気ままな太太日記@広州

2012年2月、夫の転勤で中国へ。
広州で暮らす気ままな主婦の生活記録です。

修理もろもろ

2012年05月16日 | 日記
うちのマンションは比較的新しく、築1年ほどです。

中国において新築物件はトラブルが多く、
日本人が住むにはなかなか不便なことが多いと聞きます。

私の知人からは、雨漏りがするとか、新築なのに床のカビがひどくて再工事したとか、
隙間風が激しいとか、洗濯機の水が茶色いなどの不都合を聞いたことがあります。


普通そのようなトラブルが起きた場合は不動産屋さん(日本語対応)から
オーナーや管理会社にお話しがいくそうです。

しかし、うちは日本の不動産を介していないので、
トラブルが起きても頼れる人がいません。。(泣)

何かあるとマンションの管理会社に直接ヘルプを申し出ます。

もちろん中国語オンリー(T-T)


引っ越してきてからのトラブルはといえば、

・シャワーのお湯がでない。
・ガスコンロがつかない。
・テレビが見れない。

どれも小さなトラブルで、比較的すぐ直っているので助かっています。

※シャワーのお湯とガスコンロに関しては、
元栓がついていなかったという初歩的なミスでしたし…(-_-;)
でも元栓がどこなのかを教えてくれないと分からないのですね、これが。


そして最近、リビングの電球が切れました。

電球なんて電気屋さんで電球買ってきて換えればいいじゃん!
と思われると思いますが、そんな小さなことが、ここでは簡単にできません。

まず、電球の種類が分かりません。

そして、無意味におしゃれな間接照明を使用しているため、
埋め込み式で取り外し方が分かりません。

ってゆーか、まだ住んで1年も経たないのに電球ってそんなにすぐ切れますか?
と思うのですが、まあ、切れたものは仕方ない…です。


とりあえず、1個は3ヶ月くらい前から切れていたのですが、見てみぬふりを続けていました。

が、先週末、もう2個切れて、さすがに部屋が暗くなってきたので、
旦那に管理会社に電話してもらいました。


ここのマンションの管理の人は対応が早いので助かります。
5階に常駐しているようで、電話をかけるとすぐに見に来てくれます。

そして、対応してくれる人によるのですが、
その日はとても親切な人が来てくれて、電球の話を告げると、
電球を近くの電気屋ですぐに買ってきてくれて、取替え作業もテキパキ行ってくれました。

しかし、電球だけでなく、元の線が切れているとか何とかで照明を根こそぎ取り替えておりました。

これは素人には到底できない作業です…。


それから、もうひとつ、ずっと困っていることがありまして。
実は、モニター式のインターホン(呼び鈴)がずっと壊れています。
1階からお客様がいらっしゃってもこっちにつながらないので応答できません。

この件に関してはずっと修理をお願いしているのですが、
その場で簡単に直せるものではないらしく、
いつも、「また連絡する」といって帰ったきり連絡がこないのです…。
(中国ってのはそんなもんです)

すでに2回催促していますが、また逃げられた。
あと何回お願いすれば直してもらえるでしょうか…。

私一人じゃ中国語も理解できないし、ナメられるので、また週末旦那と一緒に再チャレンジです。


うちへいらっしゃる方々、しばらくご迷惑をおかけして申し訳ありません。


早く直ってくれ~(ToT)////