三重と珈琲とヲタク

ゆるっとゆったりまったりと

御所平で外珈琲

2020-11-29 19:50:57 | 北勢
三重県亀山市安坂山町 御所平(標高:858m)

三重県亀山市、石水渓の奥、船石林道の最終点から向かいました。

きちんとした登山道がないので尾根筋に取り付いて登っていきます。
途中それらしい案内がちょこちょこ出てきます。

登りは尾根を上へ上へと行けば稜線にでるので大丈夫ですが
帰りはいろいろなルートがあるらしく、目印のテープがあちこちにあり
かえって迷いそうになるのでとても注意が必要です。

稜線まででると歩きやすいし景色の良い場所


おもしろい場所があります。


しばらく行くとひらけた場所にでるので


御所平まではすぐそこです。

頂上近くはゆるやかなひらけた場所になっていて



案内板近くは多少木々に景色を邪魔されますが

すこし歩けば景色はよいです。



それでは頂上近くで一服

船石林道終点からだいたい90分ぐらいかかりました。
とても注意の必要なルートだと思います。

本日の耳のお供:「<音泉> 乙女ゲームの破滅フラグしかないラジオパーソナリティーに転生してしまった… 第3回(2020年11月23日配信)」
       :「<音泉> ファンタジア・リビルド エンデと理乃の「愛した世界を紡ぐラジオ」 第7回(2020年11月24日配信)」
       :「<音泉> イヤホンズの三平方の定理 第43回(2020年11月24日配信)」
       :「<音泉> かかずゆみの超輝け!やまと魂!! 第877回(2020年11月24日配信)」

高岡城跡公園にぶらり

2020-11-28 19:57:16 | 北勢
三重県鈴鹿市高岡町 高岡城(標高:50m)

鈴鹿川に架かる高岡橋。
そこから見える小山が高岡城跡です。

右側の細い道
登り口から上まで車で数分です。

公園前には数台とめられる駐車スペースがありますが、

そこまでの道は1台通るのがやっとなので途中で止まることはできません。

登り道の途中に鈴鹿川と反対方向、
高岡台方面への展望スペースがあったので歩いて戻りました。


ふたたび戻って公園へ

公園が高岡城本丸跡です。

ちょっとしたスペースと東屋があり


鈴鹿川方面を眺めることができます。



本日は缶コーヒーで一服

こじんまりとした公園ですが、その分のんびりするには良い場所でした。


川と焚き火と珈琲

2020-11-28 18:42:36 | 一服
川に来ました。

焚き火をします。

二次燃焼ストーブは火の勢いが凄いです。

焚き火でお湯を沸かして珈琲を淹れます。

こじんまりした川なので誰も来ない落ち着いた場所です。


川を眺めながらのんびり一服

二次燃焼ストーブは燃焼が良いので頑張って灰にしきります。

燃焼効率がいいのでお湯を沸かしたあと暖を取っても
灰は100均で買った缶に収まるぐらいです。

焚き火をしながら川を眺めているとのんびりできました。


本日の耳のお供:「<音泉> セブン-イレブン presents 佐倉としたい大西 第243回(2020年11月24日配信)」
       :「<音泉> らじキャン△~ゆるキャン△情報局~ 第29回(2020年11月26日配信)」

阿坂城跡の案内板

2020-11-19 19:46:03 | 中勢
三重県松阪市大阿坂町 桝形山(標高:312.6m) 

本日は時間がなかったので、短時間で登れて
景色の良い場所をと考え桝形山に向かいました。

前回登ったのが9月末。
最近と言えば最近。しかし見覚えのない案内板が。
よく見ると2020年11月の文字。本当に最近立てられたものでした。

さらによく見ると堀切などの案内板も新しいものに。

さらにさらに草刈りもきれいにしてもらってあって

うれしい気持ちになって感謝です。

それでは頂上で

景色を眺めながら


一服です。

下山してきて見える浄眼寺のこの角度が好きです。

浄眼寺は南北朝時代から戦国期の伊勢国の国司、北畠家に由来する寺のようです。



珍布峠で国境はどこじゃろな

2020-11-14 19:48:41 | 中勢
三重県松阪市飯高町赤桶


珍布峠は めずらしとうげ と読みます。
天照大神が旅の途中ここで、ある神と出会い
「おや、おめずらしい」と言ったことからこの名前がついたとか。

本日は珍布峠ウォーキングコースを歩いてきました。

スタートは道の駅「飯高駅」です。
案内所でウォーキングガイドがもらえるので、それを片手に歩いてきました。
要所要所に案内板があるので分かりやすく楽しく歩けます。

かつては松並木だったとか、現在は人工林の街道を歩きます。

家並みがなくなってからは数分ごとに観光看板があり

楽しみを持って歩けます。


国分け伝説の地、珍布峠


当時はこのくり抜かれた大岩の上を歩いていたとか

珍布峠を抜けて櫛田川沿いに降ります。


天照大神がとある神に出会ったとき伊勢と大和の国境を訪ねたとか。
その時、改めて国境を決めるとして岩を川に投げ入れ
逆流した波の落ちたところを国境に定めたとか。

その時投げた岩がこの礫石だということです。


櫛田川沿いは素敵な林道になっています。

林道終わりにある地蔵尊と常夜灯

茶畑のそばを歩き道の駅へと帰っていきます。

途中眺めた櫛田川。

本日は礫石の見えるところで一服しました。


本日の耳のお供:「<音泉> かかずゆみの超輝け!やまと魂!! 第875回(2020年11月10日配信)」
       :「<音泉> 魔女のラジ々~配信するのは、そう、私イレイナです!~ 第4回(2020年11月12日配信)」