犬小屋:す~さんの無祿(ブログ)

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’新しい’生活様式にネチネチの2

2020年06月15日 | 椰子の実の中
[あらすじ] ウイルス感染についておさらいし、家制度を問題視し、マスクの効用に疑問を抱き、
心理学的用語であるソーシャルディスタンスという言葉を飛沫感染防止に流用することに反対した。
そして、生活の様々な面にわたる「新しい生活様式」もまた疑問だらけだ。

「新しい」と言うってことは、「今まではこうじゃなかったけれどこれからはこうなる」
という転換を必要としていますよ、ということだろうと思う。
だとすれば方向が違っているだろう、と言いたくなる項目も多々有る。
一時期だけというなら分からなくはないが、
「新しい」という言葉には「これからは」というニュアンスを感じる。

私もチェックを入れてみた。
■とっくにそういうライフスタイルです。
×そんなことやってたらかえって病気になっちゃうよ。
□今後そのようにしなくもないな。
◇仕事上の必要で、やむなくそうしています。

とやかく言いたい項目だけ、リストの順に取り上げることにする。
昨日のポイントとしては、
対人距離を短く取れる人間関係は、人間の安心感に必要なオキシトシン分泌に繋がる、ということと、
マスクの効能については疑問が有る、ということと、
現代人の平熱は低い、37℃くらいはむしろ免疫力を高める、だから発熱の意味を見直すべき、ということと、
徹底した手指消毒は免疫系最初の砦である皮膚を傷めることにならないか?ということと、
人混みが嫌いで単独行動が好きでアウトドア派で計画性が有る人のライフスタイルは
「新しい生活様式」に近いのではないか?ということだった。

つづき。



■□歌や応援は、十分な距離かオンライン
ーここについて独白するのを忘れていた。
ライブしたいけれどそこまでの地盤ができていないので、
一曲一曲をyoutubeにアップする、ということにしたのは
2012年12月だった。
ライブハウスの煙草の煙があまりにツラいので、配信ライブも考えていた。
この2年は介護に溺れて何もできていなかった。
コロナ緊急事態になって、人々がyoutubeチャンネルを始めたり
配信ライブをしたりしている。
時代にちょびっと先立って考えていたはずが、追い越されてしまった感。

こうなったら、生でヤれる方法と時を見計らうことを考えたい。



公共交通機関の利用
□会話は控えめに
ーそう言えば、「大きい声や笑うことは飛沫が飛ぶからダメ」というが、
横隔膜を使うことは循環を良くするので、むしろ身体を強くするためには必須。
公共交通機関以外では大いに声をあげ、笑いましょう。

■混んでいる時間帯は避けて
ー避けたいけれど出勤せねばならない。というのでは「新しい生活様式」にならない。
「新しい生活様式」を個人に求めるのが間違っている。
時差通勤ができるような社会と経済と産業のありかたにしよう、ということをするなら
「新しい」。

■徒歩や自転車利用も併用する
ーそれって「新しい」か?
車なんか無かった時のような行動も取りましょうってことではないか。

食事
×大皿は避けて、料理は個々に
ー潔癖症の人はとっくにそうしているだろうな。
×対面ではなく横並びで座ろう
ー目が合わないと会話しにくい。90度がおすすめだが、どうだろうか。
×料理に集中、おしゃべりは控えめに
ーだったら一人で食事したほうが…。

冠婚葬祭などの親族行事
■多人数での会食は避けて
■発熱や風邪の症状がある場合は参加しない
ー伯母の三十三回忌は義従兄が一人で行った、と葉書が来た。
もともとそんくらいでいいのではないかと思えてしかたない。

(4)働き方の新しいスタイル
■テレワークやローテーション勤務
■時差通勤でゆったりと
ー前述したとおり。
□オフィスは広々と
□会議はオンライン
□名刺交換はオンライン
ースペースや設備が必要、そのためには先立つものが必要。
みんながみんなできることではないと思うが、そこはどうするのか。
□対面での打合せは換気とマスク



あと3項目を残している。
■こまめに換気
■身体的距離の確保
■「3密」の回避(密集・密接・密閉)
分量も多くなってきたので、
また、今度。

つづく
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