気ままな太太日記@広州

2012年2月、夫の転勤で中国へ。
広州で暮らす気ままな主婦の生活記録です。

ブータン旅行記 ⑥

2013年10月14日 | 旅行 -ブータン
今日はパロの町をご紹介します。


パロは、唯一国際空港がある、ブータンの玄関口です。


稲作が盛んで、美しい田園風景が広がっています。

今でこそ綺麗に整備された田んぼと畑。
今日のブータンの農業を確立したのは、実は日本人だったのです。

西岡京治さん。「ダショー・ニシオカ」と言えばブータンで知らない人はいないといわれるほど、
ブータンの農業の発展に大きく貢献した人物です。

農家の人々は彼を尊敬し、多大な感謝の念を抱かれておりました。


西岡さんは1964年にブータンに派遣されて、病気で亡くなるまで、
実に28年間に渡りブータンの地で力を尽くされました。

彼の遺体が埋葬されているという丘に連れて行っていただきました。



パロの盆地が見渡せる丘に追悼碑が建てられておりました。

   

ブータン人と日本人との間にはこのような深い関わりがあり、ブータンの人々はとても親日的なのです。

ブータンの人々が日本人に対してこのような特別な思いを持ってくださっているということを、
ほとんどの日本人が知らないとはどういうことか。

歴史的な国と国との関係において、私たちが知らないことって、きっと、もっともっと沢山あるんだと思います。

「知らない」で済ませてはいけないことって沢山あるんだと思います。

きちんとした世界史を勉強し直したくなりました。



さて、お次はパロ・ゾンです。(県庁と僧院、要塞を兼ねた建物)



ブータンでも最も厳格なゾンだそうです。

ブータンの人はもちろん、観光客も服装や持ち物などの厳しいチェックが入ります。

ブータン人は正装でないと入れません。

ゴ・キラの着こなし方までチェックされます。

正式な場面では、男性は白い布を身体に巻きつけます。(巻き方が結構難しい。)
女性もタスキのようなものを肩からぶら下げます。(女性は方に載せるだけ。簡単。笑)

私たちも正装で入りました。




 


輪廻転生の図。



ブータン人のほとんどは仏教を信仰しています。

輪廻転生を信じていますので、命あるもの全てを大事にします。

目の前を飛び回るハエが、前世では自分の父親だったかもしれない。そう考えています。


来世でよりよい人生を生きられるよう、現世で徳を積むことに勤しむのです。




パロ郊外の観光地として有名なタクツァン僧院。

こちらは、遠めで拝ませていただきました。



見えますか?写真中央に写る、断崖絶壁に建つ小さなお寺がそれです。

ここに行くには徒歩で山を登らなければいけません。
標高も3000を越えるようなので、私にはNGです。
足を滑らせて崖から落ちたらシャレになりません。
遠めからでも充分、神聖なエネルギーをいただきました。


パロのホテルにもう1泊して翌朝のフライトでバンコクに戻ります。

最後に泊まったホテルが素敵でしたのでご紹介します。

ガンテ・パレス・ホテル



小高い丘の上に建っていてそこからの景色が抜群でした。



100年以上前に王家の親族が建てたというお屋敷を改装して造られたホテルだそうです。
伝統洋式にアンティークな家具が素敵でした。

  

夜景も見れました。パロ・ゾンもライトアップされていました。こんなに静かな夜景、始めてみたかも。すごく綺麗でした。



夕食はバイキング。インド風な味付けでした。

 


朝もホテルのガーデンを散歩しました。



フライト訓練をしていて、飛行機が行ったり来たり、とても近くで飛んでいて臨場感いっぱいでした。


朝食を食べたらいよいよお別れのときです。

すぐ近くの空港まで、ゆっくりゆっくり車を走らせてもらいました。



空港の隣の道がブータンで一番長い一本道だそうです。笑

すぐ隣で飛行機が訓練しています。




ガイドとドライバーにお礼をいって、写真をとって、お別れの握手!

とても親切にお世話してくれて本当に素敵な旅になりました。感謝のきもちでいっぱいです。

ガイド付き旅行が苦手な旦那も今回はなんのストレスもなく、一緒に旅を楽しんでいて別れを惜しんでいました。


ブータンの空港。相変わらずこじんまりとしてて温かい。




ブータン発着の飛行機。



1日2便しか飛ばないようです。


コレに乗って帰ります。



さらばブータン!また会いましょう!!






これでブータン旅行記は終わりです。


最後にとってもお世話になったガイドさんたちの旅行会社の紹介です。

プレイヤーフラッグスツアーズ
http://www.prayer-flags.com/

日本語での問い合わせOKです。ブータンにご興味をもたれた方は、ご相談してみてください。



ブータンに旅行に行ったら、きっと、ブータンの国の発展をとっても応援したくなります。

発展といっても、近代化をすすめるというより、”そのままであり続けて欲しい”という思いに駆られます。

そのためにも独立国として立派な国になるように応援したいのです。


私が出来ることはこうやってブータンの紹介をして多くの人に知ってもらい、
できればその地に足を運んでいただくことくらいですが、この旅行記が、少しでもお役にたてたら嬉しいなと思います。


おしまい。

ブータン旅行記 ⑤

2013年10月13日 | 旅行 -ブータン
パロの町のとある農家にお邪魔し、2泊ほどホームステイさせていただきました。

こちらがお世話になるお宅。



ブータンの一般的な民家です。

中に入ると番犬がお出迎え。結構こわい。



乳牛もいらっしゃいました。



お家の中もなかなかカラフルです。

 

大きな仏間がありました。




ブータンでは客人をもてなす際にはこのようなお米を揚げた様なお菓子と、バター茶を出してくれます。

 

お米のお菓子は日本でも駄菓子屋さんで見たことのあるようなもので、結構癖になります。
しかし、このバター茶がなんとも不思議な味で、胃がもたれそうだったので私はほとんど飲めませんでした。
隣で旦那は何倍もおかわりしていましたけどね。。。ホント旦那のそういうところ尊敬します。
食に関しては、私以上に、どこでも生きていけるタイプです。


こちらは農家の台所。年季はいってますね。



昔は火をたいて釜でご飯を炊いていたようですが、電気がとおってからは、炊飯器でご飯を炊き、
電気コンロでお料理をしているようです。

冷蔵庫もありました。




翌朝、朝食の準備のお手伝いをしました。



唐辛子を切っております。笑。



左下のが、唐辛子とチーズを和えた物。「エマ・ダツィ」といいます。
これ、これまでも毎食いただいておりましたが、庶民のお宅でもやはり作るのですね。
これまた旦那がたいそうに気に入った料理でありまして。
自分の家でも作ってみたいと思います。

 


おうちの裏は一面田んぼです。



お米も野菜ももちろん自分の家で採れたもの。自然の恵み。ありがたや。



朝のお散歩に出かけてみました。

牛さんたちも散歩しています。



澄んだ空気に、流れる川のせせらぎ。この上なく気持ちのいい朝でした。



可愛い動物たちにも出会いました。

 


ガイドとドライバーは相変わらずやんちゃです。
梨の木を見つけると登りだしました。

 

この梨、渋かった。。。

  

子供達に声をかけて一緒に写真を撮ってももらいました。



はにかみ笑顔がめっちゃキュート!!こんな素直で可愛い子供が欲しいです~。



お家に戻ると、畑でお母さんがとうがらしを積んでいました。

 


お父さんは、薪割りをしていました。



薪の割り方を教えてもらいやらせてもらったけでこれがまた難しい!



焚き火をして、石を焼きます。これをどうするかは夕方になってからのお楽しみです♪


一旦家の下に戻って、今度は脱穀作業のお手伝い。

 

足でこぎながら手で稲を操って…結構難しいし、すごい重労働。
農作業って本当に大変なんだなって改めて実感。

日本や中国のスーパーに並ぶ野菜やお米もこうやってできてるんだな~と思うと
食材ひとつひとつに感謝して、有難くいただかなくてはバチがあたるなと思いました。


さて、夕方になってもう一度釜の方へ戻ると、しっかり石が熱くなっております。

これを使って、、、

 


石焼風呂を作っていたのでした!!


朝晩は少し肌寒いブータンの秋。

石って焼けるとこんなに保温効果が持続するんですね。
体の芯からぽっかぽかになりました。

石から溶け出すミネラルも身体にとってもいいんだとか。

これ、広州でもできないかな????  無理だよね。。。



農家で過ごした2日間はとってものんびりで、毎回の食事の時間が楽しくて、
農作業も大変だったけどとても楽しくて、なんだか生きてる~!って気がしました。

こういったアナログで少し不便だけど、一つ一つが命に繋がるような意味のある仕事ってすごく大事だな~と感じました。

植物や動物と一緒にくらして、美味しい食卓を囲む家族がいて。
身体を動かしながら笑って生活する。
人間らしい暮らしってこういうことをいうんだなっておもいました。

小学生くらいの子供達に是非体験して欲しいな~なんて勝手ながら思いました。


ブータンにいくなら、是非農家のホームステイをおすすめします☆


つづく。

ブータン旅行記 ④

2013年10月12日 | 旅行 -ブータン
今日はティンプーの町に戻ります。

またまた長い山道に揺られて同じ道を帰るのですが、
道中さわやかな風に吹かれながら眺める景色も綺麗でした。
(半分は寝てましたが)


意外だったのが、出稼ぎインド人がブータンにも多く、
家族総出でブータンの道路工事に勤しんでいるインド人を見かけることもありました。
インド人って本当に人口が多いんだなと改めて実感。
隣接するお国でも、インドとブータンではいろんな意味で全然違う。


ブータンの首都、ティンプー。

ティンプーに到着して最初に向かったのは、郵便局。



ここで絵葉書を購入し、数枚お手紙だしてみました。

後から知ったのですが、ブータンの切手はマニアの中では有名らしいのです。

切手全然見なかった!ちょっと後悔です。。。



お次は、美術学校の見学に行きました。

  

ブータンでは教育費・医療費が基本的に無料です。(国負担)

優秀な学生には積極的に海外への留学も支援しています。

私たちのガイドさんもなかなか優秀だったようで、インドの大学へ留学していたといっていました。
彼は日本にもいったことがあるとかで、色々面白い話を聞きました。国際人ですね。


こちらの美術学校はブータンの伝統的な技術を学びます。
職人の後継者を育てることも国が積極的に支援しているのです。


 

学んでいる生徒さんも真剣そのもの。とてもいい空気が流れていました。



さて、お昼を食べにティンプーの町へ。
ティンプーはブータンの中で最も栄えている町です。
外国文化が流入して近代化が進みつつあるいわば都会です。


こちらのカフェ、THE ZONE。


若者の間でデートスポットとして人気が高く、運がよければ王子様や王女様も来ることがあるというので、
私が行ってみたいとリクエストしたのですが、
メニューを見ると、ピザやトーストなど、ハイカラなものが多く、旦那がひとこと。
「せっかくならもっとブータンらしい料理が食べたい。」

ごもっとも。ここより値段も安いということで、近くの食堂に移動しました。

んで、いただいたのが、こちら。



手打ちの麺に、モモという餃子のようなもの。(モモはチベットから伝わる料理です。)

蘭州ラーメン好きの旦那はとても気に入っておりました。


さて、町歩き再開。

ブータンには信号機がありません。
ここティンプーにもっとも交通量の多い交差点があるというので行ってみました。

そこで目にしたものは!!



おまわりさんによる”手信号”です。

いや~機敏に手を動かすポリスさん、かっこいい。ご苦労様です。


町を駆け抜ける無邪気な子供達に癒される。



が、そのわき道に生い茂るこの葉っぱたち。。



…マリファナだそうです。

えぇ~!!!いらないいらない!!!

もちろんブータンでも取り締まっておりますが、野生で生えてきてしまうらしい。知らないと怖いです。


ティンプーにはこんな大きなスーパーもありました。



なんと、日本からの輸入品まで。




ブータンなめてました。。。


さて、お次は、通称「ブッダポイント」めがけて小高い丘に登っていきました。

颯爽とそびえ立つ仏陀様。



高さ52m。世界一大きい仏像らしいです。

ここからはティンプーの町が一望でき、こちらもまたデートスポットだそうです。



ドライバーさん(28歳)が彼女に送るといって携帯で写真を撮っていました。マメ男くんですね。


さて、丘を降りてお次は機織り工房へ。



民族衣装の「ゴ」や「キラ」もこうやって作られております。
最近は機械化も進んでいるようですが、やはりこういった手作業も好まれ、お値段も少し高めだそうです。


携帯電話片手に織り織りするおばちゃん。。。

 

美しい模様。





さて、次回はいよいよ農家にホームステイです!


つづく。

ブータン旅行記 ③

2013年10月11日 | 旅行 -ブータン
今日はプナカのご紹介。

当初のプランでは、パロとティンプーだけの滞在予定だったのですが、
何かの本で、「ブータンに行くなら3都市はまわるべし!」と書いてあり、
それを鵜呑みにした私はプナカを追加してもらいました。

パロ・ティンプー・プナカは並んでおり、どれも西ブータンに位置し、
ブータンの中でも近代化が進んでいるほうの町です。

もっともっと「秘境ブータン」と呼ばれるにふさわしい田舎の町を見たい方は、
中央ブータンや東ブータンの方がいいのかもしれません。

私も次はそちらの方も行ってみたいと思っています。ただ、高山病や車酔いが心配です。。


プナカの町を希望したのも、実はここには、
現国王と王妃様が結婚式を挙げられた場所があり、そこに行きたかったから。

結婚式を挙げたのは、こちら。プナカ・ゾンです。(県庁兼寺院)



外観からして美しい~。(プナカ・ゾンは、ブータンで最も美しいゾンといわれています。)


入り口はこちらから。



こちらは、「仲良し」を意味する絵画。




そして、結婚式が執り行われた中庭です。




ちなみに、結婚式当日の様子はこちら。
AFPBB Newsより

 


ちなみに、ちなみに、ブータンでは、一夫多妻制が認められております。
しかも!その逆の一妻多夫制もOK!

ブータンでは男女差別が一切ないそうで、仕事も平等だそうです。
むしろ、子供を産める女性の方が強く、国からも守られているとか。。
妻にしろ夫にしろ、複数人もらうにはやはり経済力が必要だそうで、現実的にはそう多くないそうです。




プナカ・ゾンを後にしてプナカのホテルに向かう途中、小さな売店によりました。



子供達が窓から覗いてお菓子を買う様子が可愛らしい。日本の駄菓子屋さんを思い出しました。




こちらがプナカで泊まったホテル、メリ・プンスム・リゾートです。



お部屋はこんな感じ。

 

充分立派です。

小さなベランダもついてました。



下を見下ろすと、学校帰りの子供達が道草くって遊んでました。ほほえましい風景。



お食事はバイキングです。

  



旅行会社の方からサプライズプレゼントをいただきました。

ブータンの民族衣装。「ゴ」(男性用)と「キラ」(女性用)です。



ブータンでは、会社や学校ではこの民族衣装を着ることを義務づけられています。
なので、日中町で会う人のほとんどはこれらを着用しています。

民族衣装を守ることは、伝統を大事にし、生産業者を守り、
観光客に喜んでもらうなど、ブータンの政策としての取り組みのひとつなんだそうです。


しかし、情報が入ってきたことにより、若い世代の人はやはり流行に敏感。
アフター5は、皆Tシャツにジーンズなどの洋服に着替え、お洒落を楽しんでいるそうです。


つづく。

ブータン旅行記 ②

2013年10月10日 | 旅行 -ブータン
ガイドさんから唐突の質問を受けました。

「あなたたちは結婚してどのくらい?」

「2年半くらいですかね~」と正直に答えてみる。

すると、「そろそろ子供欲しいね~」などという言葉が返ってくる。


突然何事かと思ったら、初日のお昼、昼食をいただくレストランのすぐ近くに
チミ・ラカンというお寺があるそうで、
そちらは子宝寺としてとてもご利益のあるお寺なんだとか。

「行きますか?(行きましょう!)」という強いお誘いにのって、行くことにしました。

チミ・ラカンは小高い丘の上に立っています。
この辺りは稲作がさかんで、歩きながら見渡す景色が最高に綺麗でした。

 

こちらがチミ・ラカンの入り口。



お寺の中は撮影できなかったのですが、大きな仏像が並んでおりました。

ブータンのお祈りの仕方を教えてもらい、見よう見まねで同じようにお参りしました。

僧侶が私たちの子どもについて占ってくれました。
(こういった呪術的な要素がチベット仏教の特徴のようです。)

子供はできるそうで、最初は女の子だそうです。その子の名前までいただきました。

ブータン人の名前なので、そのまま命名するのは無理だと思いますが、
もし本当に女の子が産まれたら、こっそり(勝手に)ミドルネームにしようかと考えております。笑


お寺の周りをぐるりとマニ車が並んでいました。



このマニ車、ブータン人にとっては特別なものです。

お寺や道中、いたるところにあります。

これを時計回りに1回まわすと、1回お経を唱えたことと同じ効果があるというものです。

マニ車のサイズも色々。
自分の身長より大きなものから、手に持って回す小さいものもあります。

 
(ミニサイズは自分のお土産に一個買いました♪♪)

字の読めない人や小さな子供でも同じように徳がつめるようつくられたものだそうです。

上の写真はこのお寺で出逢った若いママ。
こちらのお寺で祈願して授かった子供をおんぶしていました。
東ブータンからバスにのってはるばる、お礼をいいにお寺に来たところだったそうです。

子供の名前もお寺にちなんで、「チミ」ちゃんと名づけたそうです。


帰り道もガイドさんとママさんたちはずっとお話ししながら帰って行きました。
ブータン人の男は意外と軽い(積極的)らしい。。。

ここにも祈りの旗ルンタが風になびいていました。



ルンタと同様にいたるところでこのようなのぼりのような旗も目にします。



これはダルシンと呼ばれるもので、死者に向けて立てた旗だそう。
人が一人死ぬとダルシンを108本立てるのだとか。



いっぱい立っていました。



こちらは建設途中の家?店?



ブータンではこのように石と土で家の土台をつくるのが一般的だそうです。

近くには外壁になんとも過激な絵が描かれた建物も建っています。

 

日本では放送禁止かもしれませんね。。。

でもこれもまたチベット仏教の特徴なのであえて掲載させて頂きます。
これらのシンボルは豊饒の象徴であったり、魔よけや、子孫繁栄の願いが込められていたりするそうです。

田舎の方では今も民家の壁に堂々と描かれていたりするそうです。


そんなこんなでお昼ごはん。チミ・ラカンのふもとのレストランでいただいたお食事です。



ブータン料理はとっても質素です。

西ブータンの人は赤米をよく食すようです。

旦那は早速地ビールをいただいておりました。ブータンのビール『DRUK11000』なかなか美味しかったです。

レストランからの眺めが最高でした。




つづく。