OMITSU BLOG(おみつ ブログ)

オイラは“おみつ”シュガビのターギ弾き

静岡名物 あみ焼き幕の内弁当

2023年11月26日 23時55分00秒 | つれづれ
先週末に仕事現場にて食したお弁当なのです。
静岡弁当で販売されている「あみ焼き幕の内弁当」ですね。
昔に比べてお弁当屋さんが減ってきている昨今、
こちらのお弁当が現場で支給されるとやる気が一段UPするような気がします(^^)



Enjoy DIY !

2023年02月18日 13時09分00秒 | つれづれ
先だってこのような物を買いました。

コレは最近ガテン系界隈で話題のクーリングファンや電熱ヒーター付きの作業服に使用するためのバッテリーです。
バッテリーならばスマフォ用やタブレット用などの物もずいぶん主流になってきましたが、このバッテリーの優秀なところは9V出力ができる事です!
一般のモバイルバッテリーの多くは、USB端子から5Vを出力する物がほとんど。
エレクトリック楽器を使う人達にとっては、是が非でも9V出力が欲しいところです。
なので一般のモバイルバッテリーを楽器用に利用する場合、写真のような昇圧機能のついた変換ケーブルを使わなくてはなりません。

(5V→9Vに昇圧)
なので直接9Vが出力できるDC端子付きモバイルバッテリーは神的存在✨
しかし、全て手放しで喜ぶ事はできません。
バッテリーの9V端子は、直径4.8mmのセンター+極性😱
エレクトリック楽器界隈での最もスタンダードな容態はセンターマイナス極性で端子のサイズは外径5.5mm、センターピンのサイズは2.1mmなんです。

なので楽器に使うためには下のような極性変換ケーブルとサイズ変換アダプタープラグを繋がなくてはなりません😭

いや、これでも良いんですけど、もっとシンプルに使いたい!と希望するのが人間。
そこで一念勃起しDIYで極性とプラグサイズ問題を一気に解決するための変換ケーブルを作ることにしました。
まずは静岡市にある「マルツ電波」に必要な部品を買いに行って来ました。
ただ、4.8mmのDCプラグが見つけられません。
マルツで売っている一番近いサイズの物で外径が4.75mm。
0.05mmの差なんてきっと誤差の部類だろ⁉️と判断して買って帰りました。
念のため帰宅してバッテリーに差し込んでみると•••あららユルユル、ダメだこりゃ🙅‍♂️
キッチリ4.8mmのDCプラグを探すのですがなかなかネットでも出て来ません。

ようやく電子パーツ屋さんの通販で見つけ、即購入!
そして今日、やっと製作作業できました。

そしてコレがいつもの必需品(ハンダゴテ、老眼鏡、その他もろもろ)

今回の作業は部品のコンタクト部分が小さいのでハンダ付けには苦労しましたが、なんとか完成しました。
テスターで導通を確認して作業終了です。
そのうち小生のエフェクターボードの中に搭載される事でしょう!

エフェクターボードはAC100Vコンセントから電源を供給するよりも、モバイルバッテリーで稼働させた方が断然有利です。
まず、ACコンセントから線を引く煩わしさがなくなります。
それに、ノイズに悩まされる事がほぼなくなります。
AC100Vに乗っかってくるインバーターノイズやサイリスターノイズに悩まされる事がなくなります。
エレクトリック楽器を演奏する方は、是非ともモバイルバッテリーを導入される事をお勧めします。


嫁のストラトが故障

2022年10月30日 16時34分00秒 | つれづれ
なんと嫁のストラトのボリュウムが突然回らなくなりました。
こんな事あるのでしょうか?!
カッチカチに固着してピクリともしません。
12月に出番のある楽器なので修理する事にしました。

もともと付いていたパーツがこちらです。

物置のパーツストックを見ると、CTSの250kΩのポットが3つ見つかりました。
しかも、Custom CTSと言う高級版のポットが!
おそらく10年くらいは物置で眠っていたんだと思います。
そして、コンデンサーもオレンジドロップに替えてしまおうと思います。
ロータリースイッチもCRLの物に、そしてジャックはスイッチクラフトの物に替えようと思っていましたが、開腹してみるとスイッチはもともとCRLがついていましたので、そのまま残す事にします。
ジャックもスイッチクラフトが付いていましたので助かりました。

ピックガード の穴は国産ミリ仕様の穴でCTSは太すぎて入りませんのでリーマーで削り穴を大きくします。
グリグリ気持ちよく削れていきます。
あっという間に拡がりました。

新品のCTSのポットは、この爪が邪魔なのでニッパー等でカットしていきます。

新しい部品をピックガード に固定していきます。
オレンジドロップって意外と大きいんです。
こんな感じで設置していこうと思います。

位置が決まったらハンダで接着していきます。
ケーブルも少しだけグレードアップしておきます(笑
部品取り付け作業はこんな感じで無事に終了!
さらにはアース線と出力線をハンダしてピックガード を取り付けます。

作業は全て終了して後出しチェックを行いました。
心なしか新鮮な音に変化したように感じるのは作業した本人の思い入れの大きさとご容赦ください。















ヘッドフォン🎧のリケーブル

2021年05月25日 14時34分00秒 | つれづれ
長年、愛用のヘッドフォンSONY MDR-Z900のケーブルを取り替えます。

このヘッドフォンはMDR-CD900の後継に当たる機種で、1990年ごろに購入したと思います。
当時の定価は¥25,000と言う高価な物でした。
MDR-CD900よりも低域が膨よかでリスニングに向いているモデルです。
若干遅れてMDR-CD900STと言うスタジオ業務用のモデルも派生的に販売が始まり、今ではスタジオモニターヘッドフォンの世界的スタンダードになっています。

このZ900はカールコードなのですが、経年劣化で加水分解してしまい、ベッチョベチョのグッチョグチョ状態で触るのも気持ち悪いです。
この加水分解はキッチンカビキラーのような物で綺麗になるのですが、リケーブルによる音質グレードアップの記事をwebで読んで、チャレンジしてみることにしました。

そしてプラグはサウンドハウスのオリジナルブランド『クラッシックプロ』のステレオミニプラグステレオ標準への変換プラグ(¥100+¥100)

こちらはねじ込み式なので、もともと付いていたプラグと同仕様です。(しかも超安い!)
いろいろ探してみましたが、ねじ込み式のミニステレオプラグは他には見つかりませんでした。

左側のヘッドフォンを分解して、もとのケーブルをハンダで取り外します。

右側のヘッドフォンへの渡り線も含めて計5本のケーブルを外します。
ソレガシは右側への渡り線は外しませんでした。

すると、もともと付いていたカールコードが取り外せます。

そこに新しいケーブルを取り付けるのですが、このケーブルは名前の通り4芯になっていて、その周りを編組シールドで覆っています。
元々のカールカードは3芯でして、コールド線がLch、Rch共通となっています。
このコールド線をL、R分ける事で音質がグレードアップされると言うのです。
共通コールド線がハンダ付けされていた電極部分をカッターナイフで切り独立させます。
そして新しいケーブルを取り付けます。

そして、今回の1番の難関なステレオミニプラグへのハンダ付け作業に掛かります。
音響の現場を離れてもう20年以上経ちましょうか?
ステレオミニのハンダ付けをするのは、それ以来かと思います。
おまけに老眼も進み、何が何だかよく見えません(笑
連れ合いが貰ってきた度の強すぎる老眼鏡を拝借して接着作業に望みます。

この作業はしんどかった。(火傷もしました)
とりあえずは作業完了という事で、テスターで導通テストをしてOK!

ヘッドフォン側で別々に配線したコールド線ですが、プラグ側では当然ショートしています。
しかし、出音には変化あり!なんです。
耳の外側の空間が少し広がったようなイメージと、鳴っている楽器等に立体感が増した感じがします。
割と安価でできる改造なので、CD900系やZ900、Z600なんかをお使いの方は、暇つぶしにやってみてはいかがでしょうか?



自作ジャンクションボックスの巻

2021年02月13日 15時45分00秒 | つれづれ
現代のEFボードでは必須とも言われているジャンクションボックス。
買おうか?と物色してみるもフリーザトーンとかライムトーンオーディオとか、エフェクターが買えちゃうほどの値段😱
とてもじゃ無いけど高くて買えないので、ならば自作しちゃえ!の発想で作ってみました。
・アルミ箱¥617
・スイッチクラフトジャック¥242
・ノイトリックジャック¥88×3
・OYAIDE 3398-22 1m¥165
しめて¥1,288(税込)ポッキリ!

なにかカッチョ良いシールでも貼ろうかな〜😊










楽器ケーブル作成の巻 (何回目だ?😅)

2020年11月12日 16時19分00秒 | つれづれ
サウンドハウスからBELDEN #9778 切売りケーブル5m(¥1,760税込)とSWITCHCRAFT 280ストレートプラグ(¥330税込)、SWITCHCRAFT 226 L型プラグ(¥506税込)合計¥2,596を購入して(送料ダータ)エレキギター用のケーブルを作るのであります。
 

写真のように先に熱収縮チューブ、スリーブ、絶縁チューブを入れておくと、「しまった!入れ忘れた!」なんて事になりません。
カッターを使って外側被覆を剥きます。


同じく芯線の被覆も剥きます。
両側の端末が剥き剥きできたら、剥いた部分にハンダを乗せておきます。


プラグのハンダ接着部に適した長さにシールド編組線と、新線をカットします。
 
47プラグを何かしらの穴に突っ込んで、作業をしやすいように固定します。
拙者はパッシブのDIのフォーンジャックに突っ込みました。


シールド線からハンダしていきます。
SWITCHCRAFTの部品はハンダしやすいので好きです。


ハンダ接着が終了したら、ドライヤーを使って熱収縮チューブを熱します。


ケーブル径にガッチリ縮んだら、スリーブを締め込んで完成でーす!


同内容のパーツで完成されている市販品を買うと、¥4,708(税込)なので¥2,112浮いたことになります(笑
(コレがソレガシの人件費と言う事か😅)
 


でも2,112円あったら居酒屋で🍺4杯は飲めるな!

やっと梅雨明け

2020年08月01日 23時02分00秒 | つれづれ
本日、ようやく東海地方が梅雨明けした模様。
8月に入ってから梅雨が明けるなんて、近いところでは2009年以来の事のようです。
静岡県の7月は、天気予報上では全ての日が雨マークだったそうです。
雨が全く降らないのは、農業を営む方にとっては、死活問題になりましょうが、このように毎日毎日雨模様というのも、やっきりしてしまいます。

本日は、本栖湖方面に流しに行ってきたのですが、キャンプ場は蜜以外の何者でもない!と言うくらいの混雑ぶりでした。
富士市ではクラスターが発生してしまいましたので、余計に蜜が気になってしまいます。
帰りに田貫湖方面にも寄り道してきましたが、田貫湖は本栖湖ほどの混雑ではありませんでした。
皆々様、梅雨明けが遅かったので、今日は余計に気合を入れて出張ってしまったのでしょうね。

コロナ撲滅を切に祈ります。








キャンプにきました

2019年08月01日 22時06分06秒 | つれづれ
何年かぶりにキャンプに出かけてみました。
10年弱ぐらいは休んでいたと思います。

訪れたのは、岐阜県平湯温泉・・・
平湯温泉を訪れるのは27年ぶりぐらいになりましょうか?

やはり、野営は良いものです。
自然の中との一体感・・・鳥の声・・・焚き火の炎の揺らぎ・・・

ちゃんと管理されたキャンプ場を利用したのは、昭和の時代以来かもしれません。
現在の時刻は、22時です。
夜も更けて、辺りは静まりかえっております。
沢から聴こえてくるせせらぎの音、周りをつつむ森林の匂い・・・

連れ合いは寝てしまい、周りのファミリーキャンパーも就寝し、この世の中に拙者一人のような錯覚さえ覚えます。
気温も下がって肌寒ささへ感じます。

明日は、高山方面へ出掛けてみようか?と考えています。

富士焼きそば?

2019年03月11日 22時52分01秒 | つれづれ
B級グルメ界ではとても有名になっている「富士宮焼きそば」と言うものがありますが、今年55歳になるソレガシが幼少の頃から食べている、焼きそば(下の写真)は富士宮焼そばと変わりません。
なので、敢えて「富士焼そば」と呼んで食することにします。
ちなみに、ソレガシ作の焼きそばでありんす。