辛勝スタート

 4年前はサウジアラビアを相手に4-1の快勝発進。
 今年は、オマーン相手に1-0の辛勝発進。

 日本代表は中国の地で、4年前に続きアジア杯を手にすることができるのでしょうか。何はともあれ、勝って大会のスタートが切れたことにホッと一息。

 ところで、加地がいつまでも右サイドのレギュラーでいることで、チームに悪影響は生まれないのでしょうか?
 一人でも味方に認められないプレーヤーがいては、チームの和は崩れやすいもの。力不足は彼の責任ではありませんが、代表のレギュラーにふさわしいレベルでないのだから、別の選手を試したもらいたいものです。
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アジアカップ

 EURO2004でギリシャが優勝し、ヨーロッパサッカーに新時代をもたらしたように、アジアでも新しい時代が訪れるのかも知れません。
 サウジがトルクメニスタンと、韓国もヨルダンと引き分けスタート。もちろん、アジア杯に対する各国の取り組み方姿勢に差もあるのでしょうが、日本がオマーンやタイ相手に苦杯をなめることも、充分予想されるような気がします。

 まあ、もちろんアジアサッカーに崩壊するほどの秩序が構築されていたのか、という疑問もありますが、今後、日本がアジアサッカー界の盟主として君臨していくためには、中堅国から強豪国へとのし上がった、この10年以上の努力が必要とされることでしょう。
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