3条ウォームの薄型ギアボックスを入手したので、ジャンクで入手していたアダチ?C51の改造に着手。
薄型ボックスは無加工で軸箱間には入ったが、押え板の穴に収めるためにホイルカバーを削った。
入手後に棒型モータを缶モータに換装していたが、動きが渋かったので、ギヤ換装前に動輪が円滑に回る様に整備した。クロスヘッドの動きが渋かったので、スライドバーを磨いて注油。
仮設の反力受けを付けて、回転試験。モータはオクで入手したコアレスを台枠に固定。気休めかもしれないが、カルダンドライヴにしてバネ下質量(unsprung mass)を抑えている。
写真の状態で手で押しても軽く動くが、モータで駆動すると1回転毎に回転数が変わる。まだクロスヘッドが渋いかな?