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三重と珈琲とヲタク

ゆるっとゆったりまったりと

柘植町の二つの大日堂

2025-06-02 19:58:00 | 伊賀
三重県伊賀市柘植町

JR関西本線「柘植駅」の南にある踏切から北東に数百メートル進んだ場所に石碑があります。

よく見ると下に矢印が「←」


高台にはお堂がありました。

大日如来さまを祀った大日堂です。

近くには案内もありました。

お堂前の道をさらに数百メートル進んで行くと山の中にお堂が見えます。

階段が見えますが、手前に手水鉢があるので本来はこちらが入口?

手水鉢

大日堂

奥之院とあります。


「質問、コレって何でしょうか?」

2025-06-02 18:55:30 | 伊賀
三重県伊賀市千歳

国道25号、大和街道の北西に並走する道で見かけた碑。


位置的には大和街道にある信号「松原」のちょうど裏手辺りになります。

以前、津市美里町で見かけた伊勢神宮のお札をいれる一万度碑に似ているなと思いました。

地元の方に伺ったところ、同じようにお札を収める碑だそうです。
毎年、上野愛宕町の愛宕神社からお札を頂き収めているそうです。

この地域を守ってくださっている、そんな碑です。

三国越林道沿いの名物岩めぐり

2025-05-23 20:22:01 | 伊賀
三重県伊賀市島ヶ原奥村

三国越林道沿いに見晴台登山口の案内があります。

登山口から上がってみると、こちらの案内

「はさみ岩」の文字、ここからすでに見つけることが出来ます。

はさみ岩



それでは見晴台の方へ向かいます。

見晴台のすこし手前に「天狗岩」への案内を発見

ですがその前に見晴台へ寄ります。

三国塚林道見晴台、ここで休憩していきます。

見晴台からの眺望

それでは見晴台で一服

戻って天狗岩へ

案内から少し下ったら見えてきました。

天狗岩

天狗岩からの眺望

下にも巨岩が多数

降りてしたへ。近くにも巨岩

天狗岩を横から

三国越林道へ戻って西へ

林道沿いに東屋がありその先に「梨割岩」への案内があります。

案内から見た東屋


それでは「梨割岩」へ向かいます。

降りてみたら山ツツジが群生していました。

もう少し早ければ見頃だったでしょう。


案内から200m、梨割岩に到着


梨割岩


梨割岩と言うだけあって、ぱっくりと割れています。


梨割岩上部

上から覗いてみます、きれいな断面です。

巨岩をめぐるのは楽しいです。


本日の耳のお供:「<音泉> mono語り 第7回(2025年5月22日配信)」

七つ岩、答え合わせが出来ないままに

2025-05-23 18:54:41 | 伊賀
三重県伊賀市島ヶ原 

先日訪れた島ヶ原行者山。その登山道の途中で見かけた七つ岩の文字。
七つ岩を求めてまた、島ヶ原にやってきました。

島ヶ原行者山の登山口、三国越林道28番からスタートします。

行者山との分岐で見かけたこのプレート
今回は七つ岩方面へ向かいます。

プレートのすこし先、最初の巨石群。

その近くからの眺望

次の巨石群


さらに進むと登山道脇に巨石群

谷筋に入るすこし手前にあった尾根上の巨石

谷筋に巨石群



小さな木橋があり、その先に道標が見えます。


左へ向かおうと思って曲がったらこちらのプレート。
どうも既に七つ岩を通り越してしまったようです。

「619m」多分、ピークの一つだろうと思い向かってみます。

ここから荒れた場所もありました。

さらにプレート発見

良い感じの道になってきました。


新たなプレート発見と思ったら「619m」の文字がなくなりました。

先程のプレートまで戻ってみたらV字に道がありそうです。

ここでまた道が折れていそうです。


すこし眺望がありました。

下って、上がって

ここがピークのようですが「619m」がここかは分かりません。

帰り道、七つ岩のヒントがないか探してみましたが結局分かりませんでした。
「619m」も「七つ岩」も分からずじまいでしたが、見応えのある岩が多かったので楽しめました。


本日の耳のお供:「<音泉> 片田舎のおっさん、パーソナリティになる 第4回(2025年5月19日配信)」
       :「<音泉> かかずゆみの超輝け!やまと魂!! 第1109回(2025年5月20日配信)」
       :「<音泉> 大渕野々花ののののべる 第4回(2025年5月21日配信)」

島ヶ原行者山ハイキング

2025-05-13 18:33:49 | 伊賀
三重県伊賀市島ヶ原 島ヶ原行者山(標高:608m)

三国越林道沿いに島ヶ原行者山の登山口はあります。

カーブミラーがあり道路に「28」と書かれた場所の近くに登山口があります。
28の文字がいつまであるかは分かりませんが・・・。

登山口

あがるとしっかりとした登山道があります。

山ツツジが咲いていました。

しばらく歩くと分岐があります。

案内もありました。

ときどき山ツツジが咲いていました。

ときどき良い感じの巨岩がありました。

ときどき案内がありました。

ときどき道が荒れていました。

頂上直前

役行者様が祀られている場所に到着しました。

登山口から1時間弱位で到着しました。

手水鉢

ひらけた場所に

石の祠がありました。

役行者様です。


頂上近くにも大きな石がごろごろしています。


祠のすこし先に国調三角点がありました。


眺望はありませんでした。

頂上近くで一服


行者山は眺望がなかったので三国越展望台まで行き


眺望を楽しんで帰りました。


本日の耳のお供:「<音泉> mono語り 第5回(2025年5月8日配信)」
       :「<音泉> 希水しお、ととのいました! 第25回(2025年5月8日配信)」
       :「<音泉> 大渕野々花ののののべる 第3回(2025年5月7日配信)」