THE WAY

インディアンネーム「生命の声を聞く者」のヒーリングブログ

見える世界の正体 そしてシンクロニシティ

2022-05-09 15:29:46 | スピリチュアル

私達が見ているものの正体

「仏陀は仏陀にしか出あわない」

私に見えるものは、すべて自己の投影である

私の中の一部分が外に現れては消える

 

師はこう言っていた

「すべては幻想である。この地上で、今回のあなたという役割を思いっきり演じ切りなさい」

 

地球規模の大きなシフトの時

何千年、いや何万年もの切り替わりを

私たちは目にする

今、私たちは人生のクライマックスの真っただ中にいる

 

 

たった一人が発するパワーは

山をも動かす力を持っている

どんなゴミも、虫さえも

小さな存在の中に宇宙を含んでいる

 

 

1997年にサイババの恩寵を受けた後、

1999年の8月、この月はノストラダムスの大予言では大きな光の球がやってきて

地球は滅亡するなどと言われていたが

私に訪れたのは、大きな光に包まれた世界をみることだった

私の目の前に広がる世界は

光だった

生命の創造のすべてが展開されていた

 

この地上になぜ私たちが転生してきているか

なぜ、このこの地上で苦しみがあるのか

すべて分かっていた

究極の答えは「すべては創造の神の戯れである」ことを

 

すべてが完璧な調和の中でただ存在しているのを見ていた

光の体験は2年間も続いたが

やがて光を見ることができなくなっていた

 

賢者たちの言い伝えは、2000年は誰も覚醒しないだろうと言われていた

そしてその言い伝えの通り、次々と暗黒の世界が広がりを見せていた

途中、覚醒のアセンション派は弱いながらも2012年、2016年、2022年に

訪れるが、2025年までには殆どの人がこの地上を去るだろうと

言われていた

この話は2011年の話である

 

 

そして2014年には泰三さんが亡くなり

この世界での私の役目は終わった気がしていた

 

やがて世界と共に闇に包まれると

この世界に姿を現すことをせず

空に浮かんで、時々地上に降りては

又再び風の中へ帰っていった

 

師はこう言っていた

「真実を知った者は、真実を語ることを止めてしまう

仏陀もキリストも、その他の存在たちも、

誰も本当のことを知りたくないのだと気づいてしまうと

語ることを止め、風の中でただ漂うのだ」

 

私は長い年月、沈黙の中にいたのだった

 

 

そして夢を見ていた

この時、息が苦しくて、臨死体験をしたのだと

思いこんでいたのだが

 

この夢の中の物語は

私の根底の葛藤を解放する夢であったのだと

夢から覚めて気づくことになった

 

その物語はこんな始まりだった

とても霊的な人がいるからと、ある場所に連れていかれた

 

待合室で待っている間、小さな紙に自分の名前を書くように

言われたのだが、書けないでいた

自分の名前が分からなかったのだ

 

書けないから霊的な存在には会えないと思っていたら

この霊的な存在はおばあちゃんのような姿で現れ

こちらに来なさいと私を手招きしたのだった

そして私の胸に手を当て

こういった

あなたの名前を紙にかくのではなく

あなたのことを私に手紙で送りなさい

 

その瞬間、深く胸をえぐられ

痛みは強くなり

やがて消えたのだった

 

「又私のところへ来なさい」

その声で目を覚ました

 

目を覚ました後、これが

私の奥深くに眠らせていた

最後の砦、中核の葛藤が解放されたことに気づいていた

 

私は私が書いた物語をはっきりと思い出していた

 

そしてここ数日に起きた登場人物のひとりひとりが

私の前に現われ

現れたよとサインを送ってきていたことを知ったのだった

 

 

古い世界が新しく変わる時

私たちは再びこの地上に集まることを約束した

 

テンプル騎士団が長い年月をかけて守り抜いた聖なるエッセンス

長い航海を得て、時には海賊と恐れられた彼らが守ってきた秘宝がある

 

何百年もの年を超えてユダヤ、エッセネ派やキリストが伝えた伝説の遺言を

次世代へ繋いだ者たち

この地上を黄金時代へと変えようとしていた戦士たちがいた

その戦士こそテンプル騎士団であり

海を渡り、現在の海兵隊となりトランプと共に命がけで共に戦う勇者である

 

私たちは何度も死しては生まれ変わり

魂は永遠の旅をしてきた

 

キリストがこの地上に現われ長い世紀を超え

再び今、私たちは召喚されている

 

新しい夜明けの前の真っ暗闇の中で

わたしたちの魂は光を見つけるだろう

 

この地上を去る者は去り

眠っていた者は目覚める

それはもう決まっていることなのである

ベツレヘムの星という花

 

キリストの誕生を

ベツレヘムの上空で、一つの星が輝き

東方の国の賢者たちに知らせたと言われる

その星が流れ星のように草原に散り

この花になったと言われている

 

この花はある生徒が不思議な体験を通して見つけ

私の元に運んできてくれたものである

 

その体験は、とんでもなく不思議なのだが

サイババのyoutubを見るように宿題を出していたら

この生徒は毎晩サイババが夢に現れるようになったという

そして、サイババは毎晩お告げのように何かを残していくらしいのだが

このお告げの中に自分の家の植木を見なさいというのがあり

みたらこの花が咲いていたとか

この花のことを調べたら、実はキリストと関わりがある花だったということで

本人もびっくりしていた

 

聞いた話が正確に描写できているかはさておき

キリストの誕生は本当は6月らしい

 

すべてのタイミングはパーフェクトである

 

そろそろ引きこもりをやめ

世界に光を放つ時がきているのだと思う

 

人生は失敗することはできない

この言葉の意味は深い

自分で人生の物語を書き

そこに間違いは起こらないのである