そんなフェラーリは嫌だ!!!!
って事で、梨地を取ります。
調べによると、一般的に梨地を取るペーパーは1500番のではなく、1200番っぽいです。
ということで、1200番のペーパーを購入し、ボディの梨地をとっていきます。
1200番で結構ガシガシ磨きましたが、下地の黄色は出てこない、しかも本当に梨地だったことが削ったことで良く分かりました。
おそらくコレは赤を塗装したときの湿気の影響だと思われます。
しかし、随分厚い赤の塗膜だこと。
タミヤのホームページ記載の、カーボンパターンの表現にならって、カーボン塗装を行います。
カーボンデカールは使いません。
使ったことが無いだけですが。上手く貼れる自信が無いからですが。
メッシュの上から、メタリックグレイを吹きます。
相当メッシュを部品に密着させないとカーボンの網目模様は出てくれません。
今回も失敗。網目模様は出ませんでした。
でも、この上からスモークを吹くとかなり雰囲気がでるんですよ。
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