中年おじさんの散策part2-3

東京都内・海外の散策を楽しんでいる叔父さん。いろいろなところを散策し記憶として記録しています。よろしかったらご覧ください

散策 「東京南東部-505」 東海七福神巡り 

2022-01-22 21:47:00 | 東京 南東部

このブログは「中年おじさんの散策」2の継続版です

この企画は 私が引率します sosamu@ya2.so-net.ne.jp

参加したい方はご連絡ください。090-3436-8532 ネットでカルチャー(散策・グルメ)

 

東海七福神巡り  http://www.mapfan.com/kankou/area/tokushu/tokai_shichifukujin/

パンフレットなどに載っている東海七福神めぐりの正しいルート。この通りに行けば1時間ほどで行ける距離だ。なお、ぼくが道に迷って4時間かかったのは、ナビアプリ「MapFan+」のせいではない。好奇心のせいだ。ちなみに、MapFanのルート検索は7箇所まで地点を設定できる(スタート・ゴール・立寄地5点)。なので七福神巡りにぴったり。

 

 

 

 

20170217 東京南西 梅・塚
東京都品川区北品川              
  品川神社 浅間神社
 品川神社(しながわじんじゃ)は、東京都品川区北品川三丁目にある神社。元准勅祭社として東京十社のひとつでもある。 また東海七福神の一社として、大黒天を祀る。
  鎌倉時代末期の元応元年(1319年)に北条高時の臣、二階堂道蘊が「宇賀之売命(稲荷神)」を、さらに室町時代中期の文明十年(1478年)に太田道灌が「素戔嗚尊(天王神)」をそれぞれ祀った。
慶長五年(1600年)、徳川家康が関ヶ原の戦いへ出陣の祭に品川神社を参拝して戦勝祈願し、その後、祈願成就の御礼として仮面(天下一嘗の面)・神輿(葵神輿)などを奉納し、天正19年(1591年)には徳川家康から5石の社領の朱印を受け、徳川家の尊崇する特別な神社として社紋も徳川家の家紋の「丸に三つ葉葵」と定め、「御修復所(神社の建物の再建・修復などは全て江戸幕府が賄う)」として徳川家の厚い庇護を受けた。 寛永14年(1637年)に三代将軍徳川家光が東海寺を建立した際には、境内の一部がその敷地となったため代替地を賜わり、神社の位置が東海寺の鬼門に当たることから、同社の鎮守とした。 

 

 

 

20161108  東京南西 紅葉・大仏
東京都品川区南品川          七福神
              品川寺
 品川寺(ほんせんじ)は、東京都品川区南品川三丁目にある真言宗醍醐派の寺院である。山号は海照山。本尊は水月観音と聖観音で、江戸三十三箇所観音霊場の第31番である。
  寺伝によると、弘法大師空海を開山とし、大同年間(806-810年)に創建されたという。長禄元年(1457年)、江戸城を築いた太田道灌により伽藍が建立され、寺号を大円寺と称した。その後戦乱により荒廃するが、承応元年(1652年)に弘尊上人により再興され、現在の寺号となった。スイス・ジュネーヴ市と深い縁を持つ梵鐘を始め、江戸六地蔵の第一番にあたる地蔵菩薩像や東海七福神の毘沙門天などがある。

 

 
 
 
 

 

カルチャーセンター「建築散策と東京散策」②
第3回品川から水族館めくり
(宿場宿・品川水族館)
9月22日(木) 集合:品川駅10時30分(中央口・みどりの窓口)
「東海七福神と品川宿(東海道)を垣間見るたび」
再開発地域の計画・宿場を考える
解散:大井町15時  
青物横丁で食事(すししながわ 葵) 1500円
品川駅-品川新都市街「散策」-(北品川巡り)-品川浦船だまり-鯨塚-土蔵相場跡-寄木神社-(旧東海道)-品川神社「品川富士登頂」(青物横丁)-旧網元の家-浜川橋(深橋)-鈴ヶ森刑務所跡-品川区民公園-品川水族館「見学」-大井町駅
○主な建築①品川新都心開発②船泊の形式・用途・歴史③宿場町(歴史的建造物・美観条例等) 食事記録



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今日は品川宿を散策?あいにくの荒天で早めのランチ。
青物横丁「寿司・しながわ・葵」でのんびりと。


 今日は品川宿をのんびり歩き、品川水族館まで行く予定。しかし、このところの天候不順で悪天候。雨宿りをしながらの散策となったが、どうもやみそうもないので、予定していた店をキャンセル。予備で考えていた寿司屋に連絡を取れば、席を確保できるというので変更。


 以前入った事があるが、あまりに記憶が無い。事前にインターネットで調べれば、きれいに改装された?ようである。事前に電話すれば、ランチの予約は受け付けないという。そうなれば、雨宿りをかねて青物横丁近くの店舗に向かう。ビルの4階にあるので通常混雑はしない店舗。12事前後であつたがどうにか確保。8人だというのが幸いした。


 ランチタイムは、①握り②鉄火(鮪)丼③ばらずしの3種至って、単純。それぞれが頼むかと思えば、やはり「握り」に集中。私と別な一人が「鉄火」「ばらちらし」を注文。どうにか全種類をそろえることができた。明るい店内は女性が多い今回は気に入ったようである。


 まずは、サラダが出された。和風に優しい味付けしたサラダは、あっさりしている。私は通常すしを食べてからではないとサラダ・茶碗蒸し等は食べないが、寿司ができあがるまで時間がかかりそうなので、食べて見ることにした。これなら食前でも良さそうである。


 ばらちらしから出された。具材も彩りも非常に上等な物が出された。5種ほどの海鮮と玉子がはいっていたようだある。いくらも多くあえられていた。当然食べた方のお言葉は、おいしいという。シャリとのバランスが良く、おいしく食べられたらしい。


 続いてにぎり寿司。①鮪(赤身)②真鯛③鰹④ハマチ⑤ボイル海老⑥たこ⑦イカ⑧しめさば⑨穴子⑩いくら「軍艦」+⑪玉子。十分な量である。また食べた方に聞けば、鮮度・量も十分だったという。私が見ただけでもおしゃれな皿にのせられた寿司は、丁寧に仕上げられていた。


 いよいよ私の鉄火丼がきた。通常の鉄火丼は、シャリ一面に握りにのせるネタがのせれることが多いが、ここの物は6枚ほどシャリに乗せた跡、刺身で使うような厚切りの刺身が中央に盛られていた。なかなかおしゃれ、やはり寿司屋であれば盛りつけにもこだわったほしい。


 まずは、薄めの鮪を食べてみたが、私の好きなねっとり感のあるもの。マグロの味が十分に感じられた。当然厚みのある鮪は、一層その味が強い。こういう変化も楽しいものである。オープンなっているカウンターには、年季の入った親方2名が、気持ちよい仕事をしていた。
2016922


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カルチャーセンター「建築散策と東京散策」②
第3回品川から水族館めくり
(宿場宿・品川水族館)
9月22日(木) 集合:品川駅10時30分(中央口・みどりの窓口)
「東海七福神と品川宿(東海道)を垣間見るたび」
再開発地域の計画・宿場を考える
解散:大井町15時  
青物横丁で食事(すし) 1500円程度
品川駅-品川新都市街「散策」-(北品川巡り)-品川浦船だまり-鯨塚-土蔵相場跡-寄木神社-(旧東海道)-品川神社「品川富士登頂」(青物横丁)-旧網元の家-浜川橋(深橋)-鈴ヶ森刑務所跡-品川区民公園-品川水族館「見学」-大井町駅
○主な建築①品川新都心開発②船泊の形式・用途・歴史③宿場町(歴史的建造物・美観条例等)


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セブンカルチャー「東京・有名建築散歩」②                  第3金曜日実施
                「一級建築士とお食事も楽しみながら!」
第5回品川から水族館(宿場宿・品川水族館) 平成29年2月17日(金)
「東海七福神と品川宿(東海道)を垣間見るたび」再開発地域の計画・宿場を考える
集合:品川駅10時30分   解散:大井町14時30分
 品川駅中央コンコース「みどりの窓口前」
青物横丁で食事・イタリアン   2500円程度
 品川駅-品川新都市街「散策」-(北品川巡り)-品川浦船だまり-鯨塚-土蔵相場跡-寄木神社-(旧東海道)-品川神社「品川富士登頂」(青物横丁)-旧網元の家-浜川橋(深橋)-鈴ヶ森刑務所跡-品川区民公園-品川水族館「見学」-大井町駅
○主な建築①品川新都心開発②船泊の形式・用途・歴史③宿場町(歴史的建造物・美観条例等)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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