[Capricious Model Rail Factory] ** 気まぐれ鉄道模型工房 **

European/British/Japanese railway modelling in OO/HO/N

[OO] Hornby Class 800 IEP GWR - Inter-unit Coupler

2018-04-29 21:52:42 | [en] British OO gauge Models

I bought 2 sets of Hornby Class 800 5-car trains to enjoy 2-unit coupled operation.

At first, disassemble car 5 (Driving Standard car).

Dummy front coupler is installed onto the NEM pocket, but cannot be used for the operation. I tried to install close coupling device.

Same as the case of Hornby Class 395, I prepared TN close coupling by Tomytec. Remove the NEM pocket, and trim the front end of chassis carefully to make the installation space.

Trim the casing of coupling unit smaller, but not to lose the function.   

First trial was like this, but failed. The coupler head was too long to fit the coupler hatch.  

So I trimmed the coupler casing much smaller. The fixing clips at the rear must be removed, so a pair of brass pins were fitted to fix the upper lid. 

The casing was fixed onto the chassis by the other brass pins.

A 1.8mm dia hole was drilled on the bulkhead of the chassis to store the centring spring. The rear end of the spring was fixed by a short brass pin in the screw hole.

The spacer of the head light unit holds the coupling unit. A small piece of stylene was glued onto the spacer to fill the gap. 

Fit the upper lid, and install the head light unit.

After assembly. The coupler is swinging smoothly, but the coupler head still disturbs installing coupler hatch. 

The motor car (car 1, Driving First) has the die-casted metal chassis, and it's hard to modify. So another coupling unit will be instlled onto car 5 of another train.

 

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HO MDC Pullman Palace Carキット

2018-04-13 21:06:36 |  - MDC Pullman客車「或る列車」タイプ

木造ダブルルーフ客車シリーズ。

数年前、米国のMDCという小規模メーカが出していたPullman客車のHOプラキットをヤホォ奥で見掛けて、価格が手頃だったので入札してみたらそのまま落札してしまった。キットを買ったものの組む見込みが立たなくなった方が、断捨離で出品したのだろう。Pullmanの3軸ボギー木造ダブルルーフ客車で、合造車、寝台車、食堂車、展望車の4種が発売されていた。MDCはとっくに廃業、キットも絶版になっているが、米国ebayには未だに時々出品されている。別ブランドからMDCの型を使った完成客車が発売されたりしている。

キットは、黒色スチロール一体成型の車体と、床板、床下機器パーツ、プラ製台車、窓セル、デカール一式が入っていたが、3軸台車は転がりが悪いため使えず、デカールも劣化していたので、ebayでボチボチ部品を買い集めていた。

 

合造車 キット同梱の台車を履かせて撮影。

食堂車

 

寝台車 緑色(下記)を試しに塗ってみた。もう少し濃い目の方がいいかな

旧九州鉄道の「或る列車」客車もPullman製なので、共通点が多い。旧南満洲鉄道もPulmannに特別列車を発注していて、こっちも良く似ている。どちらかのタイプに仕立ててやろうと思いつつ、そのまま積んでいたが、某格安工業デザイナが九州で中古キハ40を金ピカに塗って、お世辞にも上品とは言えない模様を入れた車に、あろうことか「或る列車」と命名しやがったのを見て、そのセンスがどうしても受け入れられず、と言うよりむしろ、不運だった名車の名前をあんな悪趣味な車(感想には個人差があります)に付けられたのでは浮かばれないな、と思い、当キットを「或る列車」タイプに仕立てて供養?してやることに。

1/80で逆算して車体幅2800mmなので、16番として使えるが、ステップは限界を侵すのでカットする。車体長は22m以上になるがキニシナイ。黒やブドウ色に塗るのは芸が無いので、満鉄仕様の緑に塗るつもり。

 

一体成型車体は、バリが多いのは仕方無いとして、上屋根の型がずれていて、片側の屋根の縁(明り窓からの出っ張り)が殆ど無くなっていたので、プラ材を貼って継ぎ目や引けをパテで埋めて、せっせとペーパ仕上げ。これも帰国後に塗装。

床下のトラスはナイロン糸を張る様になっていたが、実物は鋼棒の筈なので、釣り糸に交換し、真ん中にターンバックルを入れる。適当なパーツを探索中。 

 

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Hamburgに行ってきた話 模型編

2018-04-08 13:35:27 | [jp] 鉄道模型 欧州型HO

Minatur Wonderlandで土産物として売ってた2軸有蓋貨車を2両購入。貨車はMarklinブランドだが車輪は絶縁されているので、DC2線式に転用可能。

市内の模型屋に寄って、FleischmannのDB Br160電機を御買い上げ。

他にも中古の蒸機を購入し、現在レストア中。

 

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Hamburgに行ってきた話 4

2018-04-05 19:11:26 | [jp] 旅行

最終日、空港に行く前にHamburgの昔のターミナル駅、Altona駅に行ってみた。昔は優等列車が発着する主要駅だったが、今はたまにICE、ICが来るだけで、ローカル列車主体になっている。

駅の隣にS Bahnの基地がある。一つ目電車の巣窟。

試運転中の新車を見ることが出来た。

ドイツのS Bahn電車は都市毎に特色があり、面白い。

 

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