OMITSU BLOG(おみつ ブログ)

オイラは“おみつ”シュガビのターギ弾き

傷ついたギター

2019年01月24日 22時59分11秒 | Music
転倒が原因で、トップ面の塗装にヒビが入ったオベーション・エリート。
拙者のところへやって来たのは、1995〜6年頃だったから、かれこれ23〜4年も前の事だったと思います。
前のオーナーさんは、ヒビが入った事でこのギターが不要になったらしく、回り回って拙者の元へ。
拙者は、そんな傷は気にもしませんのでヘーキに使っておりました。
使っていたと言っても、アコギは滅多に弾きませんので、たまに使っていました。
最近になって、弾かねばならない環境に追いやられまして、久々にハードケースから出してみると、ビビの長さが伸びているではありませんか!?
しかも、新たにプラス2本のヒビ割れも発見!
ネットを調べてみると、アコギの塗装のビビ割れは放置しておくと良くない事だらけだそうですね。

このギターの表面塗装、ビックリするぐらい厚くて・・・
先だって別件でお会いしたギターリペアーさんに相談してみたところ、やはりオベーションの塗装はぶ厚いので、アレを全部剥がし取って塗装をやり直すのは、エライ事になるそうな。(労力的にも費用的にも)
これ以上にヒビ割れが伸びない為の、修復が良いのかも?
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