ビンボー生活マニュアル

いかに安上がりに過ごすか

女子中高生8人への強盗強姦等で懲役28年の大西誠被告(27)『レベルが違う。凶器を使った訳ではない』

2011-11-04 16:11:01 | 日記
減刑するんだったら、是非とも『さお』と『きゃん玉袋』の切除手術を。

『女子中高生8人への強盗強姦や恐喝、児童ポルノ禁止法違反(製造)等の罪に問われ、1審・高松地裁の裁判員裁判で懲役28年の判決を受けた多度津町、便利屋業、大西誠被告(27)の控訴審初公判が1日、高松高裁(長谷川憲一裁判長)で有った。公判では被告人質問が有り、結審した。判決は12月13日。弁護側は、控訴趣意書で量刑不当や法令適用の誤りを挙げて減刑を主張。検察側は理由が無いとして、棄却を求めた。被告人質問では、事件の際に暴力団員を装った点に付いて、長谷川裁判長が「乱暴する時に、暴力を使う事とやくざを装う事は違うと思うのか」と問うたのに対し、大西被告は「レベルが違う。凶器を使った訳ではない」と答えた。』

凶器その物を使った訳では無いが、『言葉の凶器』を使っているからなぁ。知識も無いうぶな女子中高生相手に、ヤクザを装ったって事が問題視されているんじゃないの? どうせ、『殺す』とか『死にたいんかい?』とか言って脅かして無茶苦茶やっているんだから、情状酌量の余地は無い。

結審前、検察側は論告で『言葉だけで従いそうな女子学生に、やくざを装う等凶悪。10ヶ月の間に8人を乱暴しており、再犯の恐れも充分有る。被害者は厳重な処罰を求めている』と指摘していた。

これに対し、弁護側は『被害者が抵抗出来ない程脅していない』と強盗罪ではなく恐喝罪を適用する事等を主張していたんだが、一切の弁明理由は減刑理由にはなっておらず、検察側が求刑した懲役28年がそのまんま通っている。

『丸亀市で自転車に乗っていた女子中高生に故意にぶつかり「どうしてくれるんだ、20万は掛かる」等と脅迫し金や下着を脅迫し強姦した。行為の様子を携帯電話で撮影する等もしていた。』

まぁ、こんな卑劣で非道としか言えない行為を犯している事実が公表されているんだから、裁判員も、裁判官も流石に呆れ果てたんだろうて。

裁判官の質問の内容や、被告人の、丸で反省していない受け答えからから考えても、高松高裁では棄却される可能性も高いんじゃ無いかね。

求刑通りの28年間を満期勤め上げたとしても、娑婆に帰ってくるのは55歳。

こいつは出所後、絶対に再犯をやらかす。棄却しないで更なる重罪を課すってんなら、それは『有り』でも良いと思うんだけれどね。


1 コメント

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Unknown (Unknown)
2018-04-30 17:13:30
はい。28年でも足りないような、酷い人間だと思います。税金使って、この先、何年も生きるのかと思うと怒り心頭ですよね!
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