前回に続いて、少し前(数年前?)の須坂で撮影した画像をアップします。
この日、朝の屋代線運用を終えたO6編成が長野方の建屋内に入庫していましたが、しばらくして動き出したところを見たら、後ろにOSカーが連結されており、驚きました。
入換え中、2000系A編成が横を通り過ぎます。
何かの調査でしょうか?O6編成がつながったまま湯田中方の工場建屋に取り込まれ、係員が周囲を回って様子を見ているようでした。
やがて一通りの作業が終わったのか、当時の留置場所に推進で押し込まれ、O6編成は切り離され、何事も無かったかの様に元に戻りました。この写真を撮った日は、いよいよ解体?それとも復元?と色々思ったものですが、その後現在に至るまで、留置場所が変わっただけで変化が無いのは残念です。また、今後この編成がどうなっていくのか大変気になります。この写真はアルバムに記載が無いため撮影年月は不明(O6に赤帯があるので屋代線末期ではないことは分かりますが・・)です。せっかく撮影してもデータがなければ価値がないですね・・。
2013.9.12追記 調べたところ、この画像は2010年7月の撮影でした。
まだデジカメをメインにする前に撮影した画像をスキャンしてアップしたいと思います。今回の画像はポケットアルバムの表紙のメモによると(平成)21年5月撮影とのことで、今から4年前です。この日は須坂を訪れたところ、いつもの場所から8500系の部品取り車がちょうどアントで引き出され、工場の建屋に取り込まれる様子を撮影することが出来ました。
いつもの場所を離れ入替え中。あの古風な仮台車で良く走れるな、と感心。
まだ塗装がきれいな状態の2000系が入線しました。この日はゆけむりが検査でA編成がA特急の代走に入っていました。
後ろにはアント。こんな小さな車両でよく、と思います。
A編成とD編成の並び。この頃はまだ、他に撮影している人はいませんでした。最近では部品取り車の仮台車も8500系のものに交換されたようですが、たまにはこの時同様移動しているのでしょうか?
・・富山の続きもアップしたいところ。(たいした画像ではないので)あまり期待しないで下さい。