Love Life Rock

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(この世の果てまで)

第68回菊花賞

2007年10月21日 | Horse Racing
菊花賞(JpnI)/ 京都・芝3,000m
 ◎アサクサキングス
 ○ホクトスルタン
 ▲ヴィクトリー
 △アルナスライン、デュオトーン

 とにかく難解で大混戦の3歳牡馬クラシック最終戦。以前から決めていたように、フサイチホウオー・ドリームジャーニーの2頭は消しです。もし、連に絡んだとしても切腹はしませんよ(笑)。懺悔はしますけど。とりあえず狙いは神戸新聞杯組、それも負けた馬の巻き返しを期待。京都新聞杯が春に移動してからは、菊花賞への有力ステップは神戸新聞杯にシフトしてるわけですが、何せこの10年で神戸新聞杯→菊花賞を連勝したのは、あのディープインパクトただ1頭。その前となると、神戸新聞杯→京都新聞杯と連勝して臨んだマチカネフクキタルまで遡るわけですから、率としてはかなり悪すぎ。むしろ2着以下の馬に狙いを定めるべし、ってことでアサクサキングスに本命を打ちます。
 対抗には、これまた神戸新聞杯組のホクトスルタンを指名。長距離戦の逃げ馬で横山典騎手、となるとあのイングランディーレの再現もあるんではないかな、と。単穴にはヴィクトリー。ただ、大外枠が致命的だね・・・能力はメンバー中一番だと思うんだけど、引っ掛ったら惨敗の懸念もありそうなのが怖い。連下には、古馬との対戦で能力を示したアルナスラインと、連勝の勢いに乗るデュオトーンを指名。なお、中距離馬の匂いがするロックドゥカンブも思い切って消します。だって、セントライト記念→菊花賞を連勝した馬って、あのシンボリルドルフまで遡らんといけんのよ・・・神戸新聞杯の勝ち馬以上に狙いづらいって。

 (レース後追記)
 アタッタ━━━ヽ(∀゜ )人(゜∀゜)人( ゜∀)ノ━━━ !!! ウヒョヒョー!アサクサキングスが直線抜け出し、アルナスラインの追撃をクビ差凌いで、見事に菊花賞を優勝しました。3着にはロックドゥカンブが入線。ホクトスルタンは最後の直線入口まで頑張ってたんだけどねぇ・・・まぁ、一応見せ場はあったかな。ドリームジャーニーとフサイチホウオーは予想どおりの結末でしたな。買った人はご愁傷様です(笑)。ヴィクトリーはやっぱし大外枠が響いたんかね・・・あと、距離も微妙な感じでしたな。どうしても兄(リンカーン)と同じ印象で判断してしまいがちなので、そこは今後の馬券の取捨における反省点ってことで。さて、これで2週連続の特上寿司決定ですw 来週の天皇賞(秋)では、3週連続の特上寿司に挑みますww 親父、いいネタ用意して店開けといてくれよwww
 [今回的中した馬券]
馬連 10-12 2,930円
馬単 10→12 6,930円