三重県津市美里町 経ヶ峰西峰<大洞の峰>(標高:785m)
足慣らしと珈琲道具の使用方法の検証に経ヶ峰方面へ。

経ヶ峰の名前の由来は、三重県の中部辺りで勢力を誇っていた国人、長野氏の
家臣がこの山に大般若経を埋葬した経塚をつくったことに由来するとか。
山頂の盛り上がりは経塚跡らしいです。

経ヶ峰からの眺望



本日は風が非常に強かったので、風よけのため経ヶ峰西峰である大洞の峰へ。

こちらは経ヶ峰頂上ほど風の影響はうけませんでした。
先日購入したコーヒーポットを直接火にかけたところ、
沸騰した瞬間に噴き出すという事態になったので、
本日は別のクッカーでお湯を沸かして使用しました。
家にあったクッカーにスタッキングして持ってきました。

スタッキングされてきたもの。

ポット・コーヒーポット・ドリッパー・マグカップ・引いた豆を入れてきた
ケース・写っていませんがコーヒーフィルターも入っていました。
ケースは液漏れしにくいタイプなので、コーヒーカスを入れて帰ります。
コーヒーポットは注ぎやすいので使用感は良いです。
これで直接火にかけられたら言う事がなかったのに・・・。

それでは大洞の峰で一服

大洞の峰からの眺望


クッカーにひと通りのものが収まってコンパクトになったので、
利用方法としては、ありかなと思いました。