aikoのFC会員限定ライブ「Love Like Rock vol.0」の仙台公演に行ってきました。入場の前には、免許証や会員証を持参してIDチェックされるという徹底ぶり。今回の仙台公演が他のFC限定ライブと違うのは、唯一座席指定のホール会場で行う、ということ。ちなみに公演中のMCで、aikoは「BEEBベースメントシアターが使えるか打診したが、今は別団体の施設に変わってて、ライブ用としては使わせてもらえなかった」と言ってました。や、それ以前にBEEBじゃキャパ的に狭すぎだろ・・・。あとは仙台港アクセルとか、ゼビオアリーナが候補になるんだろうけど、前者はアクセスが不便すぎるし、後者は約5千人規模とデカすぎるからなぁ。それもこれもZeppが早く建てないから(ry
ねすさんの今日の座席は、最前列なのです (* ̄m ̄)vムフフ 林檎さんのライブでは何度か引き当てておりますが、aikoのライブでは初めてです。客電が落ちての1曲目は、1stアルバムの1曲目にも収録されてる「オレンジな満月」。これはナイスな選曲です。そしてめっさ近ぇ!ステージ下には警備のお兄さんもいないし、ロープも張られてないのでステージにかぶりつくと、aikoまでの距離は約1m!もうこんな至近距離で歌ってもらって、感激だわ。えぇ、最前列の特権として握手もハイタッチもしまくりです。aikoファンのみなさん、オイラを刺さないでくださいw他の人もやってたんでw
MCでは「よう来たねー!独りぼっちやのに!」と、やたら「独り」を強調するaikoであったw あと、金曜日のMステは大好きなサザンが出ることを知って、「見に行きたい」みたいなことを言ったら、それが出演オファーに発展してしまったらしい。それから、今日はFC会員限定ということもあってか、あちこちから飛ぶファンの声と、いつも以上に会話を楽しんでいたご様子。それにしてもaikoさん・・・あなたはいつから27歳になったんですかw ファンとの会話で、年齢を29歳と知ったときに「へー、aikoより年上やね」としれっと言うしww で、腕を組んで不思議がっていたねすさんを見つけたaikoは、「ちょっと、そこで考え込むのやめてー」とツッコミを入れたのでしたwww
そろそろ曲に話を戻しますと、セットリストを見てもらえば分かるとおり、選曲が大分マニアックでした。シングルのカップリング曲や、インディーズ時代の曲がてんこ盛り。「夏にマフラー」とか「犬になる」なんて、いつ聴いたかすら覚えてないぞwだがそれがいいww 「恋人」はアレンジが変わってたし、「鏡」は前回のLove Like Rock vol.5でも披露されたロックバージョン。新曲の「Loveletter」はLLR向けのハードナンバーで、盛り上がるにはうってつけの1曲。「mix juice」でメンバー紹介をした後は、「赤い靴」で一旦締め。ステージの去り際も「またすぐ戻ってくるからな~」って、ホンマええ娘やわ~(笑)
アンコールでは、意表をついて会場中段にある通路から登場し、移動しながら「ボーイフレンド」を歌うaiko。しかし案の定、観客が殺到して通路は揉みくちゃ状態に。曲の中盤辺りからはまともに歌うことはできず、マイクを通じて「ありがとうございます!」「非常に混雑しております!」という、aikoの場外乱闘実況中継と化していたwただでさえ背が小さいため、もう何処に埋もれてるのかワカンネwwそれでも最後までバンドは気丈に演奏し続けたwww どうにかこうにかステージに戻ってきたaikoの髪はクシャクシャになってて、いかに多くの人が殺到したかを物語っていました。aikoよ、あまり無理しちゃイカンて(笑)
アンコールのラストは「恋愛ジャンキー」で締め。最後の挨拶の後、観客から「サザンはー?」の声。実は、冒頭のMCでMステの件に触れた際、即興でサザンを歌ってほしいという話の流れになって、キーボードのたつたつさんが代表して「無理っす!」と断る、という流れがあったんですよ。でも、ここで簡単に引き下がらないのがFC会員(笑)、「キーボードもあるよ!」とか「アカペラでもいいよ!」と、強引にaikoを歌わせる流れへと持ち込み、根負けしたaiko。アカペラでサザンの「いとしのエリー」のサビを歌い、そこから「カブトムシ」へ強引に繋げるという荒業を披露したのでした。これは、FC会員限定ライブだからこそ出来たパフォーマンスでしたな。
そういえば、ライブの副題は「パンツの替えは持って来いよ」だったけど、座席指定だからか、aikoもそのことに関しては何ら言及しなかった(笑)。いやー、大満足のライブでした。明日は遠い席なので大人しくして見てますw
aiko Love Like Rock vol.0 ~パンツの替えは持って来いよ~ in 仙台電力ホール(2013.8.3)
1.オレンジな満月
2.あした
3.愛の病
4.beat
5.ハチミツ
6.親指の使い方
7.夏にマフラー
8犬になる
9.恋人
10.Loveletter
11.エナジー
12.鏡
13.mix juice
14.赤い靴
(EN)
EN1.ボーイフレンド
EN2.彼の落書き
EN3.恋愛ジャンキー
ねすさんの今日の座席は、最前列なのです (* ̄m ̄)vムフフ 林檎さんのライブでは何度か引き当てておりますが、aikoのライブでは初めてです。客電が落ちての1曲目は、1stアルバムの1曲目にも収録されてる「オレンジな満月」。これはナイスな選曲です。そしてめっさ近ぇ!ステージ下には警備のお兄さんもいないし、ロープも張られてないのでステージにかぶりつくと、aikoまでの距離は約1m!もうこんな至近距離で歌ってもらって、感激だわ。えぇ、最前列の特権として握手もハイタッチもしまくりです。aikoファンのみなさん、オイラを刺さないでくださいw他の人もやってたんでw
MCでは「よう来たねー!独りぼっちやのに!」と、やたら「独り」を強調するaikoであったw あと、金曜日のMステは大好きなサザンが出ることを知って、「見に行きたい」みたいなことを言ったら、それが出演オファーに発展してしまったらしい。それから、今日はFC会員限定ということもあってか、あちこちから飛ぶファンの声と、いつも以上に会話を楽しんでいたご様子。それにしてもaikoさん・・・あなたはいつから27歳になったんですかw ファンとの会話で、年齢を29歳と知ったときに「へー、aikoより年上やね」としれっと言うしww で、腕を組んで不思議がっていたねすさんを見つけたaikoは、「ちょっと、そこで考え込むのやめてー」とツッコミを入れたのでしたwww
そろそろ曲に話を戻しますと、セットリストを見てもらえば分かるとおり、選曲が大分マニアックでした。シングルのカップリング曲や、インディーズ時代の曲がてんこ盛り。「夏にマフラー」とか「犬になる」なんて、いつ聴いたかすら覚えてないぞwだがそれがいいww 「恋人」はアレンジが変わってたし、「鏡」は前回のLove Like Rock vol.5でも披露されたロックバージョン。新曲の「Loveletter」はLLR向けのハードナンバーで、盛り上がるにはうってつけの1曲。「mix juice」でメンバー紹介をした後は、「赤い靴」で一旦締め。ステージの去り際も「またすぐ戻ってくるからな~」って、ホンマええ娘やわ~(笑)
アンコールでは、意表をついて会場中段にある通路から登場し、移動しながら「ボーイフレンド」を歌うaiko。しかし案の定、観客が殺到して通路は揉みくちゃ状態に。曲の中盤辺りからはまともに歌うことはできず、マイクを通じて「ありがとうございます!」「非常に混雑しております!」という、aikoの場外乱闘実況中継と化していたwただでさえ背が小さいため、もう何処に埋もれてるのかワカンネwwそれでも最後までバンドは気丈に演奏し続けたwww どうにかこうにかステージに戻ってきたaikoの髪はクシャクシャになってて、いかに多くの人が殺到したかを物語っていました。aikoよ、あまり無理しちゃイカンて(笑)
アンコールのラストは「恋愛ジャンキー」で締め。最後の挨拶の後、観客から「サザンはー?」の声。実は、冒頭のMCでMステの件に触れた際、即興でサザンを歌ってほしいという話の流れになって、キーボードのたつたつさんが代表して「無理っす!」と断る、という流れがあったんですよ。でも、ここで簡単に引き下がらないのがFC会員(笑)、「キーボードもあるよ!」とか「アカペラでもいいよ!」と、強引にaikoを歌わせる流れへと持ち込み、根負けしたaiko。アカペラでサザンの「いとしのエリー」のサビを歌い、そこから「カブトムシ」へ強引に繋げるという荒業を披露したのでした。これは、FC会員限定ライブだからこそ出来たパフォーマンスでしたな。
そういえば、ライブの副題は「パンツの替えは持って来いよ」だったけど、座席指定だからか、aikoもそのことに関しては何ら言及しなかった(笑)。いやー、大満足のライブでした。明日は遠い席なので大人しくして見てますw
aiko Love Like Rock vol.0 ~パンツの替えは持って来いよ~ in 仙台電力ホール(2013.8.3)
1.オレンジな満月
2.あした
3.愛の病
4.beat
5.ハチミツ
6.親指の使い方
7.夏にマフラー
8犬になる
9.恋人
10.Loveletter
11.エナジー
12.鏡
13.mix juice
14.赤い靴
(EN)
EN1.ボーイフレンド
EN2.彼の落書き
EN3.恋愛ジャンキー