三重と珈琲とヲタク

ゆるっとゆったりまったりと

奈垣國津神社にふらり

2024-10-02 19:47:20 | 伊賀
三重県名張市奈垣

県道693号線沿いに國津神社の一の鳥居が建っています。

バス停は「奈垣国津神社」が神社前にあり

バス停そばの山側には六体地蔵さまがいらっしゃいました。

バス停奥に見える注連縄が架かった橋を渡ると

巨岩があり


境内から流れる小さな滝のそばに

不動明王様が彫られています。


この辺りは巨岩、巨石が神聖視されていたのかもしれません。

境内から流れる小さな滝は小さな連なりをみせて良い感じです。

境内からの小滝

からの巨岩からの小滝

それでは國津神社へ

御祭神

由緒書

拝殿

拝殿の下を川が流れ

不動明王様の前の滝になっているようです。

拝殿の向かって右手へ向かうと石灯籠が並び

小さな祠が祀られています。

本殿

そしてそのまま社務所裏へ向かうと神秘的な空間が

山神さまと

愛宕さんが祀られています。


奈垣の磨崖仏にふらり

2024-10-02 18:29:44 | 伊賀
三重県名張市奈垣

県道693号、蔵持霧生線をはしっている時、

橋の近くで屋根が見えたので


立ち寄ってみました。

石仏さまが彫られているようです。


阿弥陀如来さまと地蔵菩薩さまだそうです。

あとで調べて分かったことですが、もう一体彫られていたそうです。
気付きませんでした。

摺見の清岸寺にふらり

2024-09-28 19:52:11 | 伊賀
三重県伊賀市摺見

伊賀コリドールロードから清岸寺まで数百メートルでしょうか?
その途中にあった石灯籠。

太神宮とあるので、伊勢神宮への献灯ですかね。

清岸寺は山の裾野にあります。


本堂

本日、清岸寺を訪れた目的は石龕佛です。

龕(がん)とは仏様を納める厨子のことです。石でできているので石龕(せきがん)、


そしてその中に仏さまが彫られているので石龕佛です。

阿弥陀如来坐像

脇侍、観音菩薩坐像

脇侍、勢至菩薩坐像

三尊で阿弥陀三尊石龕佛となります。

清岸寺から東に数十メートル行った場所にある

庚申碑



猪田神社前の道をさんぽ

2024-09-24 21:48:55 | 伊賀
三重県伊賀市下郡 才良 沖

伊賀市下郡の猪田神社前の道を東に向かって歩いて行こう。

すぐに見えてきたのは「さぎの杜」の案内板


案内板奥に見えるのが「さぎの杜」です。


さぎの杜越しの猪田神社

さらに道を進むと今度は左手に聖観音堂がありました。


聖観音菩薩さま

依那古橋のたもとにある


大師橋供養塔



依那古橋から見る木津川 川上側


川下側

取り残されて池に

橋を渡ったたもとには猪田神社の碑

近くには水神さまが祀られていました。

橋を渡りそのまま真っ直ぐ集落の小道を抜けると踏切があり

踏切の先に石灯籠がありました。

踏切から一つ目の十字路を左手に曲がって少し行くと石仏群があります。



石仏群の中に三面地蔵さまがいらっしゃいました。


本日のさんぽは、ここまでにして帰路につきます。