
2日目です。今日も天気がいいですが、夢中になって熱中症で倒れないよう頑張ります。・・・とはいえ、大分時間が経っているので、何を見たのかあまり覚えていない(爆)。
チョビ渋×渋さ知らズオーケストラ、
THE BACK HORN、
hotspringとかを見たような気が(笑)。その後に、鰰ステージで
レキシを見たのは間違いない!「きらきら武士」や「狩りから稲作へ」、「妹子なぅ」で盛り上がった記憶があるw そういや、ここで一言言っておかねば。池田君、宮城県のゆるキャラ「むすび丸」は、決して稲穂マンではないぞ!(笑) レキシの後は、昼飯を食べながら
ECHOESをチラ見。つーか・・・変わったな、彼ら(笑)。「ZOO」はかつて聴いた「ZOO」ではなかったし。あれなら、ゲストボーカルに蓮井朱夏でも呼んで歌わせたほうが、まだ盛り上がった気がする(←ぉぃw 途中でTHE BAWDIESに移ろうかとも思ったが(苦笑)、そっちはそっちで激混みだろうから、花笠ステージに移動して、
MONGOL800の音漏れを聴きながらマッタリ過ごすことに。そうそう、花笠ステージのお隣には、セット転換の合間を利用して、曲を鳴らして集まった人たちが盛り上がれるという花笠ラウンジ、俗称「田植えステージ」があるんですよ。DAとか、ホルモンとか、ノリのいい曲が流れると周囲から若い野郎どもがワンサカ集まってきて、モッシュを繰り広げるという・・・終いには嵐とか、ももクロまで流れてましたけどねw つか、お前らただ騒ぎたいだけちゃうんかとww
モンパチの後は、同じく花笠ステージで
EGO-WRAPPIN' AND THE GOSSIP OF JAXXを見る。昨年に引き続き、連続での出演はとても嬉しいです。そのためか、今日の楽曲はラストの「GO ACTION」を除いて、昨年とはガラッと変えてきました。いやー、リズムに乗って飛んで跳ねて、楽しかったし汗も掻いたー。惜しむらくは、ステージが花笠だったのがなぁ・・・来年はもっと広いステージをブッキングしろよ、分かったかGIP(命令口調)。続いて、同じステージでの
チャットモンチーを遠巻きから楽しむ。うーむ、正直に書かせてもらうと、ステージで表現する側の思いと、オーディエンスで受け取る側の思いが一致してない、そんな気がする。ステージを見る限り、ドラムがいなくなっても弱音を吐かない、可能性を追い求めたいという、アーティスト側の意思は十分伝わった。あとはファンがどう受け止めるか、でしょうな。誤解を恐れずに言うなら、いつまでも「シャングリラやってくれ」的なことを要求するファンは、もう卒業したほうがいいと思われ。
EGO-WRAPPIN' AND THE GOSSIP OF JAXX in 花笠ステージ(15:15~)
1.PARANOIA
2.Bell 5 Motel
3.天国と白いピエロ
4.BIG NOISE FROM WINNETKA~黒アリのマーチングバンド
5.くちばしにチェリー
6.GO ACTION
チャットモンチー in 花笠ステージ(16:40~)
1.Blue Orchid(The white stripesのカバー)
2.東京ハチミツオーケストラ
3.ハテナ
4.テルマエ・ロマン
5.さよならGood bye
6.満月に吠えろ
7.(新曲)

次は磐越ステージへと足を運び、
THE GREAT PEACE 10 SONGS "RESPECT FOR 忌野清志郎" FROM ARABAKI ROCK FEST.12を見る。やたら長いタイトルですが、かいつまんで言うと清志郎のカラオケ大会です(笑)。何を歌ったかは、よく覚えていません(爆)。奥田民生とか、leyonaとか、泉谷しげるとかがゲストで歌った・・・はず。泉谷は、
「俺にも雨上がりの夜空を歌わせろ、このヤロー!」と毒づいていたw 最後まで居たかったんですが、
サンボマスターを見るために荒吐ステージへと移動。つか、荒吐ステージむちゃくちゃ人が多すぎる!完全にキャパオーバーしてますがな。山口もMCで
「つーかよ、これ人多すぎだべ。なんでこんなに集まってんだ?」と苦笑いしながら語ってたしw それはな、あなたたちのロックに嘘がないからだと思うんだよ。紅白に出てさ、被災地の思いを代弁して歌ったあなた方は、とても立派だと思うんだ。どこかの売れない評論家が、目立ちたいが故にくだらない品評内容を載せていたが、逆に「叩くことでしか取り上げてもらえない評論家って可哀想ですね」と返してやるぜw
サンボマスター in 荒吐ステージ(18:50~)
1.世界をかえさせておくれよ
2.そのぬくもりに用がある
3.(新曲/あなたの事しか考えられない)
4.あの鐘を鳴らすのはあなた
5.世界はそれを愛と呼ぶんだぜ
6.できっこないを やらなくちゃ
(EN)
EN1.I love you & I need you ふくしま
最後は、メインの陸奥ステージでの大トリ・
HEATWAVE & アラバキラヂオ produce THE ARABAKI RADIO SHOW!! ROCK AND ROLL WILL NEVER DIE!!!を見る。ステージ上をラジオのスタジオに見立てて、事前に募ったリクエスト内容をアーティストが演奏していく・・・という内容ですが、毎年恒例の如く、進行がgdgdになるので(笑)。オープニングで、ベンジーがBLANKEY JET CITYの「幸せな人」と、「MY WAY」をカバーで歌ったのはとても良かったが、徐々に進行する連れて案の定、gdgdな内容にw あとは何だけっか・・・奥田民生が、ビートルズの「Here Comes the Sun」を歌ったり、曽我部恵一がブルーハーツの「リンダリンダ」を歌ったり。チリヌルヲワカのユウは、ミッシェルの「バードメン」を歌いましたが、あの声質なので、ガールズバンドのカバーにしか聴こえなかった(笑)。アンコールでは、HEATWAVEの「満月の夕」と、The Bugglesの「ラジオスターの悲劇」を堂島孝平がメインで歌って、フェスは終了。時間もかなり押しまくったせいで、プロデューサーが挨拶する頃には場内はかなりガラガラになってましたとさw
個人的には、お天気に恵まれて良かったですね、と。来年も行けたらいいなぁ。あと、恒例の企画イベントはイベンターが考えるんじゃなく、我々ファンから募集したほうが毎年gdgdしなくていいのでは(笑)