学能堂山で外珈琲

奈良県宇陀郡御杖村大字神末　学能堂山(標高:1021m)

三重県と奈良県の県境にある学能堂山。

「がくのどうやま」と読みます。

三重県側では同じ読みで岳の洞と表記することが多いみたいです。

下垣内のバス停近くにあるミツマタ群生地の案内。

ここからまず、ミツマタ群生地を目指します。

歩きで30分ぐらい、ミツマタ群生地の分岐です。

分岐から林道を1時間ぐらいで登山口へ。

登山口からは、30分程で頂上に着きました。

歩きやすい登山道でした。

頂上はひろびろとしていて、展望も全体にひらけています。

頂上からの眺望

わりと風が強かったのですが、

そのおかげで頂上では虫がほとんどいませんでした。

それでは頂上にて一服

登山口までの林道は車でも通れそうな広さでしたが、

登山口手前のところで土砂崩れを防ぐ工事というのを

令和2年10月7日までおこなっているみたいです。

行きは大きなトラックが停まっていましたが、

優しいおじさんがいて、脇を歩かせてくれました。

本日の耳のお供：「＜音泉＞　アズレン すて～しょん♪　第49回（2020年5月25日配信）」
　　　　　　　：「＜音泉＞　かかずゆみの超輝け！やまと魂！！　第851回（2020年5月26日配信）」
　　　　　　　：「＜音泉＞　告RADIO 2020　第19回（2020年5月22日配信）」

　　　　　　　：「＜音泉＞　はくばく Presents 高森奈津美・三澤紗千香の山梨応援ラジオ　第17回（2020年5月21日配信）」

PS:ラジオ「結城友奈は勇者である 花結いのきらめき」勇者部活動報告

　が2020年6月5日(金)から 隔週金曜配信で始まる。

　幸せかよ！！

赤岩尾神社の奇岩

三重県名張市滝之原

比奈知ダムから美杉方面へ少し走ると

赤岩尾神社に向かう林道があらわれます。

赤岩尾神社は平安時代からの歴史があるそうです。

参道をのぼり始めると一度、ひらけた場所に。

ここから、ひなち湖を望むことができます。

さらに落ち着いた雰囲気の参道がつづき

手水舎のある場所に

鳥居をくぐると見えてくるのが御神体の屛風岩。

この屛風岩は一見の価値があるものだと思います。

そしてその奥には風穴も

涼しい風が吹いていました。

比奈知ダム親水公園をぶらり

三重県名張市上比奈知　比奈知ダム

実は奈良県から流れ始める名張川。

その中腹で堰き止ているのが比奈知ダムです。

比奈知ダムの前はちょっとした公園になっています。

昔の発電機の展示もありました。

この公園の素敵なところは、

ダムにさわれる距離まで近づけるということです。

この角度で見上げられる幸せ。

この幸せを噛みしめつつ缶コーヒーで一服

この後は、ひなち湖側にまわってみました。

県営林道経ヶ峰線（工事中）

三重県津市美里町平木

旧長野トンネルの津側から

旧長野峠方面に走ると

開通工事中の経ヶ峰線です。

陥没していたり、石が落ちていたりと走りやすい道ではないです。

そして開設工事中のため通り抜けもできません。

ですが、景色は良いです。

そして風力発電機を眺めることができます。

ただ慎重に走っていかないと危険です。

行き止まりの手前まで行くと経ヶ峰への登り口を発見

散歩がてら少し歩いてみました。

すこし行くと大きな鉄塔が

もう少し先にも進んでみたのですが、景色の良さそうな所がなかったので、

戻ってここで一服して帰りました。

道路脇には山藤が、

山の中ではヤマツツジが出迎えてくれました。

春先だと山桜も楽しめる場所です。

躑躅とエスプレッソ

三重県津市　嘉嶺の頭（標高：788.8ｍ）

躑躅という文字を見たとき、ツツジと読むことができませんでした。

本日はヤマツツジを眺めに嘉嶺の頭へ行ってきました。

頂上手前で見られるヤマツツジの群生に心躍らせます。

本日は天気も良く

緑もあざやかに見えました。

こんな日はマキネッタを持ち出し、外でエスプレッソを

コポコポという音がやみ、フタを開ける瞬間が幸せです。

それでは頂上にて一服

本日の耳のお供：「＜音泉＞　アズレン すて～しょん♪　第47回（2020年5月11日配信）」
　　　　　　　：「＜音泉＞　かかずゆみの超輝け！やまと魂！！　第849回（2020年5月12日配信）」 

　　　　　　　：「＜音泉＞　プランダラジオ　第10回（2020年5月12日配信）」