都会のたぬき日記・合唱とか料理とか

上京10年目。たまに演奏会を聞きに行ったり、東日本大震災で被災した地域へ歌いにいったり。趣味は料理になりつつある。

月経前症候群(PMS)

2008-09-14 18:40:04 | 携帯から
ネットや本に挙げられているPMSの症状が9割当てはまります。多分間違いないね。
とにかく不眠がつらい。ただでさえ寝つきが悪くて内科に通ってるのに、生理前は睡眠導入剤も全くきかないうえにダルくて気持ちが悪い。
起きてることも寝ることも出来ないって…一体どうしたいのさ。水かけの拷問の気分がわかるわ。
微熱は出る、無駄にお腹痛いし吐き気もするし、イライラしてるのに情緒不安定で涙が止まらなくなって…壊れたスピーカーみたいになります。
ひっく…ひっく、!!腹いて!…ぇ…っく、うわーん!…うっ…ひっく…気持ち悪…うぇ、みたいな。

生理痛も酷い方だけど、一日貧血になって倒れればすぐ治るからもう慣れました。
周りにも「倒れても気にしないで!習慣みたいなもんだから!」と言ってあるので大丈夫。

ピルで月経自体を無いモノにする(とPMSや生理痛も起こらなくなる)という解決策もあるみたいですが、やっぱあんまり推奨されてないみたいですねぇ。
健康な証拠ですとか病気じゃないから我慢してとか、言ってることは分かるけど、寝不足で倒れて体調崩してる人間には酷な言葉であります。

やっぱり医者に相談しようかな…あぁ、でも産婦人科、高いんだよなぁ。

各コンクール大詰め

2008-09-14 16:42:26 | 携帯から
NHK、全日本共に全国大会の日が近づいております。今日は全日本北海道支部の中高。真栄好きですが個人的には高校の動向も気になるところ。
それと、郡山二中、Nコン全国出場おめでとうございます。あの課題曲どう歌うのかなー。楽しみです。
全日本の九州支部は既に終了してますが、宮女は出場しなかったのでしょうか…混声の方は全国行きを決めたようですが。
何気に九州の混声増えてんね。ちょっと前までは(たくましくて)明るい女声のイメージが強かったけど。
熊大附属は今年も来ましたね~安定感抜群なのでこちらも楽しみです。

今年からは大学部門がAB統合とのことで、何か影響出るかなぁ(出ないかな
結果次第では一般と統合する日も遠くない気がする、正直独自の魅力がないもんなぁ。大学と職場の空席率が他部門に比べて高いのはその現れでしょう。(職場はピンキリの差が極端なことが問題か)

コンクールを聞く側としての一番の利点は、いろんな団体をつまみ食い出来ることですよね、やっぱり。
デパ地下の試食気分。
演奏会聞きにいって失敗した~ってなるより、気に入ったら後でじっくり味わえば良いのですから、一日に何十団体と聞けるコンクールは非常にお得感があるのです。(全国ともなれば当たりのオンパレード)
競争とか順位は本人たち以外案外気にしてないんじゃないかなーと私は思うのですが…。(そうでもないかなぁ)
だから、なんも考えず音楽を作ってくれたらなぁと思います。
自己満足とか、最初から人の心を動かそうという目的を持つ音楽はなーんも心に響かないからねぇ。合唱が目的のための手段になってるのはね、どうしても受け入れられんのですわ。

存在するということが主と出会える唯一の方法です。それは誰のためでも何のためでもありません。
音楽のために我が身を捨てるアガペーの実行を主は望んでおられるのかもしれません。

うほー思考があっち側だわ。聖書音読の効果有りですね。

ごめんなさいよりありがとう

2008-09-13 16:43:19 | 携帯から
面倒は無事終了。受かるといいな。

帰りは駅までバスに乗りました。が、何だか尋常じゃないくらい酔いました。
バスの一番前の席に座り、苦しそうに眉間に皺を寄せながら必死に揺れに耐える私の姿を気にかけてくれたのでしょうか、終点のバスターミナルの入り口からすぐのところで運転手さんはバスを停めてくださいました。(いつもはぐるっと回りながらバスターミナルの奥の方まで進みます。)

心の中でありがとうございますと思いながらよろよろと外へ。とりあえずトイレ行こうとすぐそばにあった公衆トイレへ向かうと「只今清掃中」の立て札が。何だよもーこんな時に。
仕方なく近くのベンチに座って休むことにしました。端から見てもぐったり、具合悪いですよ~オーラが出てたと思います。
お昼ご飯食べてなくて胃が空っぽだからかなぁとか張り切ってセイカンザイかけすぎたから匂いきついのかなぁとか、いろいろ頭の中がぐるぐるしてた時、「大丈夫ですか?」の声。
びっくりして顔を挙げると中年のおばさまが私のことを心配した様子で見ていました。
「だ、大丈夫です!車に酔って…すいません!」と慌てて言うと、にっこり笑って去っていきました。
優しい方、なのにすみませんて…。何でああいう時っていつもすみませんとかごめんなさいとか連発してしまうんだろう…ありがとうが一番良い言葉なのに。
とりあえず体調も落ち着いたので、ありがとうございましたが言えなかったことに凹みながら帰路へ。
家の近くまで来たら、今度は知らないおじいさんに「駅はどちらですか」と尋ねられました。
道を説明すると「ありがとうございます」と言い立ち去るおじいさん。
あれだよあれ。何で自分はすみませんになるんだろう。また凹む。
ごめんなさいよりありがとうだなぁ。難しい。

うっかりは身を滅ぼす

2008-09-13 15:59:50 | 携帯から
今日の面接終わったらさっさと帰省しよーと思ったけど、バスチケット買えなかった…明日の夜中に出発します。
新幹線で片道13000円かかるところが6000円で済むんだから、最近の高速バスは凄いねぇ。

帰省する前に借り物を返そうということで暑い中スーツ姿で大学へGO
いつもと鞄が違うから忘れ物ないようにしなくては。パスモも持ったし部室の鍵もちゃんと入れたし。
偉いぞー。いつもなら思い出しもしないもんね。
しかし今日は暑い。湿気はないけど太陽容赦なし。
駅までの10分で汗たくさん。でも電車は涼しい、幸せ。しかし大学までの10分でまた汗びっしょり…あぁ、暑い。暑→涼→暑で体もぐったりしてる。
さっさとCD置いてコーヒーでも飲もう。上島珈琲のスタンプがもう少しで溜まるし。
部室には誰もいなかったので鍵を開けて中へ。

中へ。

なか……入れないよ。


実家ノ鍵ダコレ


な・ん・で!確かめないかなーちゃんと!!!
全然形違うじゃないか!大きさ自体違うし!どうしたら間違えるのこれ!!

忘れないようにしなきゃって思えたー☆☆と安心しきってたんだろうなー…ほとほと呆れますよ。がっくり。

もう暑いし汗は止まらないしどうしよう…引き返すのはシャクだなぁ。いや、というか今日中に返さないと。
結局、学内生息の可能性が高く面倒見の良い後輩にメールをして鍵を開けてもらいました。嫌な顔しないで来てくれた…いつもごめんなさい。ありがとうございました。感謝感謝。

部屋選びとインテリア

2008-09-11 22:55:24 | 携帯から
最近、賃貸物件をよく眺めています。
引っ越すかどうかはさておき、今住んでいる家を早く出たいのですよね。
築20年越えの木造1階和室。駅も近いし風呂トイレ別だしその割に家賃も安くて困ったことはないんですが、やはり古さは気になります。
少しの振動でもアパートがきしむ、揺れる。この間の雷は酷かった。
あと内装の塗装がはげてくるとやっぱりちょっとね…古さが見えるというか。GKも出ます。普通に街を歩いてるからねやつら。防ぎようがない。
生活するには不便はないけど、そろそろ心機一転したいわぁ。
インテリアとかも考えちゃって、妄想は膨らむばかりです。無駄にカタログ持ち帰り。温泉のパンフレットと一緒になって結構かさばってます。
毎回生活感の無い部屋にしたいとは思うのですが、うーん…なかなか思うようにはいかない。何故だろう。

とりあえず楽譜とパンフレットの山を何とかしないとなぁ。

洗脳が成功しつつあります

2008-09-10 17:34:53 | 携帯から
本日、大学にて。

後輩「森へにはまっちゃったんですよ~女にも良いですよね~。」

うんうん、そうだろそうだろ。

後輩「鈴木輝○嫌いだったのに~なんか悔しいです!!!」

分かる、分かるぞぉ。同じ道たどったもんなぁ。

(動物詩集を聞いてる中で)
後輩「この叫ぶのは駄目です~嫌いです~!!」

三善は駄目なんかい( ̄□ ̄;)!!ともだちのとびおりでも聞かせっか!!

悲鳴を聞いて悲鳴をあげている…。オデコやドジや狐は泣いちゃうんだろうな。

いやしかし、(こっち系の)素質はあるから来月あたりには『はまっちゃいました~』とか言ってくる可能性も無きにしも非ず。

毎日念を送ろう。

パソコンで聞くとはなんと苦痛なことよ

2008-09-10 16:19:46 | 携帯から
福島県大会を聞きに行った後輩くんから刺激を受けたせいか、現在耳が欲求不満中。
過去の大会のCDを片っ端から聞き漁ってます。(でも毎回〆は何故か東混)

指揮者の異動や人数の増減によって、同じ団体でも毎年違った顔を見せてくれますが、でもやはり伝統という繋がりは見えるものですね。
課題曲があるのは聞く側としては嬉しいことです。(中学にはないけど)
毎回講評で苦言を呈されるように、自由曲はどこも個性的で良いのです。とっても楽しい。
しかし、上位にくるところはそれに加えて課題曲も個性的に仕上げてきます。もちろん、悪い意味での個性になるとこもしばしば。
でも個人的には、お手本をなぞって無難に仕上げる演奏よりも、やりすぎってくらい独自の色で仕上げてくる演奏の方が好きだったりします。
「何をしたいか」よりも「どういう存在か」を示してくれる方が、親しみ易く分かりやすい。無難や安易というものは、芸術を体験するうえで非常に受け取りにくいことだと思います。
愛の反対は憎しみではなく無関心とは良く言ったものです。多少嫌われる覚悟を持ってね、アピールしてくれた方が興味が引かれるものですから。
たかだか10分ほどの演奏で、しかも何十団体と続くステージで存在感を出すことは容易ではありません。強烈なインパクトを与えることはとても大切なことだと思います。(奇抜な選曲や迫力のある演奏という意味ではありませんよ、念のため)
しかし基本的なテクニックの課題をクリアしなければ、そういったものは出せないのが難しくてもどかしいんですよねぇ。一朝一夕では出来ないもんですから。

そういう意味で私は一般の方が好きだったりもするのですが…あれはあれで疲れるものでもあります。何時間も聞いてると体力吸い取られる…。

コンクールから少し離れれば、安堵と落ち着きを与えてくれるプロ合唱団の演奏がどれだけ疲れた体を癒してくれるか実感します。刺激のある演奏ばかりが優れているわけではありません。
「何でもないようなことが幸せだったと思」わせる演奏を、もっともっと大切にしないといけませんね。

ま、今はがっつりコンクールシーズンですので、しばらくは気負って聞きたいと思います。

引っ越し!

2008-09-09 16:13:20 | 携帯から
気持ちのいい日は掃除洗濯がしたくなります。
布団とクッションと洗濯物を干して、部屋の掃除を開始。
早ければ10月には引っ越す予定(予定は未定)なので、少しずつ整理しようと思ったのですが…。

3年半の埃は尋常ではなかった…。(普段掃除していないという意味ではないですよ念のため)
舞い散る埃。春でもないのに、花粉症であることを認めざるをえませんでした。くしゃみと鼻水が止まらない。

結局3時間も片づけてました。
取りあえず引っ越し時に持って行くものとそれ以外を分別。思った以上にマンガがある…また寄付しようかな。

温泉(2008 9/1~2009 3/31)

2008-09-09 00:37:18 | 携帯から
新しいパンフレットは既に持ち帰り済みです。

プランやら写真やら旅館のスペックやら温泉情報やら、見てるだけで楽しいんだなこれが。
こないだ大学でたまたま会った後輩+αと、温泉計画が出ました。きましたね今年も。
10月くらい?とのお声もありましたが、ごめん、そいつぁ無理だ…。(とりあえず年明けと落ち着きました)

実は、私の中ではもう旅館の目星がついてんだな~これが。
広い露天風呂。こじんまりとした旅館。そしてまたもや山奥!駅からバス××分(伏せ字)
オーシャンビューも考えたけど、如何せん海辺はリゾートっぽい大きめのホテルが多いんですよねぇ。私的には宿泊施設はなるべく小さい方がいいので却下。
で、早くから「男性用露天風呂があるところ」という要望もあったので、それも考慮に入れつついくつかピックアップ。
(しかし言った本人は来るだろうか)
あとはお得意の幹事に丸投げ!(ま、やってもいいけどさ。明らかに気遣われるのが何気に寂しいのよね…しかも肝心なとこでは気がきかないから)

問題は値段だね。贅沢はキリがないけど、あんまり安くてもいろいろ不便だからねぇ。
じっくり選びましょ。

さて、一体何人来るのか。もう現役はいいかな…収集つかないし、世間知らず多いし。とにかくあの自覚の無さが腹立つ。たぬき様お怒り。そしてそれを宥める同期。いつもすいません。
気を遣いすぎだろって子もいるのにねぇ…君たちはいい子だ。いつもありがとう。

しかし何だかんだ言って大人数の方が楽しいから、来たいヤツはまとめて面倒見るぞーって感じになりそう。カップルでも何でも、せっかくのイベントならみんな楽しめるのが一番だからね。
みんなが笑ってる顔が何より嬉しいのです。だからやめられないのですよー。



何だか頭悪そうな文になってしまった…。
とにかく年明けに向けてカウントダウンであります。

詩編113 主をほめたたえよ

2008-09-08 23:07:18 | 携帯から
最近声に出して聖書を読むことを日課にしてます。
曲につかわれている言葉を中心に、つまみ食い。
以前から自分が歌う曲の言葉を読むことはしていたのですが、声に出すことは無かったのでとても不思議な感覚です。
内で読むのではなく、外から音が与えられることでより対話に近く感じられます。
抑揚も自然に身につきます。(読んでるのは日本語ですが)


言は神であった(ヨハネ1-1)

ヴィトゲンシュタインなどは全くノータッチの私…さっぱり意味がわかりませんが、感覚的にならね、パレストリーナが教えてくれますよ。…ね。多分。教えてもらった気がする。

「音が音楽の肉体なら、言葉こそその魂である」
音と言葉の共生は、合唱において永遠の課題でありますなぁ。



…え?ヴォカリーズ?

さぁ、どうでしょうねぇ。