去年、公開されたオーストラリア映画「Oddball」
観たいと思いつつ まだ観てなかったので
先日、図書館で借りてきて鑑賞しました~♪
「Oddball」とは 英語で「型破りな」とか「変わり者」といった意味だそうです。
そのタイトルの通り、ちょっと風変わりなハチャメチャ犬「Oddball」が
大活躍するこの映画は 実話を元に作られました。
オーストラリア、ヴィクトリア州にある 自然に囲まれた田舎町 Warrnambool
そこにある小さな島、ミドル島は ペンギンの繁殖地ですが、
年々、野生のキツネの攻撃により ペンギンが激減、、、。
そこで ペンギンを守るために一役買う事になった Oddballくん。
さて、ちゃんと役目を果たせるのでしょうか、、、??
という内容で、まぁ、ストーリーは単純ですが、
とにかく Oddballくんと ペンギンたちが可愛い~んです
そして、オーストラリアの壮大な風景&役者さんもオージーっぽさ丸出しで、
観終わった後、心がほっこり 思わず画面に向かって拍手~
軽~い感じで、お涙は無し!(泣き虫ナオピーにはピッタリ)
おまけに、主演のOddballを演じたマレンマ犬「Kai」くんは
RSPCAの元保護犬だった事も ナオピーをスペシャルHappy~にしてくれます!
世界的にはヒジョ~にマイナーな豪映画なので、
オーストラリア以外の国では観れるか 期待薄ですが、
もし、見つけたら ぜひご覧になってみて下さいね~!
さてさて、 この映画に出てきたマレンマ犬、
マレンマシープドッグ、または イタリアンシープドッグとも呼ばれるそうですが、
実は、スピナーどんにも マレンマ犬のお友達がいるんです!
だから、特にマレンマ犬については興味しんしんなナオピーです!
スピナーどんが時々遊びに行く川辺沿いにあるお家に その子はいます!
お名前は「バンディー」くん、4歳です。
大きくて 白い毛がフサフサ~な美しい犬です。
性格も穏やかで 落ち着いています。
スピナーどんは、このバンディー君が大好きで、
フェンス越しに必ずご挨拶しますよ。
2頭でシッポぶんぶん♪ お話したり
フェンスをはさんで一緒に走ったりします。
時々、飼い主さんが庭に出ている時は バンディー君をフェンスから外に出して、
スピナーと一緒に自由に遊ばせてくれます!
2頭で思い切り走り回った後は もちろん川へドボンッ
バンディー君も水遊びが大好きなんです!
自然の中で 楽しく遊ぶ2頭を見てると ナオピーも幸せ
バンディー君は かなりクールでマイペースな子ですが、
スピナーは嬉しくて バンディー君の後を付いてまわります(笑)
一通り遊び終わると さっさと飼い主さんの元へ戻ってしまうバンディー君ですが、
スピナーは いくら遊んでも、遊んでも、遊び足りない様子
なんだか ちょっぴり片想いなスピナーどんです(笑)
マレンマ犬は 非常におとなしく、めったに攻撃的になる事がないそうで、
小さな子供がいる家庭には うってつけの犬種だそうですよ。
犬飼いビギナーの人にも飼い易い、お薦めの犬だとの事ですが、
いざ、守るべき家族や家畜類に危険が迫った時には とてもプロテクティブになるそうです。
驚いた事に、あんなに大きいのに、
バンディー君は2~3日に一度しか ごはんを食べないそうです。
ちゃんと飼い主さんに伺って おやつをあげた時にも、
あまり食べ物には興味が無さそうなバンディー君でした。
年中 がっついてるスピナーどんとは大違いです!
(なぜか 鼻づらが土だらけ、、、)
世界中には 色んな犬種がいて、
それぞれに特徴があって、、、、
犬って本当に面白い! そして
どの子も だ~い好きですっ
以上、映画「Oddball」と 美しいマレンマ犬についてでした!
日本ブログ村 ご訪問ありがとうございます!
感動ものも苦手。
すぐ泣いてしまうので...泣くと疲れるので...
なので、とってもかわいい楽しい映画、ぜひ見てみたいと思いました。
ずっと笑顔で見れそうですね。
そして、2~3日に1回のご飯??
まじで??
食べ物に興味のないわんこなんているの??とびっくりしました。
うちのわんこたちは食べ物命...
満腹になることはないの?もういらないっていうくらい、一度食べさせてあげたいなぁ~なんて思うくらいです。
大きなわんこ♪かわいいですね。
そして、おとなしいなんて♪
日本はやっぱり小型犬率がかなり高い..ので、大きなわんこに遭遇することはあまりないので、こんな白くて大きなわんこ♪会ってみたいなぁ~って思います。
映画、また見たら報告しますね。
良い情報ありがとうございます。
感動物の映画は好きですが、やっぱり泣き過ぎて疲れますね(笑)
このOddballは子供向けの映画とも言えると思います。
笑って、ドキドキして、応援して、心が温まる映画です!
実際にこの地域で行われているペンギン保護の実話だというのも興味深いです。
スピナーのワン友、バンディー君のオーナーさんから聞いた話ですが、
マレンマ犬はもともと人里離れた牧羊地などで家畜護身用として働く犬種で、
犬数頭だけが牧場に居残り数日間 犬だけで暮らすんだそうです。
だから数日に1度の食事でも過ごせるようになっている、、、とか。
たぶん栄養価の高い食事を与えて、時間をかけてゆっくり消化するようになっているんでしょうかね?
以前にも他の人から「もともと犬の消化はスローなので、2日に1度の食事でも良い」と聞いたことがありますが、
でも、食事が一番の楽しみなんだろうし、毎日(我が家は2回) お楽しみの時間をあげたいですよね!
スピナーも食欲は底無しなので、いつでも食べる気まんまんですよ(笑)
ホント、マレンマ犬のような、大きなワンコと一緒に寝そべってTVを見るのが憧れです~♪
日本であんなデカわんこがお散歩していたら注目のまとでしょうね~!
pollyさんに「Oddball」ぜひ見て欲しいです~!
きっと好きだと思います!
初めまして。
私はNPO法人 日本アニマルセラピー協会で理事長秘書をしております、小宮と申します。
突然のご連絡を申し訳ございません。
当協会は、日本全国でアニマルセラピー活動を行い、病院や高齢者施設、障害者施設、学校等に、セラピー犬を連れて訪問活動を行うNPO団体です。
2009年に神奈川県大和市にて設立。現在までに、約4万5千人を対象に、約2千会場へ訪問を行って参りました。
↓当協会のHPです。ぜひご覧くださいませ。
http://animal-t.or.jp/
この度、このように突然ご連絡をさせて頂いたのは、実は今回ナオピーさまのブログを拝見させて頂き、ぜひ、当協会の発行する会報誌に、「海外情報」をご寄稿頂けないかと思い、ご連絡をさせて頂きました。
まず、当協会では、現在年に4回当協会のオリジナルの会報誌を発行し、毎回1万部ほど作成しております。
それら全て、全国の当協会の愛犬家の会員様方にお配りしております。
当協会は、今までずっと、愛犬家の皆さまによって支えられ、今まで活動を行って参りました。
そして皆様やはり、なかなか普段しることのできない、海外の犬情報に大変興味をお持ちです。
当協会には、現在海外部が11か所ございまして、それらの本部(トルコやスペイン・イタリア・アメリカなど)から、毎回数件ずつ海外レポートを頂いており、それらを掲載しますと皆様から大変反響が大きいです。
あまりインターネットをお使いになられない世代の会員様も大勢いらっしゃるので、そのため日本とはまったく違う環境や、風習の中で生きている犬達の姿を知ることは本当に貴重なことであり、皆様海外情報を毎回楽しみにされているようです。
そのため、当協会も、今よりずっと世界各国の犬達の生の情報が掲載された、より内容の濃い、愛犬家のための会報誌を発行して参りたいと願っています。
そして今回ナオピーさん、マルオさん、スピナーくんの生活、本当にイキイキとブログでご紹介されていて、色々な日のものを読ませて頂きました。
日本人の愛犬家の集まるわんわんクラブ、すごく楽しそうですね!ジャーマンのMomoちゃんと仲良しですごくほほえましいです。それに驚いてしまったのですが、羊毛フェルトで作品を作られているのですね。協会にも設立当初からずっと協会を支えてくれたオールド・イングリッシュ・シープドップの男の子がいて、その子が昨年お星さまになりました。そのころご縁があって知り合った方が(日本在住の女性)羊毛フェルトで作品を作られる方で、その方にその子(ラピといいます)の作品を作っていただきました。
本当にラピにそっくりで、小さいラピがそこにいて、すごく感動してずっと側にラピがいてくれている気がしたのを覚えています。本当に羊毛フェルトの作品はすごいと感じました。
ナオピーさんは、10年以上オーストラリアにいらして、沢山の知識も色んな情報もお持ちで、愛犬達とこの国に住まわれて、色んなことを感じられて生活されているのではと思います。
ぜひとも、ナオピーさんに、その国でのスピナーくんとの生活のちょっとした一コマや、犬達の情報等、当協会の会報誌のためにご寄稿いただけないでしょうか。
下記、当協会のHPに、今回の募集内容も掲載させて頂いております。
ぜひご参照くださいませ。
http://animal-t.or.jp/2016-0715-contribution/
なお、少額で恐れ入りますが、上記HPには大きくは書いておりませんが、ご寄稿料として1万円御礼をお渡しさせて頂きたく存じます。
また、こちらのブログのコメント欄には、添付ファイルがうまく添付できませんでしたので、もしもし差支えなくメールアドレスをお教え頂けましたら、当協会の会報誌の写真をお送りさせて頂きます。
文章の文量は、200Word程度等でまったく問題ございません。(お写真は数枚ございまいたら大変嬉しく存じます)
また、現在は年に4回発行の会報誌ですが、今後は年に6回(2ヵ月に1回)のペースで発行して参る予定です。
そのため、毎回寄稿頂くのは大変かと存じますので、年に1回のみのご寄稿でも結構です(もちろん毎回ご寄稿頂いても大変大歓迎です)。
ぜひナオピーさんの文章を掲載させて頂けましたら、幸いでございます。
突然、長文を恐れ入ります。何かご不明点等ございましたら、何なりとどんなことでもご連絡いただけましたら幸いです。
結びになりましたが、今回ご寄稿が難しかったとしても、ナオピーさん、マルオさん、そしてスピナーくんの生活が今後ますます素晴らしいものとなりますよう、皆様お元気で楽しくお過ごしになられますこと、日本より心よりお祈り申し上げます。
また、とても素敵なブログ、ぜひまた拝見させてくださいませ。
ここまで読んでくださいましたこと、本当にありがとうございました。
ちなみに、当協会の事務局のメールアドレスを記載させて頂きます。
jimukyoku@animal-t.or.jp
どうぞよろしくお願いいたします。
セラピードッグの活動、素晴らしいですね!
私も犬たちの癒しの力を信じている一人です。
HPのほうを熟読させて頂いてから協会のメールアドレス宛にご連絡させて頂きますね。
今後も素晴らしいご活躍と会の益々の広がりをお祈り致します♪