の母との
同居ストレスが、あれこれを引き起こしていたのか。
※
犬ジーロくんは、8時前くらいに寝付いた。
そして、24時~2時頃に目を覚ました。
起きてトイレに行く。
1ヶ月ほど前までは、トイレに行ってオシッコをして、スッキリして、
しばらくしたらまた寝付いた。
しかしこの頃は、トイレに行っても何も出ない。
尿管結石が有るのだろうか。
しばらく佇んで、今度は部屋の中をうろついて、
どこかで佇んで、またトイレで佇んで。
ウンチをするときも有る。
ウンチをすると尻餅をついてしまうので、すぐに助けに行く。
尻餅をついて脚をバタつかせる音がしたら、起きて飛んで行く。
※
どうせもともと中途覚醒が有るのだから、
夜中に犬に起こされるのもそんなに気にしない。
睡眠リズムが自在でないことは確かだが、
そこを気にしても、犬の体調自体は変わらないので、
あまり考えない。
犬の時間が短い、ということも、
気にしない考えない理由の一つであった。
※
ジーロくんは、しっかり声が出せなくなっていた。
尻餅をついて私を呼ぶ時も、「・・・ひー」という
喉を通過するかすかな風切り音を聞き付けてやらなければならない。
数日前の夜、夜中に犬が目を覚まし、
起き上がるのを手伝ってやったが、
その後、私は眠っていた。
そして、「ひー」というかすかな声に「ハイッ!」と返事して飛び起きた。
犬に呼ばれたら、どんなに慌てても、
「はいはい今行くよー大丈夫だよー」と
やさしく声をかけるようにしていた。
眠っていて、母に呼ばれた時の緊張感で返事してしまった。
ちょっと、これは、寝ぼけも有るけれど、
緊張し過ぎだな、こりゃもたんな、と思った。
その日、ジーロくんは息を引き取った。
※
犬が死んでその後、3度目の朝。
4時半に目が覚めた。
夜寝て、
朝まで眠れたのだ。
昨日は3時半に目が覚めて、そのまま起きた。
その前は、夜中に目が覚めて、ジーロはいないのをあらためて思った。
※
身体の慣れは、速い。
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