始まりの瞬間、すべてがあった
聖なる光と聖なる暗闇が・・・
世界は両極で成り立ち
点から無限の可能性へと解き放たれた
私達は可能性の場で
風のように行ったり来たり
私がここのところブログが書けなかったのは
書きたい気持ちになれなかったのと
具合がひじょうに悪かったせいである
師はこう言っていた
「光の前が一番暗いんだ
君はヒーラーだ
ヒーラーであるということは
これから起こる様々なこと
人と共にいて
色々なことを感じるだろう
そして
暗闇に佇む仏陀はほんとうに美しいんだ・・・・」
世界の波動は重く、自分ではどうすることもできない
原因不明の体調不良
鬱・・・・
師の言う通り
どうあがこうとも、全てと共にいると
決めてきたのだ
どっぷり浸かってやろうじゃないの
10月8日
イスラエルが宣戦布告した
結局、この世界は仕組まれていく
新しい世界が生まれるためには
古いものが壊れなければならない
世界規模で変化が起きる
地震、山火事、台風そして戦争
すべてが壊れ、生き残った者たちが
新しい世界を作っていく
ここを去る者は去ることが決まっており
集合意識アセンションの一部となる
不調和と破壊の中にも神はいる
戦火の中を歩くお坊さんは
弾が当たらない
お坊さんの中に戦争がないからだという
理論は分かる
しかし今は
暗闇の中で光を見つけようとするが
光などどこにもない
時折小さな一筋の光が下りるが
あまりにも小さすぎ
しかも一瞬である
20年近く私を慕ってくれた彼女が亡くなったと連絡があった
彼女はとても静かで美しい微笑みを浮かべていた
白い光が彼女を包み
久しぶりに私は暗闇の中から光を見ていた
死という概念はもうじき変わるだろう
死なないようにとか
間違いを犯すと死ぬとかいう変な概念に影響されている人がまだいるのだ
それはもうすでに決まっていることである
暗闇に佇む仏陀を発見
ここは洞窟であり、今まで聞いたこともないような
静寂の音に包まれた
この国はこれから大きな発展を遂げる
インドと同じように
どんな人の目にも生命力が宿っていた
貧しくなんかない
この国こそ日本より豊かであることを知らされる
だからこそ、発展したとしても
この生命力、純粋さのまま残ってほしいと思う
やはり私は空を飛ぶのが好きだ
世界は美しい