蘭国鉄の青大将客車をクラブの例会でお披露目。
郵便車と客車の色は写真では大差無いが、実物は違いがはっきり判る。長編成病の重症患者なので5両では寂しいが、ユ+ハ+ハ+シ+イロの編成なので一応各等揃っている。
蘭国鉄の青大将客車をクラブの例会でお披露目。
郵便車と客車の色は写真では大差無いが、実物は違いがはっきり判る。長編成病の重症患者なので5両では寂しいが、ユ+ハ+ハ+シ+イロの編成なので一応各等揃っている。
福岡から飛行機に乗るのに、早めに出掛けて久留米まで足を伸ばして、Wルーフ客車プラキットの発売元に行ってみた。西鉄に初乗車出来て、色々とためになる話が聞けて、パーツも買えて非常に有意義だった。
Amsterdamの模型屋で衝動買いした、蘭国鉄の青大将客車だが、ネットを彷徨っていたら同じ青大将塗装の郵便客車を見つけて、ポチっとな。蘭国の新興メーカArtitecの製品で、メーカ通販サイトから買ったら、今年の新製品カタログを同封してくれた。元々ミリタリジオラマ向け模型を出していたが、鉄道に手を広げたらしい。ABSではない脆そうな樹脂で細かく成型しているので、取り扱いに気を使う。
犬顔電車も出しているが、もう1編成持ってるので要らないよパトラッシュ.......
HO&Nサイズのヲーターライン貨車運搬船を発売していて、魔が差しそうになったが思い留まった。海とか可動橋とか作り出したら泥沼どころではない。
OO英国型、旧LNERのDynamometer Car。機関車の性能試験をする際のデータ計測車。Class A3が蒸機世界最高速(独DR 05の記録を無かったことにして)を出した際にデータを採った車。Sheffieldの模型店がRapido Trainsとコラボした特別企画品。側から張り出した観測室と、床下の速度検出用車輪が特徴。室内灯標準装備。
英国Pullman客車の展望車、Devon Belle。Hornbyの2018年新製品。野暮ったいデザインだが、どこぞの狂うずトレインの悪趣味な展望客車よりは……おや誰か来た様だ
旧London Midland & Scotish鉄道の3軸ボギー食堂車。Hornbyから改良品が発売されたが、入手したのは旧製品のデッドストック。艶ありクリアを吹いて、奥まっていた窓ガラスをブリスタ成型パーツに交換。枕梁を削って車体を下げたが、 まだ0.5mm位高い。側梁の切り欠きも埋めたい処だが、車輪に当たらない方法を考え中。
CIWL Type-F客車を英国内で運用すべく、Southern鉄道の蒸機、客車を導入したわけだが、スケール問題に直面。運転出来れば特にスケールには拘らない安楽モデラではあるが、流石にこれだけ見た目が違うのはちょっと…
並べるとこれだけ違う。因みに左は1/80の日本型。
1/80と1/87の違いはこれ位。ここまで違うのは予想外だった。
因みに1/80と1/76の比較はこちら。まだ許容範囲。
いきなりType-F客車を持ち出した俺が悪かった。Type-F自体が大陸標準サイズよりこんなに小さかった。 英国の鉄道施設は未だにトラブルの元になっているが、ここまで小さくする必要があったのか?
1/80と1/87の標準サイズ同士ならこの程度。不自然ではない。
という訳で、Type-F客車の小ささを強調するために、敢えて併結運行してみる。貫通路の高さが違い過ぎて通り抜け出来ないが。