ビンボー生活マニュアル

いかに安上がりに過ごすか

大阪・日本橋のぼったくりメイド喫茶潜入ルポ『3万3千円巻き上げられた』オタク『これじゃ冥土喫茶だわ』

2013-02-20 21:54:17 | 日記

メイド喫茶ねぇ。遂にヤクザの資金源に迄成り下がりましたか。Kサツ何やってんだ? とっとと摘発し捲くれや。1時間の滞在で¥33,000円だなんてどんな店だよ。フツーのキャバクラや風俗に行った方が遥かに安いんじゃないのか?

『大阪・日本橋の電気街で悪質な違法メイド喫茶が問題となっている。風営法の許可を得ずに接待、高額料金を請求するぼったくり店が横行し、「オタク」と呼ばれる若者が狙われているという。実際に入店してみると、「トークタイム」の料金を含む¥3万3千円を巻き上げられた。「¥500円から楽しめます」という小さな雑居ビル2階の店に入った。20畳程のスペースにソファとテーブル。肩迄の茶髪に赤いシャツ、ジーパンという私服女性が現れた。「メイドは?」と聞くと、「今はいません」。「ご主人様の隣でお話しするトークタイムが30分¥3千円です」といきなり告げられた。肩が触れそうな距離に座り、耳元で「喉、渇いちゃった」と囁き、「Mサイズ¥2千円、Lサイズ¥3千円。LはラブだからLがいい」と上目使いで続けた。Lサイズを2つ頼む。直ぐに別の私服女性が来た。女性2人はアイスコーヒー1杯を飲む間に、競い合うようにウーロン茶やアイスティーを3杯ずつ空にした。2人から切り出される話題は、殆どが過去の性体験や恋愛話。接客中に煙草も吸う。アニメの話題を振っても「全然興味無い。」と手を叩いて笑う。携帯電話に着信が有ると、断り無く話し出す始末だ。1時間の滞在で¥3万3千円を請求された。内訳を聞いても「分からない。飲み物をいっぱい頼んだから高くなったんだよ」と明かさなかった。別の雑居ビルの店に入ると、30分のトークタイムがフリードリンクで¥5千円。席に着いたのは、おかっぱの黒髪にメイド姿の18歳の女性。だが態度は悪く、「今は客の好みの格好をしているだけ。気弱な客が多いからキャバクラより楽」とぞんざいな口調だ。30分の会計は¥7,500。「説明と違う」と苦情を言うと、「トークタイムにテーブルチャージとドリンク代だよ」事前にチャージの説明は無く、フリードリンクの筈だった。 客の横に座って接待をするには風営法の許可が必要だが、何れも店内に許可証は無かった。屋外での客引きも風俗店なら禁じられている。或るメイド喫茶の経営者は「数万円を巻き上げられた或る客が『冥土喫茶に当たった』と泣き寝入りしていた。断り切れない性格につけ込み、街の発展を支たオタクの客を裏切るなんて許せない」と語った。』

メイド服も着ずに、私服姿でやって来た時点で、本来ならば直ぐに店を後にすべきだな。この場合はリポートを兼ねての取材だろうから、仕方がなかったんだろうが…。取材費は、領収書さえ貰えば会社持ちになるだろうし。

楽しいモンかねぇ? メイド喫茶。

フツーの喫茶店よりも飲食物の量が少なめで、価格設定も高め。メイドさんとゲームをするのも別料金。

好きな人にとっては堪らん物が有るんだろうが、どうにも理解が出来ないな。安くて量が多くて物静かなフツーの喫茶店の方が格段に落ち着けると思うんだがなぁ。

大体ノンアルコールドリンクのLサイズが1杯¥3,000円で、しかもオンナガバガバ飲み捲くるだなんて、昔流行った暴力キャッチバーみたいなモンだろ? どうせ1杯飲む毎に歩合がオンナの懐に入り込む仕組みになっているんだよ。

大阪府警がキチンと仕事をすりゃいいだけの話なんだが、あいつら、マトモに仕事しねぇしなぁ。

ボッタクリのガールズ・バーと言い、冥土喫茶と言い、大阪って所はおっそろしい所じゃのぉ。



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