カントゥスアニメの演奏会の感想を。
プログラムの盛り込みのせいか、会場は超満員で立ち見とロビー待機組がでるほどすごい数の人でした。
会場に入れなかった知り合いは怒って払い戻したそうです。
私は運良く2階席で座って聞くことが出来ました。
来年は値段が上がるのかな…ふぅ。
プログラムの豪華さに負けることのない素晴らしい演奏を聞かせていただきました。
毎度この合唱団の演奏は「説得力がある」の一言に尽きます。
作曲家はこう演奏して欲しかったんだろう。あるいは、作曲家の意図とは違えど、この曲自身はこう演奏して欲しいと思ってるのかもしれない。
いつもそんな風に考えさせられてしまいます。
どういう演奏が正しいのかはたいした問題ではなく、生まれた演奏そのものがその存在をもって意味を成しているということでしょうか。
命の重さをくどくど説明するのではなく、生そのものを見せてその大切さを実感させてくれるような…うーん自分で書いてて意味がわからないなぁ。
久しぶりの更新なのに相変わらず電波ですいません。
知り合いに感想を求められてもいつも何も言えないのですよ…。
上手く説明出来ないし、全く伝わらない。おまけに語彙が貧困と来たもんだからさぁ大変。
感性のみで物事と向き合う癖をいい加減なんとかしないと、卒論も進みませんね。
「考えていることを言葉にして誰かに伝えなければ、考えているとは言えない」という指導教官の言葉が耳に痛いです。
とりあえず、来年も楽しみにしてます!これがオチ!