国語の過去問は
同じ問題は
二度と出ないでしょう
しかし
問題の解き方は
変わりません
そこに
過去問を勉強する
意味があります
塾によっては
新しい問題(2020年度)から
解かせます
私は
近時3年分は
12月(冬休み)用にとっておきます
それ以前の問題を
十分解いて
解き方が固まった後に
近時3年分を解いてみて
出来はどうか
正しく勉強をしているかを
チェックします
チェックするのに
最適の素材が
近時3年の過去問だと思うからです
塾の添削の答案があれば
12月になって
解き方が固まってからの答案と比較してみると
多分 進歩を実感できるでしょう
過去問を
一度しか解かないということはないはずですから
塾の範囲と関係なく
自分の予定で解くことが
良いと思います
[社会については]
データなど,古い問題を覚えても無駄なことが多く
新しい問題から
グルグル回せ
と言っています