プラモのじかん

あれこれいろんな事を試してみたり、地道にプラモ作っていく製作記です。

フェラーリ599GTBフィオラノ製作記12

2007年06月01日 | フェラーリ599GTB製作記
スモークを吹き付けてカーボン塗装が完了です。
スモークが乾かないうちは何ともないですが、乾いてくるといい感じの光沢が出てきます。





乾燥したところでマスキングテープを剥がし、仮組みです。
多少のタッチアップが必要なのは良いとして、結構良い感じではないですか??

室内後方の黒い線??も上手く塗装できました。






ボディですが、とうとう1000番のペーパーを使って梨地を取る作業をしています。
結構取れてきましたが、光に当ててみると、まだ梨地が残っているのが確認できてしまいます。




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フェラーリ599GTBフィオラノ製作記11

2007年05月29日 | フェラーリ599GTB製作記
綺麗なボディなようで梨肌。
そんなフェラーリは嫌だ!!!!
って事で、梨地を取ります。
調べによると、一般的に梨地を取るペーパーは1500番のではなく、1200番っぽいです。

ということで、1200番のペーパーを購入し、ボディの梨地をとっていきます。

1200番で結構ガシガシ磨きましたが、下地の黄色は出てこない、しかも本当に梨地だったことが削ったことで良く分かりました。
おそらくコレは赤を塗装したときの湿気の影響だと思われます。

しかし、随分厚い赤の塗膜だこと。







タミヤのホームページ記載の、カーボンパターンの表現にならって、カーボン塗装を行います。
カーボンデカールは使いません。
使ったことが無いだけですが。上手く貼れる自信が無いからですが。

メッシュの上から、メタリックグレイを吹きます。
相当メッシュを部品に密着させないとカーボンの網目模様は出てくれません。
今回も失敗。網目模様は出ませんでした。

でも、この上からスモークを吹くとかなり雰囲気がでるんですよ。





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フェラーリ599GTBフィオラノ製作記10

2007年05月27日 | フェラーリ599GTB製作記
ボディは綺麗に塗れているように見えるかもしれないですが、光沢が全然スッキリしません。
梨地です。
なんでこうなっちゃうんでしょうか。。。






タミヤのコンパウンド、粗目と細目を使い、梨地を取ろうとしましたが、キツイですね。
画像だと綺麗に見えるんですが。






ある程度こだわる内装です。
カーボン塗装を行う部分をマスキングします。
この作業が面倒で、全然進みませんでした。





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フェラーリ599GTBフィオラノ製作記9

2007年05月22日 | フェラーリ599GTB製作記
どうもまた、ボディが梨地になってしまっています。
1回目の赤塗装を若干薄め、というかエッジを中心に吹いたからですかねぇ。





2回目の塗装は、1500番と2000番のペーパーでボディをよーーく整えてから、ボディのみを集中にスーパーイタリアンレッドをたんまり吹きました。
模型のバイブル「ノモケン」に、
”光沢塗装はどの面も表面に塗料がやや溜まり、テカテカした状態にすること”
なんてようなことが書いてあったので、2回目にして、クリアーを吹くくらいの厚塗りをしました。

比較的良い光沢が出ました。
これでボディ本体の塗装は終わりにして、あとはコンパウンドで表面を整えていこうと思っています。




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フェラーリ599GTBフィオラノ製作記8

2007年05月21日 | フェラーリ599GTB製作記
シャーシの、銀に塗る部分を塗装。
筆塗りで手抜きをしようかとも思いましたが、マスキングしました。
中央部は、マスキングゾルの力と借りました。
シャーシの後ろの部分は、説明書では”シルバーにつや消し黒を少量混ぜた色を使え”と指示があります。
2回目の塗装では説明書の指示通りの色で塗装する予定ですが、実車では何の素材を使っているんでしょうか?
シルバーにつや消し黒を少量なんて・・・。





内装の、タンに塗る部分を2回目の塗装。
もちろんですが、1回目よりも良い色が出ます。





ディスクブレーキ。
ボディと同じ、スーパーシルバーで塗装しました。
2回目の塗装にはクロームシルバーで塗装しようと思っています。
パーツを切り離すとパーツの番号が分からなくなってしまうので、保持役の爪楊枝にマスキングテープを巻き、パーツ番号を書いておく、イカしたアイデアのようで普通の方法は、作業中に思いつきました。




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フェラーリ599GTBフィオラノ製作記7

2007年05月19日 | フェラーリ599GTB製作記
イタリアンレッドを吹きました。
黄色をベースに赤を重ねるのは初めての試みです。
前までやっていたように、サーフェーサーの上から赤を吹いた時とはやっぱりちょっと違うような・・・気がします。

レベリング薄め液を使っているのに、最近はずっとゆず肌状態になってしまいます。
吹き方が悪いのか?湿気か?レベリング薄め液を開けてからもう結構時間がたってしまっているから、薄め液の寿命とか???






サイドミラーなんですが、黄色を吹いた後まではランナーに付いた状態で塗装をしていました。
赤を塗装するにあたって、ランナーから切り離して塗装することにしたのですが、部品をどう固定するのかということで悩みました。
クリップで挟むと、部品が痛んで、ボディとの接着が上手くいかなかったことが過去にあったので、部品に優しい固定方法にしたかったんです。

で、紙の上にセロテープを巻いて、その上に固定する方法をとったのですが、ご覧の通り塗装中に倒れました。。。
ま、そりゃそうですよね、こんなやり方じゃ。





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フェラーリ599GTBフィオラノ製作記6

2007年05月17日 | フェラーリ599GTB製作記
サーフェイサーを吹いた後、スーパーホワイトでボディ塗装しました。
ベースホワイトってやつも使って見たかったのですが、やめておきました。





ホワイトが乾いた後、イエローを塗装。
フェラーリの赤にするには、イエローの後に赤を重ねるんだとか、フジミの何かの説明書に書いてありました。
イエローを吹く前には、1500番のペーパーで表面を整えてあります。
レベリング薄め液を使っていますが、大体ゆず肌になってしまいます。。。





内装部分の、ライトブラウンと説明書には指定がある部分をタンで塗装。
マスキングが微妙に失敗しました。
内装の塗りわけが多い(カーボン塗装にこだわってしまうだろう)ので、まだまだ時間がかかるぞー。




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フェラーリ599GTBフィオラノ製作記5

2007年05月08日 | フェラーリ599GTB製作記
久々の更新ですが、大したことはやっておりません。
ボディにサーフェイサー2回目の塗装。
ちょっとゴミが入ってしまいました。。。





赤以外に塗装する部品をセミグロスブラックで一括塗装。
この色の上から、銀を塗ったりカーボン塗装したりタンの色を塗ったりする予定でいます。




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フェラーリ599GTBフィオラノ製作記4

2007年05月01日 | フェラーリ599GTB製作記
クリアーパーツ裏側の塗装は、いつも面倒なので後回しにしてしまいますが、今回は先に行ってしまいます。
最初から半艶黒に塗装する部分だけを綺麗にマスキング出来る技術は生憎まだ無いので、縦のマスキング面と横のマスキング面を何回かに分けて塗装を行います。




実はコレ、2回目のマスキング塗装後の画像なんですが、今のところ上手く行っていると思います。
あと残った部分を1回くらい塗装すればクリヤーパーツ裏面塗装は終わりそうですね。

これと同時に半艶黒に塗るパーツも一緒に塗装していますが、半艶黒ベースに塗装する所が多いので一気にある程度の塗装段階にもっていけてしまいます。





ボディもサフ吹き1回目。
白いフィオラノ、いいかもしれません!!!!
でも赤でいきます。

つまらないでしょうが、赤い車が作りたいんです。




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フェラーリ599GTBフィオラノ製作記3

2007年04月26日 | フェラーリ599GTB製作記
個人的に、フェラーリ599のデザインは良いと感じていますが、ホイールのデザインがどうも気に入りません。
なので、買いました。ホイール。
私の理想はこの画像のようなホイールなので。

599 フィオラノの発売付近にフジミ模型から発売された、画像の「BBS WHEEL RE」です。




一番心配だったのは19インチというホイールのサイズだったので、早速キット付属のホイールと比べてみました。
良かった、同じでした。




ある程度予想は出来ていましたが、やっぱりフェラーリF430のホイールでした。
全然良い、むしろ、大歓迎です。

で、もうひとつ、「もしかして」の疑問が出てきました。




左がBBSホイールのタイヤ、右がフィオラノ付属のタイヤです。
画像では見えにくいですが、BBSホイールのタイヤには、「Ferrari」の文字が・・・。
BBS REホイールと名前がついていますが、まんま、フェラーリのタイヤじゃないっすか・・・。
他のクルマに取り付ける場合にFerrariって書かれたタイヤは違和感バリバリですよ。

さすが、Fジミ模型ですね。
私はそんなFジミ模型が好きです。




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