夜になった天幕の雰囲気です(写真）。このときは宇宙のイメージが表れていました。
今日は（上）（下）２本を出稿しました。
一日一回クリックして投票をお願いします→http://blog.diary-ranking.com/cgi-bin/in/ueno/
蘇州の東の外資導入地域、工業園区に円融時代広場という中国離れした近代商業街ができたことは前に紹介しました。ここに、２０００万個以上の発光ダイオード（ＬＥＤ）を使った巨大天幕が出来ています。電光表示が始まる夕方から夜にかけて行ってきました。
写真で、商店街を覆う天幕が虹色に光っていますが、これがＬＥＤを使った電光表示です。陽が落ちて、あたりが薄暗くなったころに音楽とともにいろいろな表示が始まりました。宇宙、蓮といった映像もあります。すぐ近くの湖に注ぎ込む運河が前を流れています。涼しい夜風に当たりながら、光と音楽の共演を楽しむのはなかなかいいものでした。
この天幕は緩やかなカーブを描いています。長さ５００メートル、幅３２メートルは米国ラスベガスの４００メートルを抜いて世界一だそうです。建設費用は１億元（約１５億円）。
一日一回クリックして投票をお願いします→http://blog.diary-ranking.com/cgi-bin/in/ueno/