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三重と珈琲とヲタク

ゆるっとゆったりまったりと

曽根の浅間神社にふらり

2025-05-04 21:14:56 | 東紀州
三重県尾鷲市曽根町

本日はJR紀勢本線「賀田駅」からスタートです。

賀田駅の隣にある尾鷲消防署 輪内出張所の


近くに隧道があります。


隧道をくぐるとガラッと雰囲気が変わります。

まずは石橋を渡って右手へ



手水鉢

こちらには庚申さまが祀られています。


戻って浅間神社へ向かいます。

階段は300段あるそうです。

間もなく

到着



手水鉢

智拳印を結んだ大日如来さま

大日如来さまのちょうど後ろにある石、何か意味があるのでしょうか。

そしてこの境内は富士山をあらわしていますか?


曽根城跡をぶらり

2025-05-04 20:21:41 | 東紀州
三重県尾鷲市曽根町

曽根城は近江六角氏の一族、佐々木宇右衛門の築城とされています。
その後、佐々木宇右衛門は名を改め、曽根弾正としたそうです。

曽根城跡は現在、城山公園として整備されています。

城山公園登り口
登り口の前の道を200m程行くと10台程とめられる駐車場もあります。

竹林の中を歩くと

猪垣に挟まれた門があらわれます。

古い猪垣のようです。


更に上がると駐車場側からの道と合流します。

お城の説明がありました。

つつじが城とも呼ばれるとありますが、曽根城跡はつつじの名所でもあります。

遊歩道が綺麗に整備されています。

東屋がありました。

東屋からの眺望

先を進みます。

ところどころに大きな石が見受けられました。

残念ながら、つつじの見頃は過ぎてしまったようです。

それでも残ってくれているつつじを堪能します。

遊歩道からときどき顔を覗かせる賀田湾

本日は天気が良く、気持ちよく歩けました。

夫婦石

城跡まじかです。


これより曽根城跡

石垣跡?

上の方はだいぶ、つつじが残っていました。

外堀跡

外堀に架かっている橋を下に降ります。


石垣

先を進みます。


展望所がありました。


つつじと賀田湾

展望所に到着です。

景色を眺めながら一服


主郭

一周遊歩道をまわります。

井戸跡

この岩の下に井戸跡があるようです。


苔も相まって雰囲気のよい場所です。

遊歩道を歩くとまた展望地が


主郭下あたり、巨岩がそびえて良い感じです。

巨石群と緑のコントラストが良いですね。


遊歩道がしっかりと整備されていて歩きやすく、城跡の遺構も残り、
巨岩、巨石が目を楽しませ、季節によっては花も楽め(つつじや桜も名所のようです。)
展望も良い素敵な場所でした。

須賀利の日和山と大池、小池、そして海珈琲

2025-03-31 20:05:19 | 東紀州
三重県尾鷲市須賀利町

県道202号線で須賀利漁港に入るすこし手前にある小さな橋。

橋の袂が登山口です。

現在、川に水がないようでそこを歩きました。

すこし歩くと谷間に取付き口があります。


急登をあがると

日和山方面と大池 小池方面への分岐があります。

先ずは日和山方面へ。

ほぼほぼ真っ直ぐな尾根筋を歩きます。

眺望はほぼありませんでしたが、頂上手前にすこしだけ望めました。

頂上に到着です。石垣がありました。

山名札と

三角点があります。
眺望はありませんでした。

分岐まで戻って大池 小池方面へ。

池方面の方が大変なルートでした。

炭焼き窯跡

尾根筋から降ります。
ここから迷いそうな道を歩きます。

テープが定期的にあるので探しながら降りました。

小池に到着

小池にあった石積

一旦、海に出ます。


岩場の向こうに

小さな砂浜

とりあえず海を眺めながら一服

それでは大池へ向かいます。

急登をあがり

そして下ります。

降りてきたところを振り返り

再度、海に出ました。

先程の小さな砂浜の反対側でしょうか?

林の方へ入っていきます。

鳥居が見えてきました。

社護神社です。

社護神社の前に大池があります。

日和山方面はアップダウンもすくなく歩きやすかったです。
池方面は急な下りも多く、道も分かりにくかったので、
帰りは急登、道を探し探し戻りました。

本日の耳のお供:「<音泉> Re:ゼロから始める異世界ラジオ生活 第106回(2025年3月26日配信)」
       :「<音泉> TVアニメ『阿波連さんははかれない』はかれないラジオ2 第1回(2025年3月27配信)」
       :「<音泉> 礒部花凜・土屋李央・林鼓子 トリコロールカラー 第12回(2025年3月27日配信)」
       :「<音泉> 100カノRADIO 第33回(2025年3月28配信)」

島勝浦の浅間さんと外珈琲

2025-01-23 20:52:23 | 東紀州
三重県北牟婁郡紀北町島勝浦 島勝浅間山(標高:140m)

和具の浜の海水浴場へ向かうトンネルの脇に登山口があります。
右手のトンネルの上に向かう坂が登山口です。

上にあがると登山道があります。

登るとすぐ、恵比寿さまを祀る祠があります。

そのまま和具の浜海水浴場方面へ向かいます。

分岐、白柵を降りると海水浴場、右手に行くと浅間山。
そして先ずはまっすぐ進みます。

和具の浜の浜辺が見えました。

すこし行った先に

龍神さまを祀った祠があります。


先程の分岐に戻って浅間山方面へ


すこし急なのぼり道があります。

登山道の途中に展望がありました。


30分掛からない位で祠が見えてきました。


浅間碑

山名札もありました。

この先に大敷小屋という魚見小屋跡があるとの事で、そちらへ向かいます。


波の音を聞きながら歩きます。


浅間さんから20分程でゴールです。



小屋の上の高台から

小屋前からの眺望


小屋前でのんびりと一服

戻り際、和具の浜へ降りてみます。


左手に鳥居が見えました。

弁天さんが祀られています。


本日の耳のお供:「<音泉> 甘神さんちの縁結び 猫と紡ぐラジオ 第9回(2025年1月19日配信)」
       :「<音泉> かかずゆみの超輝け!やまと魂!! 第1092回(2025年1月21配信)」
       :「<音泉> 稲垣好 はおうの城 第42回(2025年1月20日配信)」

上里の浅間さんと愛宕さん

2024-04-25 21:03:39 | 東紀州
三重県北牟婁郡紀北町上里

大河内川の西、国道42号線沿いに見える山が浅間山です。

そしてその奥に見える山が愛宕山です。

浅間山のお隣に病院があり、その北側に墓地があります。

病院裏の墓地の近く、東側に鳥居があります。愛宕社の鳥居です。

参道は埋もれてしまった感があるので、左手に進むと
獣除けの柵があるので柵に沿って登っていくと祠が見えてきます。

愛宕さんが祀られています。

尾根沿いを南に行くと浅間さんへ向かえるらしいのですが、やめておきます。

頂上には配水池があったようです。

展望は少しだけありました。

それでは国道42号線に戻ります。
山沿いに見える白い柵が浅間さんの参道入口になります。

浅間さんへの参道は明瞭でしたが、わりと急登です。

頂上は独特な形状です。
というのも浅間さんのある山はもともと城跡で上里城がありました。

上里城は源義家の末裔といわれる松場氏の築城とされています。

主郭近くに見られる堀切

竪堀

主郭

主郭に祠が祀られています。

大日如来さまです。

祠の裏手には見事な堀切が見られます。

近くに行ってみます。

見事な堀切です。

主郭の切岸

そして浅間山の東の麓には山神さまが祀られていました。