ブロンズコレクター返上

高松のホテルで見つけた新聞より

何気に府中大会でもゴールドになってるんですよね、女声は。地元の名士という感じなのでしょうか、ローカルな記事は楽しいものですね。



現実逃避に入ってます。
私は合唱があれば生きていける気がする。それだけに、戻ることを考えるのが苦痛になっています。このフラフラ感、いい加減消え去って欲しいのですが逃げてばかりじゃ終わらないなぁ。去年から堂々巡り。108の煩悩が消えたら何が残るんだろう。
簡単に切り捨てることの出来ない大切なものが地元にはあるのです。でも、同じくらい大切なものが東京にも出来てしまったことに気づいてしまいました。仲間との別れが何よりつらい。天秤にかけることが出来ないくらい、たくさんの仲間に恵まれてきました。
幸せ過ぎて悩むのは贅沢なもんだね…今は感謝の気持ちしか出ないよ。どうしたもんかな…。

感想つまみ食い

読み返したらあんまりな記事が続いていたので少しだけ感想。
結果等なんの関係もありませんので、気にしない程度にお読みくだされば幸いです。


個人的に印象に残ったとこを。
帯広三条
第一声で引き込まれました。とにかく声が爽やか。だけど曲作りはネチっこかった気がします…特に課題曲。あと粗もところどころ見えまして。あぁ、でもこの声好きだわ…今年は特に。

橘
前顧問の面影まるでなし。流石というかなんというか。でも、スッゴく良かった。
発声が変わったことで、今まで課題に感じられた演奏終盤の息切れも解決されていた気がします。テンションキープ、みたいな。完全O竹流かと思いきや、橘独特の繊細さは残されていてメリハリのある演奏。好きです。



豊春中
朝一でびっくりさせられました。声が通るし響きも会場いっぱい。各声部のバランスも良く、いろんな意味で「キレイ」な演奏。朝一番のハンデを全く感じさせませんでした。しかし…千原さんの曲自体にちょっと魅力を感じなかったなぁ。多分合ってはいたんだろうけど…。

熊大附属中
ちょっと傷も見えるしところどころ詰めが甘いと感じる部分もありましたが、それ以上に響きの良さを感じさせてくれました。一曲目最後で乱れたのを二曲目の頭でピシッと戻していたのは流石です。何気に一番ぐっときました。バスいい味出してたと思います。

鶴岡一中
おめでとうございました。なんつーか、神降りてました。時間が止まる…っていうのはちょっとちゃちな表現かもしれないけど、沈黙さえも聞かせてくれたのは確かです。ソプラノちょっと危ないとこもあったけど…。ここはエレミヤの哀歌を演奏するの3回目だけど、3回とも違う顧問で3回とも全国きたってのは…もはや呪いの域…？でも、今年は各段に素晴らしかったです。

郡山二中
NHKより更に磨きをかけて…弱音、聞かせすぎですよ。統率のとれた端正な演奏。だから余計にテナーの声が裏返ったのは私的にはプラスに働いたりして。(自分でもよく分からない)しかしながらここも曲が…合わなかったというよりも、もっと合う曲あったんじゃないかなーという気分。去年と違ってダントツって感じではなかったかなぁ。郡山二がイマイチなんじゃなく、他にもいい演奏がたくさんあったからだと思います。嬉しい限りです。


総括
私は明るい声と張り詰めた弱音に弱い。すぐ泣く。以上。

さらば高松

中学混声を聞き終わり、現在帰路に着いています。同声は時間の都合により泣く泣く断念。


今、声を出して叫びたい気分です。

鶴岡一中おめでとーーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！！


今年の中学混声はいい！！良かった！！どこも良かった！！
随分泣かされました…くそぅ。朝一の豊春から驚かされましたからね。心臓に悪かったですよもー。

ゴールド以外のいち押しは熊大。粗はあったけど、最後の残響は幸せの音だったと思います。良かったです。

もう良かったしか出て来ませんね…ホントにね、ゴールドも良かったし、ゴールド以外も良かった。
浅井さんと同じ事言いたいです。みんな金賞になったらいいのに…。


正直、個人的に今年の高校をちょっと不作に感じてたのもあり、余計に良さが目立ったのかも…。

来年は石川かぁ。行けない距離じゃないなぁ…。
そんで高松まで来ちゃったし、岡山も行けない距離じゃないかも。。

鷲掴み

もう眠すぎて明日には記憶が全部飛びそうです。忘れないうちにメモ。


岐阜さすが。あの人数での廃墟でも充分な仕上がりです。去年の岡崎との単純な比較は出来ませんが、Aだとやっぱ頭一つ抜けてるかもね。


しかーし、記したいのは岐阜ではなく。
私のハートをがっっっつり掴んで潰してくれたとこですよ。

アイ　ラブ　帯広三条

声が！声がいいぃぃーーーーー！！！！！

すんばらしいね。最高。でも金は厳しいだろうなー…。
あと1時間後に結果発表です。

何故高松に行くことになったか教えてあげましょー

始まりは一通のメールでした。

21日の夜、知人から「今週末のチケット余ってるけどいる？」
↓
今週末って…？何だ？？あ、高松かぁ。新幹線でどれくらいかかるかなぁ…うげ！3万越える！高い！
↓
返信「行かないけど記念に欲しいです。」
↓
知人から返信「出来れば有効に使ってください(もらうなら行け)」
↓
え～……あ、高速バスってあるのかなぁ…。
↓
返信「ファミポートと相談します」
↓
仕事帰りにファミリーマートによって検索。高松行きの高速バスを発見するも、所持金が1000円だったため即購入は出来ず。しかし交通手段は何とかなると確信。
↓
返信「行きます」(言っちゃったーノ∀｀)
↓
翌日お金をおろしてバス予約を試みるも、満席…よく見てなかったあわわどうしよう。
↓
昼休みにダメもとでバス会社に電話をしたら一席だけ空きがあるとのこと。即予約。
↓
どうせ行くなら中学も聞かないとね。泊まらにゃ損損。
↓
ネットで高松のホテルを調べると、うわー25日(土)は全て満室表示ですよ…。そりゃそうだよね…毎年のことだもん。例年は何ヶ月も前から準備してるもんなぁ。
↓
しかしめげずに片っ端から電話、電話、電話。そしたら奇跡的に一室だけ空きがあったので即予約。
↓
帰りは新幹線の自由席で帰るので(月曜は仕事ですから)、よっしゃ準備完了！



という流れでした。この間たった2日の出来事で、我ながらとんでもなく大胆かつ素早い決断だったなぁと呆れております。
もはや全国大会がいつあるかすら覚えていなかったのでまさに青天の霹靂。だったかも。
まーこれで岡山行きも諦めがつくってもんです。散財。

マジカルたぬー

おはようございます。只今の時刻7:28AMです。

瀬戸内海を眺めながらぼーっとしています。


…





えー…






朝起きたら高松にいました。





神の思し召しです。



今更帰れないので満喫します。

マジブルー

マジカル戦隊マジレンジャーの青人がマジブルーだったのは爆笑でした。

今日は3ヶ月振りに合唱団の練習へ。リッチに新幹線で郡山に行きました。
一応、アンコンを目標に夏から練習していたのですが、結局出場は取りやめに。
団体内部の揉め事は基本的に静観(というかくだらーんと一蹴)する方なんですが、今回は流石に凹まされました。
出来ないこととやらないことの線引きは難しいです。気持ちだけではどうにもならない部分があるのも事実。でも、それを言い訳に出来ないことを正当化したら、その時点でやらない方へ分類されてしまう気がしないでもない。
私は、出場したかったなぁ…。指揮者が求める水準が高いなんて最初から承知の上で参加したし、迷惑かけないよう練習も必死にした。(と思う)
その覚悟がない人も多かったみたい。でもそれが悪いとは、一概には言えないのが何とも切ないです。
ただ、あの人の音楽を感じたいと思っただけなのになぁ。溜まらず涙が溢れてきた、あの幸福の音楽の一部になれたらどんなに幸せだろうと思っただけで…まさかこんなことになるとは、ね。

コンクールは学習発表会じゃない、という言葉が何故かぐさっときました。今の合唱界、大半がそんな団体でっせ…。

だいぶ充電しました

昨日は久しぶりに現役とガチで歌いましたー(お邪魔虫)楽しかったです。
サークル内アンサンブルコンテストなるものだったのですが、おまけステージにちょっとだけ乗らせていただきました。

ぶっちゃけ課題曲(マドリガル)の必要性を全く感じなかったけど、去年よりも上手くなった子やパフォーマンス性のあるグループを見られたのは大きな収穫です。
楽しいとか真面目より、魅せるような楽しませるステージが私はやっぱり好きかもなぁと思いました。

外部指揮者の方が用意された賞品を軽くねだってみたらホントにいただいてしまって、何だか申し訳なかったです。嬉しかったですが。何かとお世話になった方なのでいずれきちんとお返しをしなければ…。

3連休羅列

土曜日
朝から同期の働きぶりを横目にみつつ大学へ。現役に混じってこっそり歌う。その後部室でNコン見ながらダラダラ。
人がいっぱいいるっていいなぁ。現役にちょっかい出しながら夜までうだうだしてたら、鍋やるってんで後輩の家へお邪魔しました。
モツ鍋おいしいね。人がいっぱいいるのが楽しくてすっかり終電の存在を忘却。真夜中に1時間歩いて帰宅しました。

日曜日
前日に人と絡みすぎたせいかひとりぼっちが異常に身にしみる。とりあえずバイト先に制服を返してぶらぶらと買い物。寂しさのあまりちょっと買いすぎたかな…。
夜もなかなか寝付けずに電話かけまくり。ご迷惑おかけしました。

月曜日
またまた大学へ。今日は自分の練習が目的です。CD流しながら合わせて歌うも、開始たった1時間で酸欠。ふらふら。
朦朧とする意識の中、結構集中したじゃんと自分を褒めながら気を失う。ブレスしたくない病は継続中のようです。やはりコンスタンスな練習が大事ですね。
その後、またもや現役が練習に来たので(みなさん熱心なようで)そそくさと退散。
部室を出ると偶然にも大学の同期と会い、軽くお茶してから帰宅。
周りを元気にさせる彼は、本当に凄いなーと改めて思いました。いやほんとに。
また温泉に行かなければね。

今週も頑張ります。

ちょっと頭の中が変になってる

私のこと好きでしょ？
ねぇ、好きじゃないの？
愛してるって言ったじゃない。

別れるなら、死ぬよ。もちろん。
だって、あなたがいないなら、生きてても仕方ないでしょう？



↑もはや某高校の演奏がこんな感じにしか聞こえなくなってきている、特に58回課題曲。全て微笑みながらの台詞。重い、重いよその気持ち。
そんでその重さを超ド級の空っぽさ加減で吹き飛ばしてくれる某三女(ふせてなーい)
うーん、足して2で割っても食べられなさそう。

体内の毒素を取り除くにはやはり安積黎明です。
太古の神々が穢れなき美少年の虜になった気持ちがよく分かる。

処女的美しさというか、制服スカートの下は絶対に白パンツであるのだ(＠感じない男)とはまさにこれ。
いやらしい意味などこれっぽっちもないのだよ。