オーストラリアでは たいていの町では どんな田舎にでも パブがあります。
な~んにも無いような ド田舎でも 郵便局と教会、そしてパブ。
それほどパブは 地元住民には馴染みの場所のようです。
ひとくちにパブと言っても これが宿場のような役目も果たします。
もちろんお酒も飲めるし、つまみや軽食も食べれるし、
ちゃんとしたコースの食事も 食べられます。
旅行者などが泊まれる部屋さえも いくつか備えているのです。
たいていは バーと 食堂は ちゃんと分かれていて、
パブと言えども 美味しい料理が食べられます。
だいたい田舎のパブは 昔から変わらず同じ場所にあるので、
店内は古い 飾らない独特な雰囲気があります。
この日は Dwellingupのパブへ ランチに来ました♪
見て! このボリューム~!
これは 「Beef & Reef」
柔らかいスコッチフィレ肉の上に エビのガーリッククリームソースがのっています。
パブではお約束の ポテトチップス山盛りとサラダ。
特に田舎のパブほど 良いコックさんが
安くて 美味しくて ボリューム満点の料理を出してくれます。
ほんとに美味しかったわぁ~♪
オーストラリアへ旅行にきた際には
ぜひ、地元~っぽいパブで お食事してみて下さいね。
食事の後、パブの目の前の広場で
スピナーどんを 自由に走らせてあげました。
田舎なので 人も車も ほとんど居ない、、、。
見つけた棒っ切れを マルオが遠くまで投げました。
スピナーどん 一気に駆けていく~。
大きな棒っ切れをくわえて 得意げ♪
この後、スピナーどんは まっすぐにナオピーの元へ駆け戻り、
棒をくわえて大きくスウィング~!
ナオピーの両足を強打したのでした、、、、、
、、、、怒らないよ~、、、わざとじゃないもんね、、、たぶん。
さて、全く話題は変わりますが、
先日、とある近所の情報を集めた Facebookのページで、
変わった投稿を目にしました。
「本日、○○地域の △△ストリートにて 迷い犬を保護しました。
特徴は シーズーの雑種 オス、バットマンのコスチューム着用。
只今、××獣医にて 預かってもらっています。心当たりの方はご連絡を。」という投稿。
そして 載せられていた写真が こちら。
え~っ!? バットマン~!?
でも この写真では どんなコスチュームがよくわからなかったので、
犬のバットマンコスチュームで画像検索してみたら
出る出る、バットマン犬 どんどん出てくる~♪
たぶん、これが この迷い犬と同じコスチュームと思われます。
これは人気のようで いろんな子が着ていました。
(以上はBing 画像検索より)
あ~、もう 色んなバットマンで 笑った、笑った!
この迷い犬のFacebook投稿へのコメントも 読んでて笑えました。
「バットマンって ゴッサムシティーから来たんじゃないんですか?」
とか、
「ロビンは今も彷徨っているに違いない、、、。」
とか、
「バットフォンに電話してみろ。」
とか、
「バットマンじゃなくて バットシーズーだろう?」
とか、
もう 完全に遊んでます。
でも、保護してくれた投稿者本人は いたって真面目に
「一刻も早く 飼い主の元へ帰れるように、皆さんシェアお願いします!
でも、この姿で道路を渡っているところを目撃した時は 我が目を疑いました、、、。」と。
その後も 気になって投稿記事をチェックしていますが、
飼い主さんと再会できたかは 謎です。
マルオ曰く
「よっぽどコスチュームがイヤで 逃げ出したんだろう、、、。」と。
うぅぅぅ~、、、我が家のスピナーどんも、
逃げ出したら どうしよう、、、、
銭形平次で、、、、。
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