蘇州旧市街地の東方、金鶏湖の周囲が外資導入地域として中国政府とシンガポール政府の合弁で開発されてから今年で１５年になります。工業園区という名の一つの行政区になっていて、常住人口が６０万人を超す近代都市に発展したのですが、公園や広場がたくさん整備され、その要所要所に大小の立体芸術作品が置かれていて、目を楽しませてくれます。
そのような立体芸術作品のミニチュアと実際に設置されている場所の写真パネルを集めた展示会が蘇州科技文化芸術中心で開かれていました(写真）。数えてみると１００以上ありました。実際に設置されている場所を訪ね歩くのもいいかもしれません。
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