OMITSU BLOG(おみつ ブログ)

オイラは“おみつ”シュガビのターギ弾き

コロナ禍にLIVE配信の巻

2020年05月06日 23時59分32秒 | Music

新型コロナウイルスが世界中に感染拡大し、緊急事態宣言が出るなど

活動、行動が制限され、音楽活動等が出来なくなってしまいました。

芸能人やその他の皆さんが、「コロナに負けるな!」的な動画配信を精力的に行っていますね。

と言う事で、ソレガシ達も暇にかまけて動画配信を行う事にしました。

しかもFacebookでの生ライブ配信を、17夜にわたって繰り広げました。

番組名は『おみんぱTV』←ふざけていて良いでしょ~?(笑

2020年4月18日(土)~5月6日(水)の間で17回を生配信しました。

配信は、ほぼ21:30からの30分間で常連のWatcherさんも参加して

いただいたコメント等にリアクションしながら、下手な演奏をぶっ放しました!

おかげで暇な黄金週間も、生配信に追われ充実(?)した日々を送れました(笑

 

生配信なんて初めてやってみたのですが、初回の方は演奏曲も1曲だったり

大したリアクションも出来なかったり、惨憺たる有様でしたが、

慣れてくるとタイムキープにも気を配ったり、グダグダ感も少なくなっていったような気もします。

今となれば良い経験ができたな、と思います。

 

生配信した動画を一応、youtubeに保存しておきました。

ご覧になりたい方は下のリンクをクリック!

おみんぱTV配信動画全編!

 

 


PLASTIC LOVE

2019年06月08日 09時22分22秒 | Music
最近、無性に演奏してみたい衝動に駆られている曲があります。
竹内まりやさんの「PLASTIC LOVE」なんです。

この曲を初めて聴いたのは、1984年の専門学生の頃でした。
当時通っていた専門学校の最終学年の2年生の頃でした。
軽音サークルの歌うたいの女の子から、「今度、新宿のライブハウスに出ようと思うので、ギターで参加して!」と誘われて加入したサイボーグ1号と言うバンド。
そのバンドで演る事になった候補曲に、竹内まりやさんの「アンフィシアターの夜」と「マージービートで唄わせて」と言う2曲が入っていました。
この2曲は、竹内まりやさんの『VARIETY』と言うアルバムに収録されていました。

貸しレコード屋で借りたのか?誰か友達が持っていたのか?忘れましたが、とにかく借りてカセットテープに録音しました。
上の2曲は、練習のために聴くのですが、収録曲なの中に一発でやられてしまった楽曲がありました。
それが「PLASTIC LOVE」でした。
当時のソレガシは、竹内まりやと言うと「不思議なピーチパイ」ぐらいしか知りませんでしたが、この「PLASTIC LOVE」は“一耳惚れ”でした。
この手のビートが好きで、Bメロのクールなコード進行も好きでよくよく聴いたものでした。
35年経った今聴いてみると、ちょっとカーティスメイフィールドを思わせるようなアレンジは、山逹さんの入込みなんでしょうね。
絶妙なストリングスアレンジもさる事ながら、70年代Funkを感じさせるようなホーンアレンジにもやられまくります。

竹内まりやさんの書く歌詞は、女性のハートブレイクや、実らぬ恋をテーマにしたヘビーなものがソレガシには印象的に残っています。
この「PLASTIC LOVE」もまた、歌詞の内容は切ないもので、都会の女性をイメージしてしまいます。
この曲、演ってみたいな〜!と漠然と思っています。
このライブDVD、売ってないのかな〜?

ミニドラム

2019年03月03日 19時50分31秒 | Music
もうかれこれ20数年前、長男の誕生日(たしか3歳だったかな?)にプレゼントした子供用ドラムセットです。
この度、姪っ子のところへ嫁ぐことになったので、実家から埃まみれのまま救出してきました。
ハードウエアにもリムにも錆が出ています。
これをやれる範囲で磨いていきます。


購入したのはお馴染みのB楽器店!B.ROSEと言うメーカーでしょうかね?
新品の時にはこんな感じでした。

情報的には、
B.ROSEジュニアドラムセットJR5W
バスドラム14”X11”
タムタム6”X6” タムタム8”X7”
フロアタム10”X8”
スネアドラム10”X5”
ダブルタムホルダー スネアスタンド ハイハットスタンド シンバルスタンド×2
ハイハットシンバル7"×2 ライドシンバル12" クラッシュシンバル10”
ドラムペダル スティック
カラー:ブラック/ホワイト/メタリックレッド/メタリックブルー
※専用ドラムスローン別売 DT-50M ¥5.000
バスドラの面ヘッドがビリビリに破れていたので、パールのロゴ入り白を購入し、穴を開けます。

熱したパイナップルの缶詰の缶で焼き切ります。
パールのロゴ入りヘッドを張ると、なんだかソレっぽくてカッチョ良い。

10インチのスネアもヘッドを交換します。
REMOのエンペラーです!

一応、磨きを終えてセットしてみます。
ナリは小さいけれど、意外と本格的なんです。


ストラップのお話

2019年02月09日 23時59分16秒 | Music
ギターを演奏するときに、ストラップと言われる肩掛け紐を使用するのですが、このストラップからギターが外れた事はありませんか?
ソレガシは、何度かストラップからギターが外れると言う体験をしています。
昔、ライプの本番中に外れた事がありまして、エラい難儀したものでした。
それからと言うもの、必ずストラップからギターが外れなくする為の小物を使う事になりました。

こんな物や、

こんな物です。
ストラップをギターのエンドピンにハメて、その上からこんな小物を取り付けて、外れ防止をするわけなんです。
ゴム製だったり樹脂製だったりします。
大昔は、シャーラーのロックピンとかを使っていた事もありましたが、今はもう使いません。
上のような安価な物の方が使い勝手が良いからです。
家にある全てのギター&ストラップに上のどちらかの小物が付いています。

そして今回、Fender製の類似品を買ってみました。

Fendeさん、後出しなので、きっと優れたものであろうと信じ込んでいます(半笑
4枚入りなので、コストパフォーマンスは高いですね。
ちなみに今回、取り付けるストラップはコレです。
アコギ演奏

♩まんピ〜のジ〜スポッ!ジ〜スポッ!♫

2019年02月06日 21時22分58秒 | Music
おかしな題名で始まりましたが、楽器用のケーブルを作るのです。

サウンドハウスで切り売りのケーブルとプラグを購入しまして、自作して経費を節減します(笑
マニアの間では評判のOyaideを初めて選んでみました。製品名は、❤︎G-SPOT CABLE❤︎(興奮しますね〜!)長さは5mです。

プラグはスイッチクラフト!ソレガシは、これ以外使いません!
今回は、ストレートプラグとL型プラグを使います。


いつもの如くまずは皮剥きから始めます。
東京上野クリニックさんにお任せです。(くどいですね。)

スリーブや熱収縮チューブをハメておくのを忘れてはいけません。


次はいよいよハンダ付け作業に入るのでますが、47号プラグを固定するために、エフェクターのジャックを利用します。
こうするだけで、作業クオリティは格段に上がります。



ハンダ付けが終わったら、熱収縮チューブをドライヤーで炙って収縮させます。
ヒートガンがあれば、もっと時短できるんですがね。

幼い頃、竹竿に水色の熱収縮チューブを被せて、ヤカンに入れた熱湯を掛けて、物干し竿を作っていた母上の姿を思い出します。

そして、完成しました!
Oyaideと言うと、なんとなく職人的なイメージを浮かべますがこの❤︎G-SPOT CABLE❤︎、色がチャラいですね〜!
この、ちっちゃなアンプに先日手に入れたアコギを繋いで回線チェックを行いました。
もちろん、導通あり!完成ー!

2月24日の本番が楽しみであります。

アコギが戻ってきました

2019年02月02日 23時19分04秒 | Music
先だって中古で購入したアコギ、Headway HCL-35ですが、12フレット付近にピッチの良く無い箇所があったのと、僅かな1フレットの押さえにくさにリペアーに出してみようと考えました。
山梨県南部町に腕利きのリペアーマンが居るとの情報を得ました。
南部町は富士市から1時間もかからない距離で、日帰り温泉等、頻繁に訪れる土地です。

腕利きのリペアーマンがいるのは、F-ROOTSと言うギターリペアー工房です。
国道52号線沿いにあるラーメンの名店「峠のラーメン」の少し南に位置します。

工房を訪問し、ギターの状態を説明してリペアーをお願いしました。ブリッジとナットを交換しつつ、調整を行うとのことです。
F-ROOTSのご主人、佐野勝也さんの勧めるビンテージボーン(オイルを圧入した牛骨)のブリッジとナットに交換してもらいます。
リペアー期間は2週間との事で、ギターを持ち込んだのが1月19日でしたので、キッカリ2週間で仕上げていただきました。
ピッチの調整を行うために、ブリッジが芸術的に削られて磨かれています。


本日、受け取りに行ったのですが、仕上がったギターを試奏してビックリ!
もともと小ぶりなギターで、ネックも細く弾きやすいギターでしたが、それにも増してさらに弾きやすくなりました。
これは、素人にもわかるほどの差だと思います。
ビンテージボーンのブリッジとナットの効果で、音がしっとりとマイルドに響くように変わりました!

やはりF-ROOTSさん、凄腕です。
そして、ご主人の佐野勝也さん、ユーモアたっぷりでお話が面白く、会話しているとアッと言う間に時間が過ぎてしまいます。

大したPR活動はしていないそうなんですが、その凄腕は口コミで広がり、リペアーの依頼は後を絶たないようです。
こんな身近に、凄いリペアー工房があったなんて驚きです。

で〜っけえコンデンサー

2019年01月25日 23時53分33秒 | Music
1998年ぐらいから使っている赤のストラトモデルです。


シェルピンクのストラトを求めてB楽器店を訪れました。
当時、長野県松本産のストラトモデルが色違いで7〜8本、陳列されていました。
目を付けておいたシェルピンクの物ももちろん有りました。
それを買おうとしたところ、馴染みの店員さんA君が「omitsuさん、そのピンクやめた方が良いですよ。この赤いのにしてください。」と声を掛けてきたのです。
「え〜!このピンク色がすごく気持ち良くて買いに来たのにぃ!」と拙者。
「実はこの赤いのだけ、特別に鳴りが良いですよ。弾き比べてみてください。」とA君。

という事です、弾き比べてみると赤いのだけ、ヘッドの先までビンビン振動するほどネックが鳴っているんです。
これには拙者も驚いて、思わず「これにします!」という事で、拙者の元にやって来たのであります。
それから少しして、今度はB楽器店の別の店員さんと共に現場仕事に出ることになった時に、「エレキギターのコンデンサーを変えたことあります?」と質問され、そんな経験ない。と言うと「国産のすごく古いオイルコンデンサーが有るんですけど、騙されたと思って変えてみてください。」と言われ、後日にギターを預けにB楽器店へ。

そして、このデッカいコンデンサーが取り付けられました。
普通、エレキギターのコンデンサーは、トーンコントロールを利かすために取り付けるものなんですが、ボリュームコントロールにも影響があるのです。
このコンデンサーに取り替えてから、なぜかボリュームフルアップ時の音が太くなりました。そして、通常のストラトですとボリュームを下げていくと若干Hi落ちしてしまうのですが、これは全くと言っていいほどHi落ちしません。

本物のFenderオールドストラトには、こんなコンデンサーは付いていません。もっともっとチープなコンデンサーが付いています。
なので、本物のオールドの音を追い求める人には向きませんが、ストラトのボリュームを絞った時のHi落ちがどうも気に入らん!と思っている拙者のような人にはお勧めなのであります。
そしてこのストラトにはもう一つ、特別な事があります。

傷ついたギター

2019年01月24日 22時59分11秒 | Music
転倒が原因で、トップ面の塗装にヒビが入ったオベーション・エリート。
拙者のところへやって来たのは、1995〜6年頃だったから、かれこれ23〜4年も前の事だったと思います。
前のオーナーさんは、ヒビが入った事でこのギターが不要になったらしく、回り回って拙者の元へ。
拙者は、そんな傷は気にもしませんのでヘーキに使っておりました。
使っていたと言っても、アコギは滅多に弾きませんので、たまに使っていました。
最近になって、弾かねばならない環境に追いやられまして、久々にハードケースから出してみると、ビビの長さが伸びているではありませんか!?
しかも、新たにプラス2本のヒビ割れも発見!
ネットを調べてみると、アコギの塗装のビビ割れは放置しておくと良くない事だらけだそうですね。

このギターの表面塗装、ビックリするぐらい厚くて・・・
先だって別件でお会いしたギターリペアーさんに相談してみたところ、やはりオベーションの塗装はぶ厚いので、アレを全部剥がし取って塗装をやり直すのは、エライ事になるそうな。(労力的にも費用的にも)
これ以上にヒビ割れが伸びない為の、修復が良いのかも?

アコギがやってきました

2019年01月20日 20時57分00秒 | Music
ギターはもう増やさない!って誓っていたのですが、中古のアコギを買ってしまいました(汗

Headwayの小ぶりなアコギです。
Gibson L-00を模倣したモデルです。
新品で販売されていたのは、2001年ごろだったと思います。
よく行くB楽器店で、一押しで売っていたのを覚えています。
今では新品では販売されていないので、中古で探していました。
しかし、なかなか出ないんですよね、このモデル。
B楽器店だけでも、相当数が販売されたのにも関わらず、中古市場にそれほど出てこないって事は、購入した人達は手放さないギターって事なんでしょうか?
何はともあれ、このギターがはとっても弾きやすいんです。
ネックの細さ、ネックのシェイプ、ボディのサイズ・・・根性無しのオイラにはピッタリのギターであります。

忘年会でRock'n Roll!!

2018年12月12日 23時59分15秒 | Music

と或る団体の忘年会の席で演奏して来ました。
会場は、CANTINA CAFE BENです。
ここで演奏するのは、13年前の友人の結婚披露Party以来でした。

ソレガシはこのバンドの正式メンバーでは無いのですが、サポートギタリストとして参加しました。
懐かしのロックあり、Jポップありの内容でして、なかなか楽しめました。
一曲目の懐かしのロック演奏後に、オーバードライブエフェクターのメカスイッチが壊れてしまいましてその後はONにならず、歪みは得られなくなってしまいました。
本番中にエフェクターが壊れたのは初めての体験でした。

動画をご覧になりたい方は↓↓↓
ライブ動画