都会のたぬき日記・合唱とか料理とか

上京10年目。たまに演奏会を聞きに行ったり、東日本大震災で被災した地域へ歌いにいったり。趣味は料理になりつつある。

2007/04/30

2007-04-30 18:23:05 | 携帯から
ただいま錦糸町におります。
目的はもちろんカンタート!!
















ではなく。






これからバイトのヘルプで千葉まで行くのです…。

オープニングに行けないだけでも凹んでたのに、まさかこんな形で会場付近に来るとは。
しかも通過するだけ。
往復4時間なのに働くのはたった2時間ですよ。
断れない自分に鬱。

布団がない!!

2007-04-27 08:50:35 | 携帯から
近頃気温の差が激しいため体調が若干崩れています。

一番の原因はおそらく朝起きると布団がなくなっていること。
もしくは掛け布団の上で寝ていること(←かなり情けない図)
おかしいなぁ、夜はきちんと布団をかけて寝ているのに。

ともあれ、本番まであと一週間。
体調管理はしっかりしないと。

ちなみに宣伝。
5/5(土)クロージングコンサートのキャリントンステージのどちらかで歌います。
プログラムの名前は案の定間違えられてました。
このブログを知っているのは遠方者ばかりですが、お暇なら是非聞きにいらしてください(^-^)

いらいら

2007-04-21 12:31:52 | 携帯から
歌もバイトも勉強も、全てが行き詰まり。
いらいらするなー。特にバイト。
勉強は自業自得。ごめんなさい。

ストレス発散で歌を歌う自分にも腹がたつ。
自分のために歌うとき音は泣いてる。
自分が楽しく歌うのが一番!は、やっぱり大嫌いな言葉の一つと再確認。
が、そう言う人とまた出会ってしまった。
存在は否定しない。でも理解不能。
傲慢で自分本意な音楽を誰が聞くと言うのですか。

歌い手は一瞬の媒体。
音のために音を鳴らし、生まれた音楽と出逢って初めて自分を感じるんじゃないかしらね。


あぁ、卒論思考になってるなぁ…。

モチベーション

2007-04-14 13:27:42 | 携帯から
何事にも飽きっぽい性格です。
熱しやすく冷めやすいというやつ。
合唱はもう10年も続けてるのだからなかなか粘ってますね。
遠い将来を思うとき、いつまで歌ってるかなぁとふと考えてしまうこともあります。
とりあえず今はまだ熱があるので歌える限り歌うつもりです。
しかし小さな浮き沈みは多少あるわけで。

今はカンタートのお話も頂いてやる気満々な状態ですが、トベック終わりからは少し気分がのらず練習に行くのも億劫になってました。

行きたくないから行かない、なんて子供みたいなことは出来ません。お金払ってるんだから元取らなきゃ!!
と気分を上げるんですが、なーんか歌ってて楽しくない。
理由は簡単。
音楽が前に進んでいないから。
足踏みをしている状態で歌っているから新しい発見もないし、音楽的到達点も見えずだらだらと声を出しているだけだからなわけです。
この状態を打破するのは本人には難しい。少なくとも私には無理!ヘルプミーという感じ。
しかし幸いなことに、現在ご指導頂いてる指揮者の方はこの辺の刺激がとってもお上手。
前に進む音楽をする「方法」を歌い手に的確に教えてくれるから、だらだらしてた気持ちもいつのまにかなくなり、飽きることなく歌い続けることが出来ます。
だから練習終わりはいつも時計を気にする私。もう少し歌いたいなぁ…と思いながら、練習の延長を祈っています。
(そして大抵は祈りが通じます笑)

モチベーションを高めてくれるもう一つの刺激は、自分以外の歌い手。
周りが上手けりゃ必死になって付いていかなきゃいけないわけで、足踏みしてる余裕などないのです!(でも、これがまた楽し~。)
でもこれ、逆に言えば、周りがやる気なけりゃこっちも楽しくないわけですよね。
何度やっても音が取れないとか、練習が足りないとかその典型。

私も周りのモチベーション下げないように、いや、むしろ上げるくらいに一生懸命音楽しないと。
と思いながら、これから「必死」な方の練習に行ってきます。

2007/04/04

2007-04-04 00:01:17 | 携帯から
ソプラノ、気持ちいいです!!!!


今まで歌いにくいとかほざいててすいません。
一体何を分かったつもりでいたのやら。
周りの声が厚ければこんなにも歌いやすく、楽しいものなんですね。
涙、涙です。
そうそう、下がしっかりしていれば、オクターブ上が楽になるということを10年目にしてようやく実感しました。
目からウロコの連続です。


強い個は合唱界では嫌われがちですが、個がしっかりしていなければ何も進まないのですね。
声が強い=邪魔という認識を取り除かなければ、学生合唱の発展は望めない…
なんて昔の自分に喝。
アバン先生の「力無き正義もまた無力」という言葉を思い出しました。
私も周りを支えられるくらいの力をつけなければ、無力に終わってしまいます。
なんとか同じレベルまで行かなければ…がんばるぞー。