本来なら、今日、私は金沢で3つの授業といくつかの個人セッションをしている予定だった。
ここ3日間、体調がすぐれず具合が悪い。
それは以前も説明したが、説明しようのない具合の悪さなのだ。
3・11の前に起きた身体の症状と同じことが起きていた。
ちなみに心配無用である。
昨年11月に今年の2月に地震をキャッチしていたのだが、
冬至の頃には、地震の気配は消えていた。
3.11のような症状だからと言って、身体が地震予知をしている訳ではない。
35.4℃というとても低い体温と36.9℃を一日で何度も行き来する。
鼻からの内視鏡を入れ検査を受けるが、医者での診断はアレルギーによるものだった。
いづれにしても、熱がないし、咳がでている訳ではないので、コロナの検査はなし。
そして私の直観は強く、金沢にいくことができないでいた。
切符も買い、準備は万端。
前日の夜、ギリギリまで決定が下せなかった。
娘からはノロにかかったと報告が入り、私は夜にとんでもなく具合が悪化し
ようやく観念した。
切符はキャンセル。授業も個人セッションも、全部延期にすることを決断した。
ということで、東京で春分の日を迎えることとなった。
東京は快晴。
娘からのラインはこうだった
「ゆあちゃんは、今朝早くに目を覚まし、〝ばあばが来るからお掃除しないといけない”って起こされた。ばあば来れなくなったんだってって言ったら、ギャン泣きされた」
孫のゆあと話をするため、ラインで話をした。
そしたら、なんと面白い現象が起きたことを話してくれた。
朝、不思議なことが起きたんだけど、
ゆあちゃんがギャン泣きしている時、
ばあばの声で「ゆあちゃん」って聞こえたんだ。
それでゆあが泣き止んだの。
「えーーーーーーーー?!!!」
ゆあのことは考えたけど、それってすごすぎるWWW
そう、もうすべては繋がっているんだ。
これは特殊な能力などではなく、すべての人は相手が分かるんだ。
遠く離れていようとも・・・
これから、すべての人が様々な形で自分と向き合うことになる。
そして自分以外の何者にもなる必要がないことを知るだろう。
嘘は通用せず、仮面は自分から脱ぐことになる。
実際に起きた空間移動やドッペルゲンガー現象や
テレパシーはなかなか信じがたいが、多くの人が
体験することになるだろう。