ボチボチ製作を進めていたが、全国一斉引き籠り週間中に、曲線区間が何とか形になった。
モデル倶楽部さんの製品は18本組で、9ピースで半円を形成。継目はギャップや接触抵抗の元でいいこと無いので、3ピースずつ接合して、6分割に。
手始めに、製作、保管、運搬用のケースを製作。普段は箪笥の上に収納。
3ピースを接着し、継目はABS板で裏当て補強。プライマ処理後、木枕木に合わせて茶色に塗装。
円曲線部。フレキレールを途中で接合し、継目はハンダ付け。
エントランス部、右/左。円曲線部との連結はウニジョイナ。
収納状況。レールを貼ったら結構重い。
車両を載せてみる。滑らかな曲線とカントは製品のおかげ。駅パネルは8割方出来ている。あとはバックストレートを製作すればエンドレス完成。
PECOのCode 55フレキを使ったため、ウニトラックと接続するとレールに段差が出来てしまう。簡単確実な方法を模索中。
PECOのNファインはコード83(ユニトラも確か83位だったと思います)と同じ高さとか謳ってた筈ですが、現実は違うんですね。
完成したら町内会の寄合所でも借りて広げてみます。あとはイヴェント用ですね。
Nファインのレール高さはUnitrackと同じですが、Nファインのレールは2段腹になっていて、ユニジョイナが上の段に嵌ってしまうのです。
想像を超えた使用方法に大変驚き
今後の展開を楽しみにしています。