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Love Life Rock

行こう 昨日までのキミを 苦しめたもの全て
この世の果てまで 投げ捨てに行こう
(この世の果てまで)

DRACURA SODA

2005年05月21日 | Review
 JUDEのDVD『DRACURA SODA』を購入。ゴツイ箱に収めてるのは別にいいんですけど、前作同様、その箱が開けにくい(笑)。中には、トールサイズのカバーに入ったDVDと、80ページにも及ぶブックレットが入っています。
 さて、DVDの内容ですが、昨年行われた全国ツアー「DICK DEE'S PARTY」の模様が収録されています。・・・といっても、全国各地の公演で演奏したベスト・テイクではなく、ほとんどが仙台公演の映像なんですよ。ねすさんは仙台で見た人なんで嬉しいですけど、他会場の人は複雑な心境なんじゃないのかな?とか思ったり。
 オープニングから、60年代のアメリカ映画の1シーンを思わせるような作りで、なかなか凝ってます。ベンジー、映画好きそうだしね(笑)。そうそう、本作は曲が途中でブッツリ切れることは無いので、過去の作品でガッカリした方も、今回は安心して見れますよ(笑)。全体的にライブ映像が8~9割を占めていて、その合間にインタビューやオフショット映像が挿入されてるといった感じなので、JUDEのライブの興奮を味わいたい方には、ぜひオススメです。
 唯一、残念なのは音関係。全体的にこもってるというか・・・音量がすごく小さい感じなんですよ。静かな曲のベンジーのソロパートが、ボリューム上げないと歌ってるのかどうかすら聞き取れない感じだったし。次作以降があるなら、ぜひその辺りも改善してほしいものです。

Muddy Diamond Sessions

2005年05月14日 | Review
 ROSSOのDVD『Muddy Diamond Sessions』をやっと見ましたー。収録時間は約2時間と、ボリュームたっぷりの内容。主に、レコーディングとライブのドキュメント映像が全体の7~8割を占めている、といった感じです。
 ライブ映像については、シークレットライブなどの貴重な映像が入ってるのは嬉しい限り。「WALL」などの未CD化音源も見られますよ。でも、曲が中途半端に収録されてるのもあって、これは少々ガッカリですねぇ。「Coco」が曲の途中で終わったり、「さよならサリー」や「CHAD IN HELL」がイントロだけで打ち切られたり(笑)。これはライブツアーをDVD化したんじゃなく、ROSSOのドキュメンタリーなんだ、と言われてしまえばそれまでなんだけどね・・・。
 そして、プロモ・クリップは3曲のみの収録ながら、何度見ても格好いい!です。これはもう必見でしょう。なお、「1000のタンバリン」のPVでチバの髪が長すぎる件については、もう散々語られ尽くしたと思うので、ねすさんも省略します(笑)

真夜中の弥次さん喜多さん ORIGINAL SOUNDTRACK

2005年05月07日 | Review
 実はですね、ねすさんはまだ映画「真夜中の弥次さん喜多さん」を見とらんのですよ(笑)。だけどCDは早速買いました。宮藤官九郎とZAZEN BOYSがタッグを組んだとあっては、そりゃチェックしなきゃダメでしょう。
 で、感想はまぁ「サウンドトラックだなー」って感じなんですが(当たり前だw)、合間に入るセリフ・トラックが結構面白いですね。長瀬智也と中村七之助が『てやんでぇ!』『べらんめぇ!』と啖呵を切れば、他の出演者が意味不明の(笑)怪しげな台詞を吐く。加えて、クドカンの作詞した曲がまた面白いんです。「茶屋おちん」や「ヒゲのおいらん」など、ダジャレや下ネタのオンパレードにくだらねーって思いつつも、つい繰り返し聴いてしまうから不思議です。
 ZAZEN BOYSは、「半透明少女関係」や「TANUKI」などの既発曲に加え、「YAJI×KITA USODARAKE」や「KITAさんのKIMOCHI」など、これまでの発表曲をベースにしたインスト、そして全く新しいインストと盛り沢山の内容で参加しています。トドメは、ラストに収録されている「MIDNIGHT YAJI×KITA ~I Wanna Be Your Fuck~」。闇夜を切り裂くような、向井の叫び『I Wanna Be Your Fuck!!!!』がとにかく凄いんです。ZAZEN BOYSを愛聴する人なら、この曲のためだけにこのCDを買ったとしても、決して損はしないはずですよー。

Peaty

2005年04月28日 | Review
 Salyuの3rdシングル「Peaty」を購入。「Peaty」って「泥炭な」という意味だそうで。でも歌詞を一見しただけじゃ、そんな深いドロドロ感があるようには思えませんでしたけど。曲自体は、これまでよりもかなり軽快で、奔放な作りになってると思います。
 今までのSalyuの曲って、どちらかというと壮大感とか、荘厳さとか、ある種の神がかったような意識を感じずにはいられなかったんですけど、今回は本当に軽い軽い。聴いてるほうもかなり気楽に聴けます。そして、c/wの「砂」がまたイイ!どこかで聴き覚えのあるような懐かしさが感じられる、優しいメロディーがすごく印象的で、穏やかな雰囲気の曲です。
 あと、つまんないトコに注文を付けるんですけど、このマキシは無駄に収納しにくい(笑)。椎名林檎の「真夜中は純潔」もそうなんだけど、外側に1枚もののジャケカバーが付いてんのね。これがどうにも収納しづらくて・・・次作以降は何とかしてほしいなぁ。

ハルカリミックス

2005年04月24日 | Review
 HALCALIの「ハルカリミックス」がヤバイんです、先生!(笑)
 どっちかっつーと、あの二人は「イジられキャラ」の印象があるわけですが、今回のリミックス・アルバムも、凄腕のリミキサーに「イジられまくった」結果がこれですよ。お馴染みの『フッフー♪』でダンス心に火が付く、本田ゆかのM1「タンデム」を皮切りに、石野卓球のスーパーテクノ版M2「エレクトリック先生」、天才岡村ちゃんの本領発揮(笑)のエロティック節から始まるM3「ストロベリーチップス」と続く流れは、何度聞いても感動ものですよ。
 個人的には、川辺ヒロシ(TOKYO No.1 SOUL SET)のM9「スタイリースタイリー」と、YOUR SONG IS GOODのスカ節が炸裂するM10「BABY BLUE!」がすごくイイ出来で、頭に残ってます、ハイ。
 とにかく遊び心満載で、いい意味での脱力感(と言っても、作る側はそんなこと全然意識していないのだろうけどね)溢れる、楽しいリミックス・アルバムだなぁ、というのが率直な感想です。
 ・・・で、そろそろオリジナルの新作とかは出さないの?(笑)

natural

2005年04月17日 | Review
 SHERBETSのアルバム「natural」を買いました。と書くと、随分遅い購入のようにみえますが、発売日に買ったものの、異動のドタバタや花粉症で体調がすぐれないこともあって、なかなか書く暇がなかったんです。で、今回のアルバムですが、すごくいいですよ!リズム隊からしてもう、「SHERBETSが帰ってきた!」って感じなんですね。曲を聴いた感覚は、初期のSHERBETSにかなり近いものを感じました。JUDEの曲とも全然違ってて、透明で深遠な世界が広がっている、というのが率直な印象です。
 さて、収録曲の中で心に残る曲を何曲か・・・と思いましたが、全部いい曲なんですよ、これが(笑)
 あえて挙げるとすると、M6「わらのバッグ」がすごく素敵です。あとは、ちょっとコミカルな反戦歌のM5「Baby Revolution」、ミディアムロックナンバーのM10「教会」、M3「トラベルセンター」、M7「未来のマシン」あたりもオススメですよ。そして、これらを超えるインパクトを持つのがM4「ライトブルー」ですね。なんせ「中華そば」ですよ!いやぁ、ねすさんもロックの歌詞に「中華そば」が出てくるとは思わなんだ(笑)
 他に気付いたのは、JET CITYの住人(の名)がほとんど詩に登場しません。これは意図的なんですかね?そして、ベンジーの声がやや変わってる・・・と思ったら、どうやら風邪で体調が悪いときにレコーディングしたようで、これはある意味納得ですな。
 全体的に、SHERBETSなアルバム!としか答えようのない内容なので、ぜひ聞いてみてほしいですね。

サンボマスターは君に語りかける

2005年03月14日 | Review
 サンボマスターのアルバムをようやく聴きましたー。タイトルは「語りかける」ですが、「がなりたてる」が正解かも(笑)。Vo.の山口隆の腹の底から吐き出される言葉が、ロックンロール・サウンドに乗って、痛いほどぶつかってくるんです。
 もちろん音だけがカッコイイわけではなく、綴られる言葉の節々に不思議と説得力があるんですよ。特に多用されている「僕等」「君」という、これ以上ないわかりやすい言葉をもって共感を与えてくれるんですね。M10「マフラーの揺れる間に」では、『僕等唄う事で何かが変わるのならば 教えて本当の君の事知りたい』なんて、自分たちの唄う意味を自らにだけでなく、聴いてる我々にまで問い詰めてくる。琴線に触れる表現の数々を「なにこれ、素で書いてんの?それとも狙ってんの?」って、ふと疑問に感じた時点で、既にサンボマスターの術中にハマっているのかもしれません(笑)
 聞いていくにつれ、「~だろ?」とか「はじめようぜ!」などと語りかけてくる言葉の数々に、ようやくタイトルの意味を納得しつつ、全てにおいて馬鹿がつくくらい正直で真っ直ぐな音と言葉に好感を持ちました。
 でもね、酸いも甘いも噛み分けてしまったねすさんには、ちょっと向いてない音楽だなーというのが、正直な印象です(笑)。繰り返し聴くほどビシバシと感じる若さと汗臭さは、多分彼らと同年代、もしくは若年層でしか純粋な感銘を持ち得ないような気がしますねぇ(笑)

夢の中のまっすぐな道

2005年03月05日 | Review
 aikoの6thアルバム『夢の中のまっすぐな道』を購入。先日の北海道出張の際の移動途中も、じっくりと聴き込みました。M1の「青い光」からM13の「星物語」まで、タイトルどおりaikoの「まっすぐな」ラブソングが、ギッシリ詰まった内容です。
 ジャジーのようでワルツのような不思議なM2「恋人同士」、これまたジャジーな印象のM9「ずっと近くに」など、今までとちょっと違った趣向の曲を交えつつも、M3の「エナジー」やM6の「恋の涙」、 M7「ビードロの夜」などでは、アップテンポで元気な歌声を聴かせてくれるあたり、さすがaiko!ってな感じです。
 他所のレビューとかでは、『同じような曲調が多くて印象に残らない』という意見を結構見かけましたけど、ねすさんはそうは思いませんね。それはおそらく、要所に置かれたスロー・ナンバーが強く印象に残っているためじゃないかなぁ、と想像してるんですが。まぁ確かに、アレンジャーに頼ってる?という感覚を少しだけ覚えたのも事実ですけど、歌詞を噛み締めながら聴いてると、なぜかそんな思いもどこかへ飛んでしまうから不思議です。
 ねすさんのイチ押しは、やっぱりM1の「青い光」です。M13の「星物語」も捨て難かったんだけど、例のごとくカラートレイを外す手間の分だけマイナス、ってことで(笑)

OMOIDE IN MY HEAD 1 -BEST & B-SIDES-

2005年03月03日 | Review
 『福岡市博多区から参りました、NUMBER GIRLです。
 ドラムス、アヒト・イナザワ。』

 向井のこの言葉を聞くことがなくなってから、かなりの年月が経ったような気がします。実際には2年とちょっとなわけですけど。解散して2年も経てば、彼らの凄さをリアルタイムで知らない人たちも、結構増えてるんだろうなーと思います。
 今回、バンド結成10周年を記念して、彼らの残した足跡を様々な形でリリースしていく『omoide in my head project』が始動したことは、先に述べた意味からも、とても歓迎すべきことではないでしょうか。そして、まず第1弾として発売されたのが、シングルとアルバムの代表曲を中心に収録したDISC-1と、シングルのカップリングを中心に収録したDISC-2の2枚組ベスト盤。あえて内容の感想は述べませんよ。向井の叫び!突き抜けるアヒトのドラム!チャコちゃんの攻撃ギター!憲太郎の爆裂ベース!・・・彼ら4人の絶妙なコンビネーションと鋭く突き刺さってくる音を、ぜひこのCDで感じてほしいですね。
 なに、所詮はレーベルの逞しき商魂?それでもいいじゃないですか。こんな音楽を知らないまま息絶えてしまうほうが、よっぽど可哀想だ・・・とは言い過ぎだろうか。まずは、ヘッドフォンを耳に大音量で聴きつつ、ポケットに手を突っ込んでセンチメンタル通りを練り歩け。以上。

Beni

2005年02月27日 | Review
 安良城 紅の『Beni』を買いました。買いましたといっても、CDショップのイベントで「通常の価格から2,000円引き」とかいうのに当たったんですよ。で、店員から『この中から選んでください』みたく言われて。ところが・・・ねすさん好みのCDが無い _| ̄|○
 で、パッと見のビジュアル感で選びました(笑)。M2の「Here Alone」がイイですねー、エスニックというか、異国感たっぷりの曲調で。ドラマ『黒革の手帖』の曲はこれだったのかー、とようやく理解(笑)。すごくポップなM3「Harmony」や、R&BっぽいナンバーのM5「True fighter」など様々なジャンルをキッチリ歌いこなす辺りに、今後の可能性を期待させる歌唱力が感じられました。
 あと、今回のCDに関してどうしても言いたいことが一つ。初回盤にはDVDが付いてくるんですけど、通常盤には初回盤には無い「Give me up」が収録されているのです。それはないだろうよavexよー。こんな売り方は、レーベル側の金儲けにしか見えないわけですよ、『聴きたかったら両方買え』っていう。嫌な後味しか残さない販売戦略は、今後改めてほしいものです。