地元TV局が放送事故。

19時04分から放送の900回突破記念、ビートたけしのTVタックル3時間スペシャルを視聴しようと、19時過ぎに、リモコンでチャンネルを合わせる。

どえらく受信状態が悪い映像、と思っていたらいきなり砂の嵐状態。TV画面にアンテナをしろとの表示。あわてて他の局を確認する。

NHKは総合も教育も問題無し。民放3局も問題無し。テレ朝だけNG。

TV背面のアンテナケーブルを確認、こちらも問題無し。

屋根の上のアンテナは調べる必要は無いだろ、テレ朝以外は問題無いし。

どうしても観たい番組だったので、ワンセグ携帯で視聴する事にした。こちらは問題無く視聴出来た。小さい画面ながらも見れないよりはマシ。

1時間程で、問題は解消された様だ。しかし、20時からは家人が毎週観ている『ハンチョウ』が有る。1時間、時間を譲って再びワンセグ携帯で『TVタックル』を視聴。CMの間に確認させて貰ったが、成る程、綺麗に映ってる。放送事故なのかな? と、思う。

『ハンチョウ』終了後、チャンネルを『TVタックル』に変更。終了迄の約1時間を楽しく視聴した。

その後、同局のローカルニュースで、送信局から地上波の電波が送信出来ていなかった事が判明。やっぱり放送事故だった。

馬ッ鹿野郎、KAB、熊本朝日放送。視聴者舐めてんじゃねーぞ。

物心付いた頃からTVを視聴しているが、ここまで酷い放送事故は生まれて初めて。

人気番組だけに、苦情の電話が局にじゃかすか入ったんじゃないかな? アナログ波ユーザーだけだろうが…。

農業用水路に沈み4歳男児が心肺停止。

かわいそうだけれど、これはあんまり同情出来ないなぁ。

『19日14時40分頃、北九州市八幡西区楠北1丁目の農業用水路で、福岡県水巻町古賀1丁目、無職酒井幸恵さん（29）の三男 柊ちゃん（4）が沈んでいるのを酒井さんらが見つけ、119番通報した。救急隊が駆け付けた時には既に心肺停止状態で、病院に運ばれたが意識不明の重体という。現場は幅約1.1メートル、深さ約1.4メートルのコンクリート水路。酒井さんらは、近くの河川敷グラウンドで行われていた柊ちゃんの兄の野球練習を家族で見に来ていた所、柊ちゃんが「タニシを採って来る」と言って1人で水路の方向へ向かった。約5分後に酒井さんが柊ちゃんを捜しに行くと水路にサンダルが浮いているのを見つけ、その近くに柊ちゃんが沈んでいたという。』

4歳の子供を5分間放置した母親に責任が有る。兄の野球練習見学なんかほっぽときゃ良かったんだ。

『タニシを採って来る』と言ったなら、『お母さんと一緒に行こうか?』とか言って母子仲睦まじく手をつないで水路迄行ってりゃ、野球練習見学とは又違った楽しみ方が出来た筈だ。

楽しい筈の連休最終日が厄日になるとは…。

助かるといいなぁ。

交通安全協会の臨時職員が酒気帯び運転で店の壁に突っ込む。

これは洒落にならんな。

『山梨県交通安全協会は18日、同協会の臨時職員の同県富士吉田市の男性（24）が酒気帯び運転で事故を起こしたと発表した。男性は同日午前0時25分頃、都留市中央の国道139号を酒気帯び状態で乗用車を運転し、道路左側の衣料品販売店の壁に突っ込み、壁を破損。男性は顔や頭に軽傷。通報で掛け付けた大月署員が男性から事情を聞いていた所、酒の匂いがした為、道交法違反（酒気帯び運転）が発覚した。男性は、「県緊急雇用創出事業」に基付き、同協会が失職中の人を安全運転の指導要員として期間限定で採用した臨時職員。男性は5月から半年間の契約で採用され、大月署に派遣されていた。同協会の三枝昇常務（60）は「有ってはならない事案。今後この様な事が無いよ様指導を強化して行く」と話している。同協会は今後、男性の処分を検討する。』

検討もなにも、解雇で決まりでしょ。馬鹿なのか、山梨県交通安全協会は?

そんな馬鹿な事やってると、今後ますます『交通安全協会費』の払いを拒否する者が増えるぞ。それが嫌なら、即解雇すべき。

これが警察官なら、実名報道するんだがなぁ。何処迄身内（?）に甘いのかね山梨県交通安全協会。

たかだか期間限定の臨時職員一人、切り捨てた所で痛くも痒くもなんとも無いでしょ?

補充要員は募集を掛ければ、幾らでも集まるって。

多摩川で中国人男性水死、川遊び中に。

ロシア人の真似すんなよ。

『18日16時頃、東京都青梅市沢井の多摩川で、「男性が流されている。助けられたが意識が無い」と目撃者の女性から110番通報が有った。男性は病院に搬送されたが、間もなく死亡が確認された。警視庁青梅署によると、男性は中国籍、江東区亀戸、会社員、趙明哲さん（32）で死因は水死。趙さんは昼過ぎから約4キロ上流の河原で、友人約30人とバーベキューをしていた。15時半過ぎ頃から友人と共に川に入って泳いでいたが、溺れて流されたという。その後、下流でカヌーをしていた男性が川に流されている趙さんを発見、水中から引き揚げたが、既にに意識がない状態だった。趙さんは川に入る前に缶ビールや酎ハイ等を飲んでいたという。現場付近は水の流れが早かった。』

酔っ払って気が大きくなる。アルコールの作用で血管が拡張、血流の流れが良くなり、大量の発汗。目の前には見るからに涼しげな川が流れている。

気持ちは判るわ。川の水音が、おいでおいでと囁いている様に聞こえたんだろなぁ。酔っ払ってるから。

泳がないで、体を水に浸すだけに留めとけばよかったのにねぇ～。

何も無ければ、帰路に着く時皆で楽しくわいわい会話。『面白かったね、楽しかったね。また来ようね』とか、語り合えたんだろうけれどもね。

ここで教訓、『酔っ払った状態で泳ぐと死ぬ可能性が非常に高い』。

覚えておこうっと。

宗教法人職員の夫婦、皮膚炎の７ヶ月長男を死亡させる。執行猶予判決『手かざしで治ると信じていた』

さて、一体誰が手かざしを行っていたかなんだが…。

『福岡市東区に総本部を置く宗教法人「新健康協会」の職員夫婦が病気の長男（当時7ヶ月）を医師に診せずに死亡させた事件で、保護責任者遺棄致死罪に問われた高月秀雄（32）、妻邦子（31）の裁判員裁判の判決が16日、福岡地裁で有った。「2人は協会が『浄霊』と呼ぶ手かざしで治ると信じており、自分なりに深い愛情を持って救命に努力していた」として、それぞれ懲役3年、保護観察付き執行猶予5年（求刑・懲役年）の有罪判決を言い渡した。2人は皮膚炎の長男を病院に連れて行かず、手かざしを行っただけで容体を悪化させ、昨年10月9日に死亡させた。「長男が僅か７ヶ月で生涯を終えたのは悲惨で重大」としながらも、2人には愛情が有ったとして「いわゆる育児放棄とは異なる事案」と認定。長男を放置した事実の発覚を恐れて医師に診せなかった、とした検察側の主張を退けた。事件の背景には「医療を受けない様奨励する協会での、閉鎖的な生活が有った」と説明。「更生には第三者の保護司の助言、指導を受けるのが適切」とし、最後に「協会以外の人との触れ合いを大切にして、もっと広い視野を持って欲しい」と語りかけた。』

宗教法人職員イコール信者な訳ね。ま、当たり前だわな。

カルトな宗教はおっかないねぇ。信じる奴も馬鹿なんだが…。

信者ならば誰でも『手かざし』が行えるのかね? ある程度のキャリアが無ければ教団も認めないと思うんだが…。

夫婦揃って『手かざし』を行っていたんだろうね。裁判で問題になっていないんだから。

こんな方法で、本当に病気が直るんなら、とっくに『ノーベル医学賞』受賞してるっての。また、世界各国に教団経営の『手かざし』専門の病院が出来てる筈だろ?

理性的な判断を失ってしまう程、傾倒していたのかね、この夫婦は。

頭のイカレた夫婦がどうなろうが、何しようが知ったこっちゃ無いけど、たかだか皮膚病如きで生後僅か7ヶ月で死んじゃった乳児は哀れだねぇ。