三重県鈴鹿市小岐須町
小岸太神社の参道入口

標柱には小岸太神社とありますが、ネットだと小岸大神社と書かれている事が多い。どちらが正解なんでしょう。

参道に入るとすぐに炭焼き窯跡がありました。


地元の方の家庭用炭を作っていたようです。


近くには庚申碑がありました。

そのまま参道には平資盛の碑

癪観音碑

千手観音堂

とありました。

そのまま参道を山の中へ向かうと落ち着いた雰囲気の場所に


鳥居


拝殿

本殿

桃林寺の裏からも向かえるようです。

参道の途中に桃林寺が建っています。

桃林寺前からの眺望

山門前の二重の石垣

桃林寺の説明板、先程名前を見た平資盛が開山に関係しているようですね。

本堂

県内最古の銅鐘のようです。

薬師堂

の横では西国三十三ヶ所の霊場巡りが出来ます。


一番から







三十三番まで巡ることが出来ます。

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