徐々にではあるが妻実家の目の前の海は砂浜にどんどん変化している。
たくさん有った石が砂に埋められてて、大きな石の先端部部分が
元磯で有った痕跡になっている。
右横に目をやるとそちらも磯だったところが砂浜に変化している。
まあミニ海水浴場といったところだ。
原因はたくさん設置された波消しブロックのせいだ(と思う)。
以前はこんなにたくさん置かれていなかった。
でもお盆の真夏で帰省した家族たちの子供が海で泳いではいない。
何か規制でも有るのかな?
家の前の砂浜の左には超小さな漁港がある。
小型船が3隻程度おけるくらいのスペースだ。
ただ海の出入り口のブロックがどんどん崩れていくので
すごく狭くてせいぜい一隻が通れる程度の幅になってしまった。
そのミニ漁港のさらに左は昔ながらの磯が今も存在する。
以前は家の前の海もこのような磯だった。
この磯の前にはブロックが置かれていないので砂があまり
入り込まないのかもしれない。
こういう磯が有ると家族で来たときに遊ぶ事が出来る良い場所なのだが。
さらに左の目をやると遠くに大町地域を望む事が出来る。
右のあたりが大間で左半分は蛇浦という場所だろう。
その裏の山の上には風力発電が何基かそびえ立っている。
これらも昔は無かったものだ。
何か環境は変化しているが村の方はどんどん過疎化して
無人の家が増えている。
まあうちもそれに当たるだろう。
普段は無人だから。
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