先日、遠出のお散歩に Harveyまで行って来ました。
Harvey へは Mandurahの我が家から 車で５０分ほどで着きます。
Harvey Visitor Centreの すぐ裏に 素敵なガーデンを見つけました。
入口には 古いコテージを改装したレストランがあります。
Havey Riverに張り出した バルコニー席もあり、とっても良い雰囲気です。
今回は スピナーどんも居たので 食事には入りませんでしたが、
いつか、友達を連れて ランチに来よう～っと決めたナオピーです。
レストランのすぐ前にある 公衆トイレ。
入口の囲い塀の 椿のトピアリーが とっても可愛い。
ここに 沢山 椿が咲いたら 素敵でしょうね。
さて、ガーデンの中へ入っていくと、
なんとなく英国風で 洒落た庭です。
女の子たち、しきりにはしゃいで 走り回っていましたが、
記念撮影になると おすましでポーズ♪
ガーデン内は リードを付けていれば 犬もOKなので、
沢山のワンコたちが お散歩楽しんでいましたよ。
噴水の庭を抜けると Harvey Riverに出ます。
アヒルやカモも居て、穏やかな川辺。
この川に沿って お散歩できる道が ずっと続いています。
道の横には 花壇が続き、
どこからとも無く ほのかに良い香りが漂って来ます。
派手な花ばかりでなく、
小さくて 可愛い花も あちら こちらに咲いています
しばらく行くと、Harvey ブリッジに出ます。
とっても雰囲気のある 古い橋です。
これは １８００年代かしら？
昔も今も 変わらず、
橋の回りには 人々が集まり、
お散歩やおしゃべりを 楽しんでいるのですね。
橋から折り返して行くと、
小さな女の子に出会いました。
大きな犬が 怖いので、細い道ですれ違う時に 固まってしまったの。
でも、スピナーどんが おとなしいと分かると、
笑顔でバイバイしてくれました。
これは 昔の農業用水路。
水車のようなものがクルクル回って ポンプの役目をしています。
お水が流れ落ちるのに 興味しんしんの スピナーどん。
Visitor Centreの中は お土産や 地元の生産物が展示してあります。
Harveyは 果樹園や ワイナリーも有り、
ワインや フルーツジュースが有名です。
また、酪農が盛んで、
Harvey産の牛乳は 美味しくて
西オーストラリア州では 多くの家庭で 飲まれています。
そのため、
お土産品も、 この通り！
うし、
うし、 うし～ 
モ～モ～ 牛さんの他にも、
Harveyには誇るべき キャラクターがいます！
それは、 こちら、、、、
これは、オーストラリアで 昔から愛されている絵本のキャラクター、
絵本「 Snugglepot ＆ Cuddlepie 」に出てくる Gumnut Babiesです。
ガムナッツとは ユーカリの木の実です。
この木の実から生まれた子供たちが 冒険するお話だそうで、
初めて出版されたのは １９１８年、
それ以来、オーストラリアの子供たちに 今も変わらず愛されている絵本です。
この絵本の作者、May Gibbsが 子供の頃 このHarveyに暮らしていた事から、
このお話の舞台は ここHarveyであると 信じられています。
グッズも沢山あり、
中には ヴィンテージ物や コレクターズグッズが多々、有るようです。
、、、、がっ！
ここで 発見っ！
こ、こ、これは、、、、
日本のキューピーちゃんでは！？
とんがり頭が 緑色のインクで塗られ、
葉っぱで、、、おマタが、、、、
なぜ？ 変装したキューピーちゃんがコレクターズ キャビネットに潜んでいるの？
これは、何かの間違いか、、、謎。
ま、田舎だから 何でもアリかな～
ハハハ～♪
Visitor Centreの裏には
川を見下ろせるガゼボーも有り、
今度来る時は お茶とお菓子を持ってきて、
ここで おしゃべりするのも良いね。
日本のもみじも 川沿いに有ったので、
もう少し 秋が深まったら 紅葉を見に来たいな
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というのは
」と自覚したらしい。
