このところ集団余暇活動を盛んに行っております。
とは言っても、本命のシュガビではなく、仕事関係の仲間で組んだ
ROCKバンドなんですけどね。
6月26日にシークレットGIGがと或るホールにて予定されており
30分のショーを3セット行わなくてはなりません。
7月20日には、富士市は三日市浅間神社で催される「オヤジバンドフェスティバル」への
出演を予定しています。
社中メンバーのスケジュール的に、RHを行える回数は極端に少ないですが
まあ、なんとか本番を迎えるための準備を着々と進めております。
シークレットGIGも昨年に引き続き、今回で2回目を迎えるわけですが
今回はBOOGIEアンプを使おうと、実家で埃をかぶっていた物を持ち出しました。
埃だけではなく、側がなんとなくベトベトしていて気持ち悪い状態でしたが
固く絞った濡れぞうきんでゴシゴシと擦って綺麗になりました。
試奏をしてみたのですが、動作は正常のようで多少つまみにガリがあります。
出力は20wそこそこなのですが、フルチューブアンプの20wと言うと
普通にクラブハウスで本番が演れちゃうほど、バカでっかい音がします。
今回のシークレットGIGも、プロ仕様のSRが入りますので、
そんなにバカでっかい音は必要ありません。
良い音だけ出せば、あとはSRオペレーター任せって感じでしょうか？
前回のシークレットGIGでは、自慢のJugg Box“ONE”を使ったのですが
今回は、演奏曲がよりROCK寄りなので、歪みが足りないのです。
なので、よりハイゲインのBOOGIE投入と相成りました。
このBOOGIE、studio caliberと言う、90年代ぐらいの機種ですが
それはそれは、使いやすいアンプなのです。
BOOGIEと言えば、昔サンタナや高中正義が使っていて有名でしたね。
（しかし、もの凄い古い話だな・・・）
最近、家で小さい音量ですがBOOGIEを鳴らしていますが、あまりに良い音で
いつまでも弾いていたくなってしまう衝動に駆られます。
こういう環境を作っておけば、家でギターを弾きたくなるので
きっと上手くなるんだろうな～、なんて感心してしまいます。
そう、普段は全くと言ってよいほど家ではギターを弾かないオイラなんです。
しかし、みんなの足を引っ張らないように鍛錬しなければ！
