巡査、ガソリン泥棒に『止まれ!撃つぞ!』→無視して逃走。

撃ちゃ良かったろうによ。

『19日午前3時50分頃、兵庫県加古川市加古川町大野の市道で、「少年が車からガソリンを盗んでいる」という110番を受けて駆け付けた加古川署の男性巡査（27）ら2人が、付近にいた若い男らを見つけ、職務質問しようとした所、男らは乗用車2台に分乗して、1台は西へ逃走。もう1台がバックして民家の塀を壊すなどして逃げようとして、巡査に向かって直進して来た。巡査は拳銃を構え、「止まれ、撃つぞ」と警告したが、乗用車はそのまま前進し、巡査の傍を通り抜けて東へ逃走した。巡査に怪我は無かった。同署は公務執行妨害容疑で捜査。発表によると、男らは10人位で、いずれも白の乗用車だったという。』

弾倉が空になる迄、車のボンネット狙って撃ち捲くって、それでも逃げられたのなら仕方がない。警告と銃を構えるパフォーマンスを行っただけ。情け無い。

警官目掛けて直進して来てるんだから、正当防衛が適用されるって。

何の為にハンドガン携行してるんだか…。

やはり法改正が必要、警官にはもっと威力の有る銃を持たせ、予備の弾丸も携行させる。発砲は各々の裁量に任せる。

容疑者が死傷しても、発砲した警官は罪に問われる事は無い。人権弁護士なる阿呆主張は裁判所で却下。

これ位に改正しておかないと、もうすぐ犯罪目的の不良チャイニーズが大挙して押し寄せて来るぞ。

日本が犯罪大国になる日は近い。

『愚連隊を作って好きな様に走行したかった』 バイクで集団暴走した少年12人を逮捕。

20歳未満なのに、良くもまぁこんな古い言い廻しを知ってるなぁ。

『バイクで危険な走行をしたとして東京・町田市に住む少年12人が逮捕された。信号も無視して暴走するバイクの集団。追跡するパトカーの車内から撮影された映像には、信号無視や対向車線にはみ出すなど、危険な走行が映されていた。こうした映像等を元に、警視庁は東京・町田市に住む16歳から19歳までの少年12人を特定し、道路交通法の共同危険行為の疑いで逮捕した。暴走に使っていたバイクの中には、違法に改造された物も含まれていた。調べに対し、少年らは「愚連隊を作って好きな様に走行したかった。3月以降、月に4回以上はやっている」と供述しているという。』

う～ん、これは愚連隊ではなく、単なる珍走団。

単純に言葉の響きに新鮮な物を感じて『愚連隊』を名乗ったんだろう。やはり、おつむは弱い様で…。

愚連隊を名乗るからには、既存の博徒集団や的屋組織、ヤクザと対立し、抗争を繰り返してくれないと駄目だな。

どうせそんな心意気なんて無いんだろうが…。

KAB 熊本朝日放送、夜ゴールデンタイムが約1時間も放送停止アナログで。

地元新聞社は本件をスルー。

『熊本朝日放送 KAB のアナログテレビ放送が、19日19時頃から約1時間に渡り、県内全域で停止していた事が20日、分かった。地上デジタル放送に影響は無かった。送信所の電源設備に不具合が有ったという。落雷の影響の可能性も有ると見て原因を調べている。19日だけで約200件の問い合わせが有ったといい、「ご迷惑をお掛けしてお詫び致します」としている。』

やっぱ田舎の新聞社だな。購読すんのやめちゃおうかしら。

リアルなペーパー新聞も、ネット版も本件をスルーしている。何で?

読者舐めてんの?

一番知りたい記事を無視するとは…。

こんな地方紙、いらない。

『羊羹にゴミ』10店に返金要求、57歳無職の女逮捕。

講座に振り込ませたらすぐに足が付くだろう?

『佐賀県小城署は15日、羊羹にゴミが入っている等と嘘を付き、代金を騙し取った詐欺の疑いで、福岡市早良区祖原、無職加茂麗子容疑者（57）を逮捕した。逮捕容疑は4月4日、小城市内の羊羹製造販売店に、買った羊羹8本分の代金4千円を返せ等と電話し、自分名義の口座に振り込ませ騙し取った疑い。4月4～14日の間に同市内の羊羹店10店に同様の電話が有った。』

現品も提示せず、レシートも示さずに電話一本で返金要求をする図々しさには呆れる。しかもそれは、真っ赤な嘘。

応じた販売店も馬鹿だが、流石に後でおかしいと気付いたのだろう。で、警察に相談→逮捕。

他の同業者9店は、こんな馬鹿なクレームには引っ掛かっていないので、やはり騙されたこの店舗が、ズバ抜けた阿呆と言えよう。

クレームがあった時点で、問題商品と購入時のレシートを一緒に持って来る様に丁寧に伝え、念の為購入日時を確認。交通費が掛かるとかぶつくさ言うなら当店が交通費を全額負担致しますと連絡。『お客様のご住所とお名前と連絡先はどちらになりますか?』と決め台詞を言えば、相手が通話途中で電話を切るだろう。

浅知恵のクレーマーもどきには正論をぶつけて行けば、相手が降参するって事。

今後金目当ての寸借詐欺が、益々横行するから小売業の皆さん気を付けてね。

昨年作者が亡くなった漫画『クレヨンしんちゃん』、元スタッフによる新連載スタート。

イヤな予感が当たったな。

『昨年亡くなった臼井儀人さんの漫画「クレヨンしんちゃん」を発行する双葉社は、臼井さんの元スタッフによる「新クレヨンしんちゃん」の連載を8月5日発売の月刊誌「まんがタウン」9月号から始めると発表した。臼井さんは昨年9月、群馬・長野県境の荒船山で遺体で発見。遺稿が見つかった為連載は臼井さんの死後も続いたが、今年3月号で終了した。平成2年から続いた人気連載だっただけに終了を惜しむ声が多く、同社は新シリーズを検討。臼井さんを長年支えて来たアシスタントらで「臼井儀人＆ＵＹスタジオ」というチームを結成、準備を進めて来た。今夏は「クレヨンしんちゃん」の発表から20周年。同誌の鈴木健介編集長は「臼井先生の世界観、スピリットは継承出来たと思う。完成度の高い作品を読者に届ける事が出来て、きっと先生も喜んでいる筈です」と話している。』

利益追求第一の商業主義、ここに極まれり。資本主義バンザーイ。

単行本が50巻も出ているとは知らなんだ。最初の頃は古本屋で入手して読んでたんだけどね。10数巻で挫折。

月刊誌の『クレヨンしんちゃん特集号』は、暫く購読していた。お目当てはしんちゃんではなく別作家の別作品。こちらも、いつの間にか買わなくなったし、読まなくなったな。

TVアニメは今でも時々観てる。あれはあれで、面白い。

双葉社の看板作品なんだろうけれど、無理矢理続けるってのはどうかね?

まぁ、雑誌連載も読んでないんでどうでもいい事ではあるんだが…。

これで、パチンコになったりしたらイヤだなぁ。