犬小屋:す~さんの無祿(ブログ)

ゲゲゲの調布発信
犬のこと、人の心身のこと、音楽や自作のいろいろなものについて

てんとうむし

2018年02月16日 | からだ
[なぞなぞ] 親がブッ倒れていても見て見ぬふりするの、だーれだ?

「すーさん!」
ちゃうわっ

[あらすじ] 母84歳パーキンソン病、室内で転倒、頭をケガ。
夜、田無に在る病院へ車で行き、CTを撮り頭蓋内に出血の無いことを確認。
5針縫う。


ケアマネさんに報告しておこうと、9時過ぎに電話したら
「おケガなさったそうで、電話しようと思っていたんです。」
おやもうご存じなのね。そうかヘルパーさんが知らせてくれたのか、ありがたい。

そして10時過ぎ。ちょうど、週に1度の訪問看護が来てくれる。
医師に「シャンプーしたほうがいいよ。」と言われていたので、
たいへん助かった。
どうせケガするんならタイミング良く願うわえ。

11時からは入所の申し込みをした老人保健施設で相談員さんとの面談の予定。
自転車カッとばして駆け付ける。
おや今日は暖かい。

体の状況や、趣味嗜好、薬のことなどを伝え、
施設を見学させてもらった。

帰宅して昼食を摂ると、どっと眠気に襲われる。
しかしほどなく、ケアマネさん来訪。

杖での歩行が不安定だ。歩行器を使うなら練習が必要だ。室内に手すりを付けるべきか?
足の出が悪いようだ。介助により服薬できていても不調なのではないか?
入所の前に、入院して薬の検討をすべきではないのか?

というわけで、主治医に相談することになった。
そもそも、抜糸の相談も含めて、ケガの報告と合わせて相談するつもりでいた。

話が少々込み入ってきたので、電話ではなく、クリニックに行くことにした。
15時。
受付で説明したら、あまり待たずに診察室に呼んでもらえた。

つい2日前に月に一度の受診をしたばかりだ。
その夜、薬剤師さんから電話が有ったが出られず、翌日は薬局が休みで、
今日になったらコールバックしようと思っていたが、このバタバタで忘れていた。

「薬局からも問い合わせがあって返事したんですが」
ああっ、そうだった。電話してなかった。
「就寝前に飲むというお薬を、夕食後の分と合わせているということで。
この薬はふらつきが出ることがあるので、飲んでからまだ活動する時間に飲んではいけないんです。」
ごもっともでござんす。



というわけで、就寝前に飲めと言われているものは就寝前にベッドサイドで飲む、というのが
最初にやらねばならぬ対策という、今の結論。

就寝前に薬を飲む、というのは、なかなか難しいことだ。
寝たい時はもう何をおいても寝たかったりするし、
介助するということであれば、寝るタイミングまで待つということになってたいへんだ。



つまり、就寝時刻を決めれば良いのだ。
何時には薬を飲んで、ベッドに入る。以上。おやすみ!

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 転倒 | トップ | 分包 »

コメントを投稿

からだ」カテゴリの最新記事